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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チェーンのピッチと寿命・パワーロスとの関係)

チェーンのピッチと寿命・パワーロスとの関係

このQ&Aのポイント
  • チェーンのピッチの長さと伝達効率、寿命との関係について調査しました。
  • ピッチが長いチェーンの方がパワーロスが少なく伝達効率が良いことがわかりました。
  • また、ピッチが長いチェーンは寿命が長く、伸びやすさやスプロケの摩耗しやすさも低いです。

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回答No.1

たぶんまた真意を突いてない気はしますが... >この両者で同条件のもと走行した場合、どちらの方がよりパワーを効率的に伝達できるでしょうか? 理論的には知らないが、摺動抵抗を気にしているなら520か420かというより製品ごとの差の方が大きい。 ホントに抵抗を少なくしたいならノンシールチェーンを使うべし。 両方ノンシールということだと、ピン径とかに影響されるのかもしれないが、設計者ではないので理論的なことはわからない。 たぶんそんなことより使う潤滑剤による影響の方が大きいように思う。 >また、どちらの方が長持ちするでしょうか? これも製品による。 520でも420よりすぐ伸びるものもあれば、その逆もある。 強化シールチェーンは長持ちするが、パワーロスは大きい。 ただ、リンク数が少ない方(この場合520の方)が伸びる箇所が少ないので伸びにくいとは言える。 試しにシールチェーンとノンシールチェーンで、後輪を浮かせた状態でホイールを手で空回りさせてみれば良い。 ノンシールチェーンは自転車に近い感じで結構長い間空回りするが、シールチェーンだとすぐに停止するのがお分かり頂けると思う。 詰まりそれだけパワーをロスしているということ。 効率的な伝達を最優先にするならノンシールで、長持ちする期待を込めて520、かな。

LILWUN
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 比較したかったのは、ピッチ「のみ」の違いでした。 つまり、その他の条件は同じ、あるいはできるだけ近いものであるという前提のつもりでした。 幅はもちろんのこと、チェーンの全長やスプロケ径を同じものとする、と記したのはそのためです。 なのでノンシールならノンシール同士、シールならシール同士、使う潤滑材も同じ、という想定です。 それを踏まえて、 >リンク数が少ない方(この場合520の方)が伸びる箇所が少ないので伸びにくいとは言える この点はごもっともですね。チェーンが伸びるのはピンとブッシュの隙間が摩耗で広がるのが原因とのことですからね。 ご回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • goncici
  • ベストアンサー率26% (283/1054)
回答No.2

大型なら、エンジンの出力と路面からのバックに耐えられるように、 小型ならそれなりに耐えられるようにサイズがあります。 小排気量のバイクに大きなサイズをつけた場合、 前後スプロケットも厚みと重さが増加します。 つけられるかどうかは別問題です。 チェーン自体も重くなりますよね。 ということで、重量の増加と摺動抵抗によりロスが増加し効率が落ちる。 当然耐久性はサイズが大きい方が高いです。 チェーンのサイズは出力に応じてメーカーが決めているので、 伝達効率と耐久性のバランスが良いのはノーマルサイズでしょうね。

LILWUN
質問者

お礼

お礼が遅くなりごめんなさい。 大きなサイズと一口に言っても、428チェーンから520チェーンに変えた場合、ピッチは大きくなってもチェーン幅と前後スプロケの厚み=重量は減りますよね。(チェーン自体は重くなるのかも知れませんが…) スプロケとの接触部の摺動抵抗の面では、細い520の方がむしろいいですね。 チェーンの性能が今ほど高くない時代の古いバイクの場合だと、現代のチェーンで純正サイズだと必要以上に強い(=重くて抵抗大)のでサイズダウンする場合も多々あるようですよ。 何はともあれ、ご回答ありがとうございました。