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私の人間の小ささですが。。。
こんばんは。 今の仕事(趣味が仕事になりました。)をして約15年になります。 1年前までは上手くいっていたと思います。(自分だけそう思っていたかもしれません。) 約1年前にある人に脅されました。 それでも彼らは我慢して、ついてきてくれていました。 それからもお金の事(自分が雇われ社長ということで)で、色々ありました。これも私が悪いのですが、経費の無駄遣いをしていました。にも関わらず、部下には厳しく言ってきたようです。(自分ではそのつもりはなかったのですが…) それが2月に爆発しました。 それまでも自分なりには気を遣ってきたつもりでしたが、全然ダメだったようでした。 その後、気を遣いながらびくびくしながら仕事をしています。表向きには普通に見られているかもしれません。 そして、先日、お客様とお金の件でこちらにミスがあり、会社に損失を出してしまいました。その時、私がオーナーに掛け合って、何とかする…と言っていたのですが、それを完全に忘れて、ミスをした部下に無理難題を言ってしまいました。 オーナーから最近の会社の資金繰りが厳しくなっているから…という話を何度か聞いていたからかもしれません。 完全に部下へ言ったことを忘れ、やらかしてしまいました。 それをその先輩社員(彼も私の部下です。)からかなりなじられました。『ひどすぎると…』 もう、やっていく自信がありません。 一瞬ですが、自殺とか考えてしまいます。 でも、嫁・子供がいるので、それだけは絶対にダメだと踏みとどまっています。 どうしたら良いのか、何をしたら良いのか。 以前に、『辞めて詫びる』と言ったら、逃げるんですか?、と言われました。 今回も、『何とかすると言ったくせに逃げてばかり…』と言われました。 どうしたら良いのでしょうか?
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- hue2011
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ごたごた言ってますね。 よく言われることですが、失敗などというものはないのです。 状況が悪いのに終了させてしまったものは「失敗」になってしまうのです。 状況わるいとしても、止めないでこう引っ張った。こんなことをした、と格闘すると、状況は変わる。 そうして、そのときのことは単なる「思い出」になり自分が立ち直れたきっかけになるのです。 辞めて詫びる、なんていうのは、他人を巻き込んで事態を終了させる行動だから「失敗」を作っていることになります。 まともなおとながそんなことは許されません。 さて、まだ誰も死んでいないし、時間は流れています。考えましょう。 問題はいくつあって、そのいくつが自分に起因するもんでしょうか。 それを数えあげないと解決はしません。 ミスは起きるものだし、損失も出るものです。 損失がでたとき、それを問題1件として数えましたか。 数えたら手帳には書くはずです。 手帳に書いていたら、忘れるなどということはあり得ません。 嫌だなーと思って数えていないのではないでしょうか。 そうしたら、嫌なことは忘れようと脳がはたらきます。 痛いことがあったりしたときその働きがあるから傷に耐えられるのですから。 言葉にしておけば、脳は忘れようがなくなります。 何がどうだったから苦情になった、と言葉にしていないでしょう。 オーナーに相談すること、ともメモしていないでしょう。 だったら経営者としていかがなものかと思いますね。 問題なんていうものは処理しないで積み上げたら登り切れない山になります。 ひとつひとつ発生時に記録したら、そのリストは「要対処」のリストとしてがれきになっています。 片端からひとつひとつ片付ければいいのです。 ひとつ問題発生→ひとつ解決、を続けたら登り切れない山なんていうものは成立しません。 現在起きていること、問題になっていることをまず数えあげてください。 こんなものは、という価値観フィルターはいっさいかけないでとにかく書き出す。 数えている間は解決法は考えないでください。 これは具体的な事象にしてください。それと関与している人物も入れましょう。 A会社に納品契約が守れていないこと B氏からの借金の返済期限がくること 何々をすべきこと(または何々ができていない)、 というように書きます。 事実以外は書かないように。 5億の売上に達していないこと、は問題点ではありません。希望結果までの距離を言っているだけです。 会社が儲かっていない、も問題点ではありません。 自分の人間が小さい、などは単なる自虐感想であって問題点にもなりません。 人間が小さいことを示すメータなんてありませんし。 おそらく問題点リストは、A4紙1枚で収まるはずです。 これが書けたということは「事態を把握した」ということです。 今度は対策を考えるステージにします。 問題点リストを、順に、これはこういう方向で対応しようというように考えて書いていくのです。 ここで、ああこれを対処しようとすると別の方向に影響があるとか違うことを考えないといけない、という思考がでてきます。 これが「ブレ」です。 もし複雑に絡まることがありうるなら、絡まった塊をひとつとして対処しましょう。 糸をほぐそうとしないように。それをやったら底なし沼でじたばたするのと同じです。 問題点を上げたときひとつのものとして見えた以上、要因がいくつからんでいても対処するのは1件です。 この考慮を1枚のレポートにしましょう。 まず社員に見せ、このような方向で解決しようとしているということをシェアしてもらいます。 シェアできない人間もいるかもしれない。その場合は意見をよく聴きます。 結局いなくなる人間も出るでしょう。 最終的にどういうメンバーで対処するかのチームができます。 このグループは合意している集団です。あなたの軍団です。 そして、オーナーにこのレポートを見せて、自分にチャンスを与えてくれるか嘆願する必要があります。 これでもうお金がでないというなら、別のところから資金繰りをして、一緒にやってくれるメンバーと苦労すればいいのじゃないでしょうか。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
雇われ社長とはいえ、あなたは会社の経営者なんですから、内部のゴタゴタもさることながら、会社の経営を立て直すことが責任の取り方でしょ。『辞めて詫びる』と言ったら「逃げるんですか?」と部下から責められるのは当然で、このことを言いかえれば逃げずに会社を立て直すのがあなたの仕事でしょ、というわけ。 もちろん部下から信頼を得なくては会社の経営は軌道に乗りません。あなたが真剣に経営に向かっていることが認められれば、時間はかかっても信頼は取り戻せます。
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
>どうしたら良いのでしょうか? 逃げずに会社の窮乏をなんとかしたらいいんじゃないですか? 具体的なことは会社の業態が分からないので 何とも言えませんが、一般的には 外向きには ・販路の拡大 ・取引先に取引の増大 ・新しい製品・商品の開発 ・経費の削減 内向きには 上のようなものに取り組む社長の姿を社員にみせることですね。 ・誰よりも早く出社、誰よりも遅く帰宅 ・自分の給料から削減 ・再建に関して従業員の一人ずつから心境や身の回りのことを聞いてみる ・とにかく外に出向く、電話するなど