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エクセル webページの保存と発行
エクセルで、Webページの保存と発行の違いが分からないので、教えていただけないでしょうか? テキストでは <保存> Webページとして保存すると、作業中のブックは自動的に閉じられ、保存したWebページを開いて作業している状態になります。 <発行> Webページとして保存すると、作業中のブックはそのまま開かれた状態で、Webページは指定したフォルダに保存されます。 とありますが、意味が分かりません。
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保存でやった場合は、現在開いているそのファイルがHTMLに置き換えられます。 まず、上のタイトルバーを見て下さい。 保存する前は○○.xlsとありますが、Webページとして保存すると、○○.htmと拡張子が変わります。 また、その後どこかを変更して上書き保存すると、HTMLファイルが書き換えられます。 発行は開いているページはそのままで、Webページは別ファイルとして保存されます。 保存してもタイトルバーの拡張子は変化ありません。 また、その後どこか変更して上書きすると、元のExcelファイルが書き換えられ、(Excelとして一度も保存したことがなければ、新規で保存することになる)Webページとして保存した(発行した)ファイルは書き換えられることはありません。 変更は新たに発行し直すか、発行して保存したファイルを開き直して変更する必要があります。 こんなんで判りますか?
お礼
いただいた回答を何度か読んで、ある時「そういうことか!」って理解できました。ありがとうございました!