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日本は中国に、金は貸してなかったのか?
詳しくは知りません。商船三井の船が、中国当局の差し押さえに合いました。40億という途方も無い額を支払い、差し押さえは解除されたようですが、昔、技術協力なのか?何かで多数の日本人、日本企業が中国へ進出し、共に繁栄を築き上げましたが、日本は中国には、金は貸してはいなかったのでしょうか?或いは、貸してはいたが、すべて満額返って来たのか?それとも元々返済不要の金だったのか?中国に貸し付ける金の事を、"円借款"と呼ぶのであろうと思っていましたが、清算されたのでしょうか?万一清算されていないのならば、"その金から引いておけ"と言ったところで、それが一番の方法ではないのか?と思ったのですが?
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今回の事件は戦争賠償ではなく1936年に三井の前身の大同海運が、 中国の船会社から船舶2隻を借りたまま返していない事に対する、 差し押さえなので、国は関係ないんですよ。 ※ 三井が借りた船は、日本軍に徴用されてしまいました。 個人的には時効だと思うのですが、対中国にしはらうなら、 三井は国に対して、賠償を求めるのが筋かな 【参考】 外務省HP http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/chiiki/china.html 有償資金協力(円借款)を約3兆1,331億円 無償資金協力を1,457億円 技術協力を1,446億円 総額約3兆円以上のODAを実施 ニュース報道 http://mainichi.jp/select/news/20140423k0000m030125000c.html
お礼
ありがとうございます。認識を訂正せねばならないですね。申し訳ありませんでした。