ヒートポンプ式電機給湯機の毎年の故障

質問

平成２０年５月に購入した　三菱ヒートポンプ式電機給湯機　ＳＲＴ－ＨＰ４６Ｗ２ですが、
平成２４年４月　エラー表示　Ｃ２０　修理代５，０００円
平成２５年６月　エラー表示　Ｐ３５　修理代１７，０００円
と、その都度、修理を依頼し、修理代がかかりました。
通常の保障しか入っていないので、本体の保障期間は２年間でした。
今年も、２年前と同じエラー表示　Ｃ２０が出たので、修理を依頼、メーカーが点検したところ、片方のパイプが詰まっているので、交換するとのこと。
毎年のように、エラーが出て、修理代がかかります。
車なら、リコールじゃないでしょうか。
修理人に尋ねると、パイプ詰まりは、たまにあるとの回答でした。
日常点検では発見できないそうです。
電化製品で、消耗品だから仕方ないのでしょうか。

回答No.1

lv4u · ベストアンサー

>>電化製品で、消耗品だから仕方ないのでしょうか。　

エコキュートの故障率の話ですね。
ネットを見ると、エコキュートのガス圧は通常のエアコンより高いそうですし、エアコンよりも複雑でムリが出やすい設計みたいです。
だから、「ガスは９年間、故障無しだったのに、エコキュートは２年で故障したぞ！」というような書き込みを見ることがあります。

仕組み的に、日常点検では故障は、発見できないそうですけど、モータ音がいつもより大きくなったり、沸きが悪くなるということから、故障の前兆は判るそうです。
そのためには、モードを「おまかせ」から時々「夜間のみ」にしていたほうが、前兆はつかみやすいそうです。

エコキュートは、機械的にも、電子的にも複雑な機械のようですから、故障しやすいってことで諦めたほうがいいのかもしれません。

お礼

早い、回答ありがとうございました。
今回の故障は、パイプのつまりで、エラー表示が出ないと、どこの異常か判別がつかないような気がします。

補足

ちなみに、今回の修理代は２万円でした。

回答No.3

gyong

水道水の水質がよくないとエコキュートのパイプ詰まりは起きやすいです。一度水質検査されたらいかがでしょうか？

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

lv4u

>>今回の故障は、パイプのつまりで、エラー表示が出ないと、どこの異常か判別がつかないような気がします。

パイプのつまりであれば、お湯は沸くけど、モータの動作が通常よりも違ってくると思いますし、湯沸しの能力が低下すると思えるので、”もうすぐ故障するかも？”って推察はできても、どこの異常かは判らないでしょうね。
仮に、それが判ったとしても、いずれにしても修理依頼となることに変わりはないでしょう。

確かに、故障時の驚きがちょっと減るだけで、それにより故障率が下がるわけでもないから、アドバイスとしては、あまり意味はないかもしれませんね。