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wineのexeアプリの日本語入力が消える事故

Linux Mint にwineをいれ、Windowsのexeアプリを実行しています。 正常に動いているのですが、日本語を入力すると、カーソル位置に日本語が正しく表示されるのですが、リターンキーを押して確定する、次の文字を入力すると、かなりの頻度で、確定した日本語が消失して、何も入力されないことがあります。 しかたがないので、今は、  gedit を起動してそこで日本語入力して、  それをコピペしてexeアプリの入力にする といった、情けない使い方をしています。 トラブル回避の方法、教えてください。

みんなの回答

  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.5

こんなページ有ります。 Mintのベース・Ubuntuのtipsです。 https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/JapaneseEnvironment/Fcitx パッケージマネージャで、インプットメソッドFcitxをインストールし、デスクトップ環境の設定から、デフォルトのインプットメソッドを変更してしまいましょう。 変換エンジンも、mozcの方が捗るでしょう。 mint上の話が出ているページも有ります。 http://fu-sen.org/post/69046386632/linux-mint-16-fcitx

参考URL:
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/JapaneseEnvironment/Fcitx
usa3usa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご紹介くださったページに従い、 $ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk でFcitxをインストールし $ im-config -n fcitx で、IBus から Fcitx に切り替え Fcitxの[設定]-[アドオン]-[拡張](チェック)-[Fcitx XIM Frontend]-[設定]-[XIMでOn The Spotスタイルを使う(起動中は変更できません)](チェック)-[OK] Fcitxの[再起動]をクリック したところ、インラインで表示するようになりますが、入力文字が消えてしまうトラブルは解消しませんでした。 この問題、なかなか奥が深いです。

  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.4

本家サイトのユーザーガイド:”regeditを使う”より。 http://www.winehq.org/docs/wineusr-guide/using-regedit このガイドによれば、wineのレジストリファイルは、各ユーザ毎に、自分のホームディレクトリ直下: /home/ユーザ名/.wine/内に収まっている様です。 この、/.で始まるディレクトリ・ファイル名を持つ、「それ」は、「隠れています」ので、探すならば、「隠しファイルを表示する」設定が必要です。 system.reg HKEY_LOCAL_MACHINEのキーエントリが記述されます。 user.reg HKEY_CURRENT_USERのキーエントリが記述されます。 userdef.reg HKEY_USERS\.Default :ユーザセッティングのデフォルト設定が記述されています。 これをヒントに、前回回答の事例のように編集を試みては? (無いキーは、作れば良いのです) また、パッケージ管理ソフトから、インプットメソッドの変更を試みるべく、uimをインストールし、デフォルト化設定をしてみる手段も試しては? また、リポジトリの中には、分野別に大量のソフトが存在します。 その中から、好みのモノを探して、慣れていくのも一つの手段です。 「これはどんなのかな~」と、軽い気持ちで、眺め、試してみましょう。

参考URL:
http://www.winehq.org/docs/wineusr-guide/using-regedit
usa3usa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >これをヒントに、前回回答の事例のように編集を試みては? >(無いキーは、作れば良いのです) そうなんですね、キーがないので入力できなく悩んでいましたが、 コロンブルの卵状態です。 キーを作り、入力しました。 希望するのは、Windowsと同じように、  入力中はカーソル位置に未確定の表示が出て、 -- (1)  確定すると、確定した文字列が入力され、 ------ (2)  確定文字の次にカーソルが移動する -------------(3) という設定ですが、このようにはなりません。 wineのレジストリファイル修正前は(2)でエラーになり、 修正後では(1)が満たされなくなってしまいました。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

アウトラインプロセッサー,アイデアプロセッサーと呼ばれる分野のソフトだと思いますが たとえば、Linux版のあるgjots2などを試してみるとどうでしょう? Wineに限らず、日本語入力関連のトラブルは 欧米言語で不要の機構ゆえに どんなOSでも比較的トラブルがおきやすいものです。 可能であれば、Wineを介するよりも ネイティブのソフトでおきかえるほうが効率的ですし、合理的です。 なお、Linux系OSでは、日本語変換を行なうソフトに Anthyやmozcなどいくつかのソフトがあるだけでなく それをアプリケーションとの間で仲介する機構にも scim,ibus,uimなどいくつかの選択肢があります。 Mintがどうなっているかは把握していませんが Ubuntuは以前はscimを使っていて、現在はibusになっています。 こういった入力メソッドの違いが、入力トラブルの原因になることがあるので これらを置き換えることで、トラブルが回避できる場合があります。

usa3usa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 調べ方分からず、お礼が遅くなりました。 Linux Mint 日本語化の方法にしたがって設定した場合 http://linuxmint-jp.net/download.html iBUSのようです。 >こういった入力メソッドの違いが、入力トラブルの原因になることがあるので >これらを置き換えることで、トラブルが回避できる場合があります。 どうやったら、入力メソッドを切り替えられるのか分かりませんが、いろいろと回避する工夫ができるということですね。ありがとうございます。 >可能であれば、Wineを介するよりも >ネイティブのソフトでおきかえるほうが効率的ですし、合理的です。 そのように思うのですが、構造化エディタSTEDで作成した資料が多くあるので、互換性のあるネイティブソフトが見つからなかったので、Windowsのアプリを使っています。

  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.2

wineは全然使わない生活が続いてるので、きちんとした回答ができないのがアレですが、 こちらの事例が当てはまりませんか? http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20070703/p1 最後のほうで、インプットメソッドをuimにすると、安定動作という話も出ています。

参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20070703/p1
usa3usa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 文字列を確定しても消えてしまう設定 ファイル名: ${WINEPREFIX}/user.reg [Software\\Wine\\X11 Driver] "InputStyle"="onthespot" とありましたが、reedit.exe を使って書き込みを試みましたが user.regに該当する項目がありません。 症状はぴったりなのですが・・・

  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.1

どのソフトの話なのか判らなければ、問題の切り分けすらできませんよ? 固有の問題なのか、全体の問題なのか。 そもそもが100%互換を保証できる構造では有りませんし。

usa3usa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >どのソフトの話なのか判らなければ、問題の切り分けすらできませんよ? 構造化エディタ です。 http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/071218/n0712181.html