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葬儀屋の営業について
私は脳腫瘍が発覚し、3週間手術のために入院をしていたのですが その入院中、私の自宅に葬儀屋から訪問営業が来たそうなのです。 私が死んだ時には是非我社に。という直接的な表現はしなかったそうなのですが 私の死を狙って営業をかけてきたことは間違いありません。 このような形で、生きているうちから危篤状態になってもいないのに営業をかけることは普通にありえるのでしょうか? 自分の死を望んでいる会社がある事は非常に悔しくて残念でならないのですが 葬儀屋の営業としてはそれは当たり前のことなのでしょうか? 葬儀屋にお勤めの方、是非ご意見をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。
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- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
何処かの互助会に加入されていれば、今回のような事はありません。 今回の事はあくまで推測ですが、何処かの互助会の方が勧誘のため 近所を回られていて、偶然に貴方が脳腫瘍で入院された事を知ったの で、これはと思われて訪問されたのではないかと思います。 病院側から情報は漏れませんから、近所からの情報で訪問されたとし か考えられません。 誰も人が死ぬ事を望んではいませんが、誰かが死を迎えなければ葬儀 屋は仕事がありませんので、決して悪気があった訳ではない事だけは 御理解して貰えるでしょうか。 ちなみに僕は葬儀屋でも葬儀屋には勤務していません。以前に面接に 行った事はありましたが、門前払いを食らって断られました。 こんな事を言ったら怒られるかも知れませんが、出来れば家族のために 互助会等に入会され、いざと言う時に家族が困らないようにするのも、 家族に対しての愛情だと思います。入会していれば門前払いで追い返す 事は可能です。
普通にありえますよ だから、あなたの家に来たわけですし 葬儀屋の営業は、誰構わず行う飛び込み営業と、病院関係からの情報を元にした飛び込み営業と、病院関係からの情報を元にしたピンポイントの営業と、死亡情報を元にした営業があります。 死にそうな人は、病院関係者にワイロを渡して聞き出します、また病院に頻繁に出入りして死にそうな人や死に至る病気の人の情報も集めます。病院側がワイロに応じないばあいを人名を聞きだしたり、住所などを調べたりして、それで飛び込み営業をします。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
病気の方のところへわざわざ押し掛けて葬儀の営業などできません。 死と言うものは誰も避けることはできません。したがって個人宅に営業をかけなくっても仕事は舞い込んできます。 恐らくたまたま冠婚葬祭の互助会の営業が、入会勧誘をするのにやってきただけのことでしょう。 葬儀社は忌み嫌われることが多いんです。病院などで仕事のためにいただけで、なんで葬儀屋がこんなとこウロついてんだ、縁起が悪いからあっちに行け、と怒鳴りつけられたことも何度もあります。 人は生まれたときと死ぬときは必ず他人様の手を借りなければなりません。自分ひとりではどうすることもできないからです。ご遺体の後始末は、報酬うんぬんは別にしても誰かが必ずやらなきゃいけない仕事です。しかしけして世間のイメージとしては良くないのが実情ですね。もっとも気持ちの弱っている遺族の方からお金をむしり取っていくイメージも大きいのでしょうけどね。ただこれも商業です。無償のボランティアではできません。 質問文にある事柄については、貴方をターゲットにした営業とは非常に考え難いこと。ハッキリ言えばそんな個人宅への営業なんかやってたら、ただでさえイメージが良く思われてないのに、さらに信用を落としかねません。とくに葬儀社は信用がないとやって行けませんので、このような営業は有り得ないことです。 入院されていて貴方ご自身が葬儀社の営業から言われたのではなく、対応されたご家族の方からそのように聞かされたのでしょうが、再度よくよく聞いてみてください。互助会の営業と葬儀社の営業は明らかに回っていくお客様は違うのです。互助会は個人宅訪問をしますが、葬儀社が回って行くのは、病院やお寺さんが主になること、つまり紹介営業がほとんどです。互助会の営業であれば、いろいろなお話はしていくでしょうが、お客様への対応としては苦悩があるなら相談と言う形で話を聞いてアドバイスすることもあります。でもそれはけして貴方の早い時期の死を願う訳ではありません。勘違いはしないでください。 最後になりましたが、お身体ご自愛ください。脳梗塞になって苦しい思いをしながらも頑張っている方、私のまわりにも結構居ます。お互いに健康には気をつけていきたいものですね。 以上です。
- reira30
- ベストアンサー率18% (4/22)
貴方の 「死」についての見解次第です 葬儀屋の訪問営業は仕方無いとして・・・・・・・・ もしもの場合 家族が困らない段取りが出来てた方が良いと考えるか それとも 貴方に万一の事があった後に どうすれば良いか対処に困ってる家族を雲の上から眺めるか その点次第で 葬儀社への気持ちも変わってきます