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子宮頸がん検査で3a
こんにちは。20歳の独身女です。 先日、諸事情により中絶手術を受けました。その際、先生にポリープができてるね、手術が終わってから検査してみよう。と言われ、子宮頸がんの検査を受けました。 病院から電話があり、擬陽性が出たからなるべく早く再検査したほうが良いと言われた為翌日に病院に行き、切り取り検査?をしました。 その際、説明は受けませんでしたが先生の手持ちの紙にLevel 3aと記載されているのを見ました。 電話を頂いた時点では、若いから進行も早い心配があると言われて完全に頭が真っ白になってしまいましたが、受診してみるとそんなに心配しなくても大丈夫、とりあえず今日の検査結果を待ってそれから考えましょう。と言われ少し安心しましたが、やはり不安で押しつぶされそうです。 いろいろ調べていると、Level3aは良くも悪くも書いてあります。若いから進行が早い可能性もあると言われたこともひっかかります。 そこでお聞きしたいことがあります。 1.Level3aは重く見た方がいいのか。 2.子供を授かった際は産めるのか 3.頸がんはウィルス感染とお聞きしました。私には4年ほどお付き合いしている彼がいて、以前何人かの女性と浮気していた時期があります。私は彼以外との経験がないため、彼が感染経路という考えが妥当でしょうか? 5.切り取り検査の結果でどんなことがわかるのか 長くなってしまいましたが、ご回答宜しくお願い致します。
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- utyatopi
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おばさんです。お礼をありがとうございました。 不安だと思います。 ですが、3ヶ月ごとの定期健診さえ受けていかれれば、通常の生活にかわりはないのです。 何の制約も受けることはないのです。 難しいかもしれませんが、<まな板の鯉>になって、開き直ってください。 受診されるときだけ、冷静に事実と向き合えばいいんです。 3ヶ月間も不安に縛られるなんて、真っ平だと思ってください。 受診されるとき以外は、貴女らしい充実した時間を持たれてくださいね。 20歳の<今>を大事に過ごしてほしいと…祈ります。
- rokutaro36
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(Q)Level3aは重く見た方がいいのか。 (A)I、IIが正常、IIIaということは、 ちょっと異常だけど、心配するほどではないので、 経過を観察しましょう……という段階。 IIIbになると、治療するかどうかの検討に入ります。 (Q)子供を授かった際は産めるのか (A)問題ない (Q)彼が感染経路という考えが妥当でしょうか? (A)いいえ。 この点を誤解している方が多くいます。 そもそも、HPVの検査をしているのかどうかも不明ですが、 検査をしており、陽性と出たとしてお答えします。 HPVは、どこにでもいるようなウィルスで、今、 質問者様の手についていても不思議はありません。 彼の手についていても、もちろん、不思議はない。 HPVが性交で感染しますが、コンドームでは防げません。 例えば、質問者様の手についているHPVが、 生理用品について、さらに、膣の入り口について、 それが次の性交時に、彼のペニスによって、奥へ押し込まれて 感染する、ということが起きます。 彼の手についていれば、コンドームについて、 それが質問者様の膣に押し込まれる、ということも起きます。 だから、コンドームでは防ぐことはできませんし、 感染しても、感染ルートはわかるはずがないのです。 彼との性交が感染した原因ですが、ウィルスがどこから来たのか、 特定することは不可能、ということです。 (Q)切り取り検査の結果でどんなことがわかるのか (A)良性か、悪性か、という検査をしていると思われます。
- utyatopi
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おばさんです。 クラス1は正常な細胞で、1年に1回の検診を要します。 クラス2は、炎症がでたり、年齢的なことで、細胞に何らかの良性変化があったもので、あまり気にする必要はなく、1年に1回の検診を要します。 さて、クラス3ですが、クラス3aは軽度異形成の細胞が認められ、クラス3bになると、高度異形成の細胞が認められる状態です。 クラス3aの軽度異形成の細胞というとドキッとしてしまいますが、ケガをした後のかさぶたのような、一時的な炎症のあとかもしれないと説明を受けました。 ですから、ほとんどの人、7~9割は自然にクラス1や2に戻ります。 だから、クラス3aが出ても、焦る必要はありません。 3ヵ月ごとに検査を受けながら、クラス2になるか、クラス3bに進むかを見極めていくのです。 もちろん、クラス2に戻れば、1年毎の検診で構わなくなります。 ですが、クラス3bに進むと、癌ではありませんが、それの一歩手前の状態になるため、治療が必要になり、<子宮腟部円錐切除術>という手術で、ほぼ完治できます。 これは妊娠、出産に差し支えない手術です。 今は検査結果を待ち、3ヶ月ごとにしっかり検診を受けることだけに努めてください。 1)3ヵ月ごとの検査をして、経過を見ること。 2)産めます。 3)そうですが、彼も女性から感染しているのです。 5)より多くの細胞を取り、クラス3bの高度異形成の細胞がないか調べるのです。 3ヶ月という期間で、軽度異形成の細胞が癌化する事はありません。 3ヵ月ごとに検査を受けながら、クラス2になるか、クラス3bに進むかを見極めていくのです。 もちろん、クラス2に戻れば、1年毎の検診で構わなくなります。 クラス3bに進んだとしても、癌になったわけではありませんし、<子宮腟部円錐切除術>という手術で、ほぼ完治できます。 貴女も7~9割の一人でありますように!!! 少しでも貴女に安心が届けられますように!!!
お礼
わかりやすくご回答下さりありがとうございます。 最後のメッセージに心がとても温まりました。 案の定3ヶ月ごとの定期健診になりましたので、3bにならないよう祈ります。
- gomagoma427
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インターネットで調べた結果ですので恐縮ですが、 1.細胞診結果の3aとガンのステージのIIIaは別物だそうです。 子宮頚がんに罹患していて、そのステージがIIIaですと、「浸潤が膣壁の下3分の1に達しているが、骨盤壁までは達していない」状態だそうです。 こちらは確かに深刻な状況かと思います。質問者様はこの情報を見て不安になったのではないでしょうか。 一方で、細胞診結果が3aというのはこれとは別物で、まだガンかどうかもわかっていない状態です。異形成のようなものが見られるため注意は必要ですが、必ずしも異形成とは限らず、他の性感染症や炎症である場合もあるそうです。 診断結果によっては2、3カ月に1度の頻度で検査を繰り返していくことになるかもしれませんが、それは例えガン化するにしても10年以上先の可能性であったり、少なくない確率で軽度の異形成が自然に治癒することがあるからだそうです。 ですので、今回の3aという言葉はそれほど重く見るものではないように思います。 2.上記の素人がインターネットで調べた素人判断によってしまいますが、現段階では子宮頚がんではないと思いますし、もしこの先ガン化するとしてもずっと先のことになるのではないかと思いますので、子どもは大丈夫だと思います。 3.子宮頚がんは確かにほぼ100%ウィルス感染が原因だと言われています。そして性行為の経験がない男女はほぼ感染していないとも言われているので、質問者様が感染したHPVの感染経路は彼氏さんの可能性が高いと思います。 過去に浮気されていたこともあって気持ちのやり場がなく苦しまれていることかと思いますが、実はHPV自体は女性の8割が一生に一度は感染すると言われているほど珍しくないウィルスです。性行為の経験がある女性ならほとんどが感染してしまうウィルスだそうです。また、コンドームでも100%防ぎきれるものではありません。 男性の感染に関しては詳しいことはまだわかってないのだそうですが、もしかしたら浮気ではなく彼氏さんの前の恋人などからすでに感染していたのかもしれません。ここら辺のことは専門的な知識がまったくありませんので(そもそも医療従事者でもありませんので)わかりませんが、とにかく質問者様だけが特別に感染したわけではなく、女性のほとんどは感染したことがあるということです。 このウィルスには治療薬がありませんが、感染してもだれもがガン化するわけではなく、ほとんどの場合が一時的な感染で自然にウィルスが排出されてしまうそうです。もしこのウィルスに感染した人全てが子宮頚がんになってしまうのだとしたら、世の中の8割の女性がみんな子宮頚がんになってしまいます。 4.1の回答で書きましたが、3aはガンステージのIIIaと異なっており、質問者様の子宮頸部に炎症や異形成が見られてはいますが、ガンという診断ではありません。もしこの時点でガンを深刻に疑われている場合、診断結果は4か5になるはずだそうです。 3aはそれほど重い診断ではありませんが、切り取り検査で異常な細胞分裂やガン化した細胞がないかを調べることになると思います。ですのでお医者様も「そんなに心配しなくても大丈夫、とりあえず今日の検査結果を待ちましょう」と言ったのだと思います。 少なくとも3aの診断を出したそのお医者様はガンをそれほど疑っているわけではないのだと思います。 以上、素人のネットで調べた情報ですが、少しでも安心していただければと思います。
お礼
不安なところ、すぐにご回答を下さり、不安が和らぎました。ありがとうございました。 わざわざ調べて頂いて感謝致します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ウィルス感染ときき、心の中で彼のせいにしてばかりでしたが間違っていました。 ただただ現実を受け止めるしかないですね。