• 締切済み

すごく緊張が強く、ずっと懇談会にも出られません。

子供は3人います。小2、高1、大学生です。 もともと私は緊張しやすいたちで、少しあらたまった雰囲気の集団の場では緊張どころか恐怖を感じてしまいます。 それで、懇談会にも行けず、役員なども出来ず、本当に心苦しい思いでいます。 クラスの為にいろいろ協力したり、役に立ちたいという気持ちで一杯ですが、それが出来ない自分が情けなくて嫌になります。 気の知れた数人の中では多少の緊張はありますが、おしゃべりしするのは楽しくて好きです。けっして、人嫌いとかではなくて、本当に人が大好きです。だからこそ、人一倍よく思われたいとか、失敗してはいけない等の思いが強すぎて、このような状態になってしまったと思っています。 こんな状態の私を、私の身内にも親にも理解してもらえません。なので、クラスのお母さん方にも無責任な母親として映っていると思うだけで居たたまれない思いになります。 子供にも申し訳ない気持ちでいます。一番つらいのは私の気質が似てしまい、三人とも緊張が強いことです。今、高1の娘は小学校3年まで場面緘黙症でした。それぞれ、三人とも緊張が強いという部分では結構苦労していると思います。 子供には絶対に私のようになって欲しくありません。 その為に私が出来ることは、子供の良いところを少しでも見つけて自信を持たせることだと思いながら関わってきました。自分自身を好きになり、たくましい心を持ち、良い人間関係コミュニケーションのとれる人になって欲しいというのが願いです。 幸い子供たちは、長男は高校時代吹奏楽部、高1の娘は中学時代陸上部に最後まで所属し、良い友人関係に恵まれたことに本当に感謝です。少し安心しています。私の救いです。 今46歳も過ぎて、症状を克服できる日を夢みていますが、なかなか難しいです。 こんな母親が居たら、みなさんどう思われますか? 下の子がまだ小2なので、どうすればよいか悩んでいます。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20303/40253)
回答No.4

変な言い方になるけれど。 貴方のお子さん「たち」は貴方を見て納得している。 自分のお母さんが人一倍緊張しいなんだよ。不器用なんだよ。 遺伝に何かを押し付ける訳じゃ無い。 でも、 こうして緊張しやすいのは、 ある意味うち「らしい」のかもしれないな。 貴方を見て、感じて素直にそう思えるんだよ。 口では言わなくてもね? 自分だけが特別不安定(たとえば緊張)を背負っている・・・ そう感じてしまうと凄く家族でも、社会でも孤立しやすい。 でも、 ある意味貴方も含めて、 家族は皆「緊張しやすさ」を持っている。 多かれ少なかれ持っている。 突然変異なんかじゃない。 うちの家族ならあり得るんだ。 そう思う(思える)と、 自分が一人で「緊張する自分」を背負わなくて済むんだよ。 実は貴方のお子さん「たち」はたくましい。 引き継がれた緊張を貴方のせいにはしていない。 むしろ、 それぞれの人生の中で、 それぞれの向き合い方をしているんだよ。 勿論その過程では苦戦もあった筈。 それでも、 緊張しやすい自分も自分の「一面」だ。 そう捉える事で、 緊張しやすい自分に囚われ「過ぎない」ようにしよう。 お子さんたちは、 皆それぞれのアプローチから緊張と折り合っているんだよ。 緊張に飲まれてその場から心的に離脱してしまう人と。 緊張はあっても、 緊張「しながら」目の前の相手に向き合おうとする人との違い。 貴方は前者の部分が強い。 貴方のお子さんは、 どちらかと言えば緊張があっても後者だったりする。 向き合おうとしているのが相手にも分かるからこそ、 ちゃんと人間関係がついてきている。 友達や仲間に恵まれたのは、 単に周りの人たちの人柄や優しさだけでは無くて。 貴方のお子さんたちの持つ人間力の賜物。 緊張はあっても逃げていないんだよ。 緊張はあっても目を切っていないんだよ。 貴方は少し目を切りやすい。 緊張どころか恐怖を。 恐怖を感じた(る)貴方は、 自分を守る為に目を切るんだよ。 当然切ったら相手との疎通が難しい。 相手から見ても難しい。 貴方のお子さんたちは切っていない。 緊張はあっても、 貴方のような恐怖までは無いから。 そして、 貴方の恐怖は貴方の極極個人的な意識の傾向が原因。 「人一倍」良く思われたい。 「人一倍」悪く思われたくない。 頼まれていない事を一人でやってしまう。 極のプラスと極のマイナスを背負ってしまう事が、 貴方の緊張に恐怖を与えてしまうんだよ。 その結果、 何でも無いコミュニケーションが冒険になってしまう。 心的負荷を自ら増やしてしまう。 それは貴方のお子さんには当てはまらない。 貴方のお子さんたちは、 貴方ほど自分を良く見せたいとは思っていないから。 自分を好きになり⇒これも私だ(好きにまでなれなくても良い)。 たくましい心を持ち⇒そこまで強く無くてもいいじゃないか? 良い人間関係、 コミュニケーションが上手く取れるように。 ⇒それが出来れば理想だけれど、そこまで出来なくてもいいじゃないか? 「⇒」の左側が貴方で、右側がお子さんたちの考え。 貴方のお子さんたちは、 貴方が考える理想とは別の部分で自分を捉えている。 だから大丈夫なんだよ。 46歳の貴方は未だに克服を夢見ている。 お子さんはそういう夢は特に見ていない。 夢を見るなら、 もっと自分らしい、自分の足元に見合う、 自分がなりたい(したい)事に対して膨らませていきたい。 そう思っている。 緊張はこれからも付いて回るだろう。 でも、 どうせ付いてくるなら、 少しでも付き合いやすくなっていくしかないよね? 決して簡単では無いけれど、 生きている中で少しでも付き合いやすさを見つけていければいいな♪ 貴方のお子さんたちは皆そう思っている。 実は貴方以上に「大人」なんだよ。 自分を分かっていて、ちゃんと地に足を着けているから。 だから大丈夫なんだよ。 貴方はどう思う? どうすれば? 既に貴方のお子さんたちが「どうすれば」の答えを持っている。 今の貴方のままでも、 お子さんは立派に育っている。 それは確かなんだよ。 貴方が特に何かを変える変えないは実は然程重要では無い。 そして、 貴方の個人的な克服問題と、 お子さんたちの緊張問題は別だからね? 自分の問題にもつれすぎて、 お子さんたちの目線を上手く汲み取れなくなってしまう。 それは避けなければいけないし、避けられる事。 貴方には、 既に立派に成長している子供たちがいるんだよ。 時には大人として、同じ目線でアドバイスを求めてみれば良い。 その小2のお子さんにとっては、 歳の離れた御兄弟の方が色々な意味で参考になるんだよ。 貴方は貴方として、 母親としてのアプローチを考えていけば良い。 緊張があっても無くても、 貴方は貴方だよ?と。 ありのままのお子さんを評価せずに、 誰よりも優しくそのまま受け止めてあげればいいんだよ。 大切にしてみたら? 改めて深呼吸を。 優しい気持ちで目の前の日々に向き合っていける貴方を大切にね☆

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回答No.3

緊張の起きる理由をよく理解していて またどう在りたいかの高い理想もあり 理想や願望ばかり大きく、ありのままの自分を受け入れることが 殆んど出来ていないのが現実でしょうか。 理想や願望を掲げることは素晴らしいことです しかし「こう在りたいと思っておきたい」だけで終わってしまってるみたいです。 理想や願望は努力して掴むもの、その飛躍の踏切台りになるのは いま現在の自分自身ではないでしょうか。 ありのままの今の自分を、理想どおりではない自分を認め受け入れ、 理想どおりではない自分を許す心が持てて初めて その場所から踏み出せるのだと思います。 周りの人があなたを理解してくれませんとのこと、 自分が変わらなければ、周りは変わりません。 逆に、自分が変われば周りも変わります。 理解してくれないからと泣き言言わずに、本当に変わりたいなら ダメな自分にOK出して、自分を変えていくのは 誰でもなくあなたご自身にしかできないことなのです。 便利な方法なんてなく、自分を受け入れて変えていくしかありません。 書く文字の、書き癖を直せば、ある程度自分を変えていくことはできます。 文字改善教室ありますから、探してみて下さい。 .

mamimamima123
質問者

お礼

確かにその通りです。ダメな自分にOK出して、自分を変えていくことが大切ですね。努力して行きたいと思います。

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  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

緊張は誰でも何処でもしますよ スターだろうが俳優だろうが 舞台の袖で出演前に足がガクガクすると聞きます 決して人前は好きではないが 役柄や立場上 人前で何かしなくてはならない 掌に人と書いて呑みこむが良いとか・・其れも気休め 明日の壇上の夢にまでも見て 逃げる訳には行かない どうしたらいい? 頭の中でシミュレーション訓練です 準備し繰り返し その場に立った そう思えば 薄まります

mamimamima123
質問者

お礼

みんな緊張しているのに、そんな風に見えない、それだけで尊敬してしまいます。 シュミレーションしながら、慣れていくことが大切なのですね。少しづつ頑張ります。ありがとうございました。

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回答No.1

   何を悩まれているんですか?    ☆こんな母親が居たら、みなさんどう思われますか?    立派な母親です。    ☆下の子がまだ小2なので、どうすればよいか悩んでいます。    自分の出来ることをやればいいのでは    人には苦手なことと向いていることがあります。    子供たちも大人になり母親のことはわかります、気にしすぎると病気になりますよ    気を楽にして生きましょう。    あんまり子供に心配かけないように。    心のコンサルタント 白い牙でした。     

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