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なぜ人は死を恐れるのか?
たしかに死ぬことは、どんなことかわからないので、 不安になるでしょう。 でも、死の何を恐れるのでしょうか? 死ぬときのつらさ? 地獄に落ちること? 後世で変なのに生まれること? みなさんの考えはいかがですか? そして、死を恐れなくする方法を思いつきでもいいので、 あったら、お願いします。 「そんなのあるわけないだろ」という方はお互いにとってムダでしかないので、 回答をお控えください。
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人の死は個体が活動をやめただけ。 それまでに、それぞれの個体の強度を高め、より良い遺伝子として、伴侶を伴い、次世代に受け渡す事が出来たなら、さほどの恐怖は無い。 後は、次世代をサポートしながら力尽きるのを待つだけ。 どおって事ない。
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前に赤い帽子を被ったアイコン設定されてた方ではありませんか?違ってたらすみません、最近投稿をお見かけしないので何かあったのか心配していたので >死の何を恐れるのでしょうか? 孤独ではないでしょうか >死を恐れなくする方法 常に誰かを想う
- demerger
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? 記憶の範囲では。 初めての入学式は怖かった。 初めて、部活動に入部する時も怖かった。 初めて入社試験を受けるのも怖かったし、初めての仕事、 初めてのビッグプロジェクト そうした事に向き合うのも怖かった。 何でも初めての事は怖い。 とりあえず 自分は、まだ、死んだ事が無いんで 初めての死は 怖いです。
- suika-no-obake
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私個人の考えですが。 死が怖いのは「二度と戻ってこられなくなるから」ではないかと。 誰も知っている人がいない国へ行き、もう帰れないし連絡もできないとなれば、現世でも多少は怖いでしょう。 死を恐れなくする方法ですか。 これも個人的な考えですが・・・長生きすることじゃないですかね。 事実、私も若いころよりは死に対する恐怖は薄れてきているように感じます。 そう感じる理由として思い当たるのは、仕事も不十分ながらすることができ、子供も(まだ手がかかりますが)育てることができ、人間的にやりたいことをある程度できていることです。 (と言ってもまだ50代ですので、あと30年くらいは生きていたいですよ!) 死が怖いのは、まだまだやるべきことがある証拠では。 逆に怖くなくなったら、人生終わってるかも知れません。
お礼
なるほど。 やり遂げたことがいくつかあると 死への恐れが減るんですね。 若輩者のぼくには思いつかない発想ですね。 二度と戻ってこれないか。 たしかに永遠に大切な人に会えないというのはつらいし、 そうなることに不安も覚えますね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
「人は・・・」というより以前の、もっと本能的な生命体として遺伝子の中に組み込まれているものだと思います。 単細胞生物や、もっと単純な生き物でも自分が死にそうな環境からは逃げようとする行動をしますよね。生命体は根源的に死を忌避する行動をするようにプログラムされていると思います。 だって、そうしないと絶滅しちゃうじゃないですか。この地球に生まれた種の99%以上は絶滅しています。生命の歴史とは、絶滅の歴史でもありました。そういった過酷な環境の中で生き残ってきたのは、人一倍生き延びたくて環境に適応する能力を持った種だけになります。 >死を恐れなくする方法 そうなったら絶滅しちゃうので、そうならないようにプログラムされていると思いますよ。ただ人間の場合は大脳新皮質が非常(というか、異常)に発達しているので、その過程でそのプログラムが外れるか機能しなくなることがあり、そうなると自殺してしまうのだと思います。他の生物でも人間でいうところの自殺行動をする生き物が報告されていますが、あれはいわゆる人間の自殺とは違うものであるとする研究者がほとんどです。 ホスピス(終末医療)の専門医によると、「人間は、死を受け入れられない生き物です。ホスピスの患者さんが穏やかに見えたからといって死を受け入れたわけではありません」だそうですよ。
お礼
もはや遺伝的ときましたか。 たしかにそうですね。 「まぁいいか。死んでも」って安易に考えそうですね。 そうしないと全滅してしまう。 人間は知能が発達したからこそ、自殺なんて遺伝に反したことができるわけですね。 ってことは、野生的な生き方をしたり、あまり大脳新皮質を発達させないほうが死のうとなんて思わないってことですね。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
私にとって私の死は存在しないって側面はあるんですよね。 http://okwave.jp/qa/q8513356.html
お礼
なるほどね。 たしかに真理をついている。 見えるのは常に他人の死だけですからね。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
生存欲求から湧き上がる恐怖 未知の体験に対する恐怖 自分が消えてしまう恐怖 上記の3つが考えられると思います。 中でも最も恐怖を感じるのは自分が消えてしまうことではないでしょうか。 恐れずに済む方法って一言では言い表せませんが、私が死を受け入れる過程において発見したことは、自分自身に対して特別な思い入れがなくなったってことです。 生かされている自分。 全てにおいて感謝する毎日。 こういう境地に至ると、もはや死は当たり前になってしまいます。
お礼
消えてしまう恐怖ですか? はは、死にたい人からしたら、消えたらどんなにラクだろうって考えますがね。 特別意識をなくすってのはたしかに有効ですね。 「自分はいなくても、代用はできる」って言う考え。 あれ、なんか自殺したがる人と同じ思考回路ですね。 人生を豊かに生きたうえで死を恐れないってのはなかなか難しいですね。 ほんとうに生かされてるしあわせを実感しないと。
永遠に生きていたいからです。それこそ本当の幸せだからです。
- kannzou001
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死を極度に怖がる病気があるそうです。 (殺されそうになったら怖いとかは普通。この病気は安全な日常でも死の恐怖心を抱く) 普通の人は、死は怖いでしょうが、そもそも死なんて意識する事は無いので、怖いと感じる事がありません。 私も、死に関して実感はありません。多分怖いのでしょうが、今は死そのものよりも苦しんで死ぬ過程のほうが怖いです。何の苦しみも無く死ぬなら、その死はあまり怖くないです。 ただ、残されたものの事を考えると云々ですかね。 あなたは死を怖がる病気(名前を忘れてしまいました)なのかもしれません。 精神科医とかに、見てもらうのもよいかもしれません。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
この世に対しての未練や心配などでは・・・。 会社のこと、家族のこと、お金のこと・・・などなど。 すべて満足して未練がなければ、死に対しても恐れないと思います。
お礼
なるほど。 現世に対しての未練が死への恐れとなるというわけですか。 死ぬなら、どうでもいいとも思いましたが。
何も考えないことじゃないですか。
お礼
次世代を育成しきることですか。 なるほど。 たしかに親は子のためなら、平気で自分を犠牲にしますしね。 後世に導くことで生きた意味を実感し、安心できるのかもしれませんね。