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生活保護からの社会復帰について
- 生活保護からの社会復帰について考えています。現状をまとめると、32歳男性で非定型精神病の障害年金受給者です。8年の社会人経験があり、SEの仕事をしていました。昨年から保護を受けており、作業所で生活習慣の維持に取り組んでいます。しかし、就労支援や求職活動に困難を感じており、相談できる窓口を探しています。非定型精神病の方にも話を聞きたいと思っています。
- 就労には耐えられると自信を持っていますが、最近は嘔吐症状に見舞われ、転職支援サービスから断られるなど困難が続いています。精神障害者の雇用事態が難しい現状を実感しています。他の障害者向け求人サービスも連絡がなく、相談できる場所を探しています。
- 通っている作業所やケースワーカーからは就労はまだ早いと言われていますが、自身では復職したいと考えています。ただ、1年半のブランクがあることや、非定型精神病の波を乗り越える方法が分からないなどの不安もあります。税金を納めることを考えつつも、就労相談の窓口を探しています。非定型精神病の方には、乗り越え方や考え方を聞きたいと思っています。
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元精神科病院職員です。「精神障害者雇用」これは昔から受け入れてくれる職場は無いのが現状です。ですから私が長年勤務した病院には専用の作業所があって、菓子メーカーの箱折とかダンボールを折る仕事をしていましたが、仕事自体が来るときと来ないときがあったりして、充分な作業療法は出来ていないのが現状でした。貴方は「精神障害者2級」、恐らく仮に社会に出たとしても面接で断られる可能性は高いです。働きたい気持ちは理解出来ますが、医師がいうように社会復帰は無理と私も同感です。それと社会一般からすると「障害者雇用」とは、「肢体の障害者」という事と「精神の障害者」と別に区別している訳で、「障害者」なら誰でも就労出きるは、行き過ぎた考えです。32歳ですからこれからは結婚もあるでしょう、また先ほどの方は「人に奉仕する仕事」など簡単に言っていましたが、こんな浮き沈みが激しい病気に人と接する事なんてとんでも無いです。今現在は生保と障害年金ですか?このまま役所の世話になって病状の安定を見てまた考えられては如何ですか?
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- dogday
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精神病は、脳の病気で自己判断力が低下している状態。 できることもできる気がしないし、できないこともそれしかないと思い込んでしまう。 周囲がそれだけ反対しているのに、就労には十分耐えられると自分が思ってしまう状態は、 まだ正常な判断力が戻っておらず、他人からの指示や調整ができない状態で、仕事をはじめることはできても、継続は難しい。事業は慈善活動じゃないから。 作業所もそうですが、認知行動療法をもう少し進め、認識の歪みの治療の必要があります。仕事じゃなくてボランティアとして他人に奉仕する森田療法なんてのもありますし。
お礼
御返事が遅れました。 ありがとうございます。 まだやはり早いですか。 自省したいと思います。
お礼
やはりそうですか。 (働いてないので)実家との折り合いが悪く、父親と顔を合わすだけで体調を崩すため、病院を変えたのですが…… 診断書?紹介状?の内容が酷く、現実を受け入れました。 もう少し、落ち着いたらにしようと思います。 確かに気の合わない人と接するのは、結構苦痛かもしれません。 通っている教会でも、結構面倒なこと(こちらが切れて奉仕の放棄)をしてしまいましたので…… 怒りのコントロールが出来ないというのはまずいと思っています。 後先考えず、強行策、原理原則論へのこだわりが強いのかなとも。 なんか、引け目を感じますが……社会に出てヤバイことをしない隔離も大事だと思ってるので、病状回復までおとなしくします。