今朝、2014,04.12。朝日の朝刊に、

質問

「長野県小学校入学式写真2枚(2種)―ダウン症の子が入っているのとその子が入らない写真」という記事がありました。

校長の弁明は「母親がなにか躊躇しているので、提案したら2枚(2種)の写真を撮ることを選択した」というのです。

【疑問】
1. 校長はどういう風に選択をさせたのでしょう、以下のように選択肢を提示したのでしょうか？どんな提示の仕方だったのでしょうか
1) その子が参加している写真を1枚(1種)だけ撮る。
2) その子が参加していない写真を1枚(1種)だけ撮る。
3) 上記の写真を2枚(2種)撮る。
【障害児を育てるおかぁさんが躊躇するということは考えられない。傷害のある子のおかぁさんたちはみな明るく、すごくしっかりしていて強いです。健常児のおかぁさんから推量しては間違いです。】

2. 校長が嘘の弁明をしているとは言いませんが、しかしそれは━おかぁさんが3)を選んだということ━は、写真を2枚(2種)撮りましょうという校長に同意ということではなかったのではないでしょうか。週に何日かこれからお世話に学校の校長さんのお話ですからね。

2. このことを長野県や所轄の教育委員会はきちんと調査報告してくれないでしょうか？

回答No.2

yashu2002 · ベストアンサー

その子の母に提示された案は、下記2案です。
案1：その子が参加する写真と参加しない写真を2種類とる。
案2：その子が参加しない写真を1種類とる。
母親の立場からすれば、案1しか選べないですよね。

これが新聞沙汰になったのは、母親の友人が朝日新聞に投稿したからです。
子供の集合写真のことで、問題が表面化しなかったら県や教育委員会に話は行かないですよね。
新聞沙汰になったので、これから県や教育委員は動き出すのではないでしょうか。

お礼

おかぁさんが自身ではなく、お友達ですか。いいお友だちが幸いいらしゃったのですね。ご解答ありがとうございました。長野は図書館運動でも社会福祉でもとてもいいところです。全国に先駆けていいことをやっています。この校長さんはいったいどうしたのでしょう。障害児と健常児の付き合いってとてもいいことがあります。子どもってすぐ受け入れるんです。だから一緒になる機会を県が作ったのに境界をつくるなんていけません。

補足

私は浅草生まれ(と言っても観音さんから遠い花川戸ですが)育ちで、46年大学にいて、11年前に退職しているんで長野は関係ないのではありますが、こんな話が耳に入ると居ても立っても居られなくなるんです。未だかぁっとなる77です。
現任の方の再研修部門を担当していたので、いろんな話を聞いていて、すごく関心があるんです。全国にたくさんの卒業生がいて、長野のみんなはこのニュースでどう思っているか想像ができます。

回答No.3

Mokuzo100nenn

フルタイムの生徒だけの集合写真と、月に一二回、学級に顔を出す生徒を入れた”拡大学級”の集合写真を両方用意したつもりだったのでしょうが、その月に一二回学級にくる生徒がダウン症だったのが致命傷ってことですよ。

真実の一部を報道しない”報道の自由”を行使する朝日新聞は本当に怖いですね。

お礼

なるほど、そういう側面もあったのですね。
しかし校長さんは不安を言ってきた他の保護者達とはもっと人生とあるべき姿を語り合ってもほしかったですね。
事情が少し歪み、変則的な様相になった原因はそこらなんですね
ありがとうございました。

回答No.1

noname#198653

そのダウン症の子供と父兄と学校の打ち合わせ道理ならそれでいいんと違いますか？
写真の出来不出来なんて新聞に載せるべきことではありませんよ。
個人的なプライバシーの問題でもあります。

お礼

ありがとうございました。

補足

写真の出来不出来ではないのです。
個人のプライヴァスィではないのです。
障害児とそのお家族ががこれからどう生きていくのかという問題です。
素晴らしい長野県でこんな事態があるなんてとても辛い。
どうか質問とNo.2さんのご解答を参照してください。