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人工呼吸器、セデーション(鎮静)の筋力低下の回復

誤字、脱字あればお許しください↓ 細菌性の重症肺炎で入院、人工呼吸器装着(2週間後に気管切開へ)、DICになり右脳出血、開頭手術。現在の意識レベルはこちらの呼びかけで目を覚まし理解、記憶もあり。 眠る薬は入れてないが、すぐ眠くなるよう。左半身は麻痺で動きにくい。右は少しなら動く。 現在、胸水ドレナージ中。呼吸器離脱(ウィー二ング?)3日目。 鼻から胃腸へ栄養を入れています。 この状態まで2か月経ちました。脳出血を起こしたのは1ヵ月前。 関節拘縮や筋力低下がなるべく進まぬよう、面会時には点滴などの支障ない範囲で家族が軽いストレッチをしています。リハビリの先生は車椅子へのリハビリなどしてくれます(何十分も座れず、首も倒れてしまう) 足や手が骨と皮だけでとても痩せてしまい、ずっと寝たきりになってしまうのかと辛いです。 このような状態で筋肉を取り戻し、欲をいえば杖で歩行、せめて車椅子で平気で座っていれるくらいまでになれるのか、経験者の方や医療関係者の方の意見など参考にさせて頂きたく質問致しました。 本人60代前半男性、抗がん剤、放射線を前年にしており、癌細胞は胸水に検出されておらず小康状態かと思われます。

みんなの回答

回答No.1

関節の他動運動は関節の拘縮を招かないようにするものであって、自力で運動をしないと筋肉は着きません。 ですので、筋力低下は現状態では不可避でしょうか・・・・ とにかく、先ずは胸腔ドレーンが外れる事、そして呼吸器が外れる事、それから少しずつのリハビリになります。 車椅子での座位保持も難しいようですので、目標が高すぎるので、先ずは自分で寝返りをうてるようになる、くらいから見守ってあげて下さい。 すぐ眠くなるのは、多分身体がまだ寝る事を要求しているのでしょう。 それだけ弱っていると言う事です。 DICも乗り越え、開頭手術も受け、ウイニング中の状態。しかも胸腔ドレーン付き。 回復を願うお気持ちはお察ししますが、こんな状態で頑張っているのに、更に要求度を高めるのはちょっと酷のような気がします。 先ずは身体に入っているものが全部取れてから、それから本格的なリハビリの事を考えませんか?

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