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自転車で接触事故を起こしてしまいました
本日、自転車を運転中に高齢の女性と接触事故を起こしてしまい対応方法などをお聞きしたく質問させていただきます。 自転車通行可の歩道(標識有)を走行中、駐車場入口に面している所で一度停止しました。 車が来ないのを確認して自転車を漕ぎ出しました。(徒歩と同じ程度の速度だと思います) 停止位置から3M程の所に電信柱が立っており、そこの影からおばあさんが現れました。 漕ぎ出しと同時ぐらいにおばあさんに気がついたので、ベルを鳴らしたものの、おばあさんは鞄をゴソゴソといじりながら下を向いて歩いていて、私には気づいていませんでした。 おばあさんは左から右に歩いていたため、私は左にハンドルを曲げつつブレーキを抑えました。 おばあさんがそのまま歩いていれば当たることは無いはずでしたが、急に立ち止まったため、自転車が停止するのと同時におばあさんの右太ももに接触する形となってしまいました。 自転車が止まったのと同時に接触したのか、止まっている自転車におばあさんが当たってきたのか、止まる前の前進中にぶつかったのかの証明は、目撃者やカメラが無いため証明出来ません。 前輪が右太ももに当たった後、私はすぐに自転車から降りて「大丈夫ですか?」と訪ねました。 おばあさんは無言で両手を足の前に置きながらしゃがみました(体育の前転のような体制) その後、私の方に顔を向けて目が合いました(5秒以上あったと思います) 急に横に転び(自転車の進行方向)「痛い痛い痛い」と右太ももを抑えながら騒ぎ始めました。 ※私の印象としては、地面に転ぶとしても、両手を前に出して地面に付いているわけですから、前に倒れるべきと感じています。 おばあさんに話を聞くと、救急車の前に旦那さんに連絡を取るとのことで、旦那さんを待ってから救急車を呼び、病院へ搬送されていきました。(家が近かったようで5分程度ですぐ通報できました) その後、警察の方にお話をし、現場検証等をその場で済ませ、後日場合によっては刑罰が発生するかもというお話を頂き、私も納得して終了となりました。 現場検証後、すぐにおばあさんの搬送された病院に行き、旦那さんにお話を聞くと、腰が骨折(ヒビかどうかはわかりませんが軽度とのこと)しているため本日は入院をするとのことでした。 旦那さんに、現在の私の家庭環境をお伝えし、とりあえず今日はお帰りくださいと言われ帰宅となりました。 私は今年で55歳になる女性で一人暮らし、数年前から癌を患った影響で外出所か家の中で一日暮らすのもやっとな状況です。 その為、情けない話では有りますが、破産ののち、現在は生活保護を受給しています。 (この質問は隣人にお願いしてパソコンをお借りして入力しています) 生活保護費も、タバコやお酒等の贅沢品は一切買わず、生きていくだけの最低限の出費で使いきっており、食費を削っているのが現状です。 ここ数日、体調が上向いた事もあり、1ヶ月ぶりに自転車で8分程度の病院へ行ってみようと出かけた矢先の接触事故でした。 前置きが長くなってしまったのですが、これからどのようにすればよいのか検討がつかないため、ご意見をいただければ嬉しいです。 まず、支払い能力に関してですが、生活保護を受給する際に、各種保険は解約をしているため治療費等を保険会社にお願いすることが出来ません。(自転車も盗難保険のみにさせられています) 金銭面で頼れる親類もおらず、余分な財産も一切ないのが現状です。 生活保護費からのお支払いになるとしても、現時点でお菓子を買う余裕もない状態で、保護費差し押さえをされてしまうと、途端に生きていくことが出来ないのが現状です。 情けない話、本日おばあさんの病院までの交通費だけで2日分の食費を削ることになります。 私としては、自分が起こしてしまった事に対しての責任は取りたいと思いますし、お支払いする方法があるなら誠意を見せたいと心から思っています。 いろいろと調べてもらった結果ですと、今後示談という流れになると思われますが、支払い能力が無い現状ではお約束も出来ないのではないかと心配です。 本来ならば、入院までされているのですから、菓子折りを持って謝罪させていただきたいのですが、そうすることも出来ないため、相手方に嫌な思いをさせ続けないか気がきでなりません。 旦那さんは、お見舞いはいいよと仰ってくださいましたが、無理にでも行くべきなのでしょうか? お支払いを約束できる状態でも無い状況では、どのように今後動いていけばいいのでしょうか? また、接触事故に関しては、相手が不注意であったとしても、自転車を運転していた私に非があるのはわかります。 心象、体感の話と言われればそれまでですが、ぶつかった後のおばあさんの行動は、明らかに事故を大げさにするためとしか思えず、この事をどのように応対すればいいのかが一番気にかかっています。 私は医者ではないので断言は出来ませんが、右太ももに接触しても立っていられるほどの衝撃で腰の骨が骨折するとは正直思えませんし、腰に負担がかかるとすればおばあさんが自分で大げさに横に倒れた時か、年齢的に気づかない内にヒビが入っていたのではないかと思ってしまいます。 もしかしたら私の過失ではない所で事故を大きくしてしまうことは避けたいです。 目撃者も居ないですし、おばあさんの気持ちはどうあれ、旦那さんにしてみれば、私が言い訳めいた事を言うのは許せないかもしれません。 ましてや、支払い能力がゼロの状況で、私は悪くありませんというような主張はするべきではないのでしょうか? 初めての投稿で気持ちの成立つかないまま、読みにくい文章で申し訳ありません。 お返事を頂いてもすぐに確認が出来ないかもしれませんし、お礼が遅くなるかもしれませんが、よろしくお願い致します。
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- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
ケガをさせたのだから、悪い悪くないの主張をしたところで、ある程度の責任は生じるでしょう。子供が自転車で人にぶつかって親に一億円請求がでた判決さえあるぐらいなんですから、「向こうの不注意だ」なんて理屈は通らない可能性は高いです。ただ、お互いの主張に不一致があれば当然裁判になるわけで、金があろうがなかろうが結局法的な解決をするだけになります。当然弁護士等を雇う必要がありますけど、その費用がない場合は厳しいのはしょうがないかもしれません。 ただ逆に、相手が慰謝料を請求してきたって、金がなければ払えません(払わなくていいわけではありません。)当然生活保護を切り詰めるといったって、元々生活保護なんだから切り詰めて余裕があるのはおかしいですし、逆に言えば行政の税金をつかって損害賠償するってのはおかしい話です。というわけで、向こうは泣き寝入りでしょうが、それに対してあなたが少しでも罪悪感があるなら誠意をもって対応するしかないでしょう。相手がお金を請求してきたって生活保護なんだからかってに慰謝料と称してお金を上げるのは問題だと思います。行政側にまずは相手の要求に対してどう対応するべきかを相談するべきかなあと思います。生活保護のお金はあなたのお金ではなくて、あくまで生きていくのを保障するためのお金です。当然損害賠償を払うのであれば、それは借金するなりして返す義務があるというのが一般的な認識になるのではないかなあと思います。(生活保護なら当然借金できないのでどうしようもないでしょうが。) 「自分は悪くない」ということを主張するのは自由です。ただ、それを主張したところで行政処分はやってきますし、民事での慰謝料請求とかがあればそれに対して争う必要があります。ただ、向こうも文無しと戦ってもお金の無駄と思えば、泣き寝入りするだけかもしれませんね。あなたに対する罰則という意味では、生活保護側からは、「必要ない」として自転車を取り上げられたりするかもしれませんけどね。結局お金がない人に「死んで償ってください」とは言えない以上向こうもないものを得ることはできませんから。あとは、あなたの良心がどうかということの問題であって、あなたが何らかの事情により生活保護を受けなくてはいけないような社会的に辛い身で、もちろん故意はなくて怪我をさせてしまったけど、自分はお金がないから相手に治療費すら償えなくて情けない、申し訳ない、という誠意を見せて謝ることで、相手が寛大な人なら大目に見てくれるかもしれないですが、あからさまによく考えると自分は悪くないし、金もないから平気って対応をされたら、なんかその程度の人間で、所詮そんな人間だから生活保護なんだろうと思ってしまうだけですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
姉さん、同情を買われるような顔をするのも処世術のひとつですよ。 そのご主人の前でさめざめと泣きながらお詫びをしたいのはやまやまなれど生活保護でさらに病気の身。家の中の小銭を集めてなんとかこれだけをお持ちしましたが、これしかないのですと泣き落としするしかないじゃないですか。 あとはご主人がいいひとであることを願うばかりです。決して「私も病気なんです」なんて態度をするんじゃないんですよ。持っている服の中で、なるべくぼろっちいのを着ていきなさいよ。あと、民生委員さんに付き添ってもらったほうがいいです。「あなたは?」「私は民生委員です。この方の生活保護の手続きをやってるんです」となれば生活保護を受けてる証明にもなりますからね。その人の口から「この人はガンも患っているんです」といわれたら向こうも強気には出られません。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
「相手が年寄り」と認識できたのであれば、「耳が不自由」と思えればベルも鳴らさず、その場で自転車を降りるか、相手の動きを注視するかできたと思うのですが。 今の状態では、あなたが一方的に悪いということになります。 ぶつかる前やその後の相手の態度などは証明できませんから、歩行者に対してあなたがぶつけ、相手が入院したという事実があるだけです。 病院にはお見舞いに行ってください。 で、十分謝罪した上で、あなたの今の状態を伝えてください。 とにかくそれしかできないですから。 で、相手がそれを知った上で、どのように考えどのようなこと要求するかです。 その要求が納得できないのであれば、市区町村や弁護士の無料相談を利用してください。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>これからどのようにすればよいのか検討がつかないため、 >ご意見をいただければ嬉しいです。 明日 市役所に行き 「交通事故無料相談」の開催を聞くか、 日弁連の交通事故相談センターに電話相談ですね http://www.n-tacc.or.jp/ >支払い能力がゼロの状況で、私は悪くありませんと >いうような主張はするべきではないのでしょうか? 支払能力とアナタの過失は、別の話です。 そもそも、「ベルを鳴らさず」回避行動を取るべきでしたね >ぶつかった後のおばあさんの行動は、明らかに事故を >大げさにするためとしか思えず、 >この事をどのように応対すればいいのかが一番気にかかっています。 何を根拠に言っているのか不思議です。 >右太ももに接触しても立っていられるほどの >衝撃で腰の骨が骨折するとは正直思えませんし、 >腰に負担がかかるとすればおばあさんが自分で >大げさに横に倒れた時か、年齢的に気づかない内に >ヒビが入っていたのではないかと思ってしまいます。 何か証拠はあるのでしょうか? 実際、怪我(ヒビ?骨折)をしているのですよね? 自分で倒れたか、 自転車にぶつかって倒れたか アナタの主観であくまで、憶測としか 個人的には、思いません 質問文を読む限り 一応 相手の心配をしている 文章になっていますが、 終始 アナタは、ご自分の 経済状況について ばかり書かれています。 相手が怪我をしたのは間違いないので その辺りはキチンと認識した方が良いと思いますよ
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
基本的に、歩道というのは「自転車通行可」であっても、歩行者が優先です。言い換えると、歩行者の通行を妨げてはいけないのです。貴女に賠償能力があるかどうかは関係なく、責任はあなたの方にあります。 とは言っても払えないのであればどうしようもありません。謝って事情を話すしかないでしょう。後は民事になりますので、警察がとやかく言ってくることはありません。おばあさんが納得いかなければ裁判に訴えてくる可能性はありますが、現実問題として支払い能力がないのなら取り立てることはできません。