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なぜ、女子に比較し、男子は振るわないのですか?
リトルなでしこがU-17で優勝して、おめでとうございます。 最近、女子の活躍は目覚ましく、世界での上位入賞が頻繁ですね。 一方、男子は、上位のランクとはなかなか言えない成績です。 なぜ、男子は振るわないのですか?
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少し違う角度から意見をひとつ。 「男子は強いけれど、女子は弱い競技は何か?」と聞かれて即座に何か思い浮かびますか?男子よりも女子の方が強いのはサッカーに限ったことではないと思います。 私はあるヨーロッパの国に住んでいるのですが、こちらは極端に胸やおしりの大きい女性がいます。スポーツに向かないのは一目瞭然です。それに比べると日本女性は胸もおしりも小さく、動きやすいはずです。 この点は女子にあって、男子にない利点になると思われます。
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- toast5
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No.2、3、4、5 の回答に同感です。 これが正しければ、バレーボール同様、競技の普及と成熟に伴って 日本女子の現状の優位は失われるはずです。 一方、No.7 を読んで、なるほど一理ある、と思いました。 これが正しければ、将来にわたって日本女子は有利なはずです。 ただ、そんなら「こちらは極端に太った男性がいます。 スポーツに向かないのは一目瞭然です」とも言えるのでは、、、 しかし確かに「日本で、男子は強いけど女子は弱い競技」って 思いつかないし、、、
お礼
回答ありがとうございました。 toast5様が、今まで回答して頂いた沢山の回答をもとに、現状や将来につき、分析されました。 私も、それに触発されました。 男子が振るわない理由について、フィジカル(N0.2の回答者様、N0.7の回答者様をうらがえします)、競技人口など(N0.3の回答者様)、情報(N0.6の回答者様)、ハングリー(N0.9の回答者様)、中性化(N0.8の回答者様)などが挙げられています 上記の面を克服して、男子も、世界のなかで、最上位とはいわなくても、ある程度の地位を占める、ことを希望します。
- IXTYS
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こんにちは。 #6の再入場です。 さっきまで『池上彰さん』の番組を見ていました。 焦点はどうして日本の男性ってだらしないの? そして今日一日の話題は理研の小保内さんが35万円の身銭を切って、堂々の記者会見。 『やるじゃない。 晴子ちゃん!』 まわりからやれ未熟だの、ねつ造だのと言われても、『STAP細胞は存在します。』と毅然として言い放つ。 良い度胸だ。 こういう度胸が日本人サッカー選手にも欲しい。 男子チームに欠けているもの。 それはハングリーさではないか。 いつも甘やかされ続けて来た。 それが海外に出て激しい競争に曝される。 チーム内でのポジション争いだ。 折角試合に出られても、ちょっと不出来だと『コテンパン』に叩かれる。 そうして初めて真剣になる。 やっぱり世界に出ることだ。 そこで厳しいチーム内の競争に勝って、試合に出して貰う。 そして結果を残す。 これでサッカー選手はようやく一人前。 日本代表チームにようやく一人前の選手が揃って来たのです。 お楽しみはこれからですよ。
お礼
再度の回答ありがとうございました。 <男子チームに欠けているもの。 それはハングリーさ> なのですね。そのためには <世界に出> ることが必要なのですね。それにひきかえ、小保方さんのように、女子は <良い度胸> ですね。
- fict923ikayoma
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中性化すると男子はショボクなる、女子は男性化して強くなるからではないでしょうヵ。結婚して貧しくなって生活が苦しくなるのに似ているように思います。男子が働かないから、女子は一人で生きていく、強い。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 <女子は一人で生きていく、強い。> ですね。日本女性は、花言葉とはほど遠く、男子に頼らず、一人で、健気に活躍できるのですね。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
既に有識者の方々が正論を展開なさっています。 私は日本人の特質から男子選手の伸びる可能性を論じて見たいと思っています。 先日、BSのサッカー番組で、ブラジルのネイマールとスペインのシャビの優れている点を解析してくれていました。 ● ネイマールの場合は足首の使い方。 これをスローモーションで詳しく解説してくれました。 こういう秘中の秘が白日のもとに曝される。 日本って本当に凄い国です。 彼はボールを蹴っているのではなく、足首で巻き込むように掬いあげている。 その時、見逃してならないのはキックする足に付随するオフアームの使い方です。 彼はこのオフアームの使い方が非常に巧い。 やはり元プロサッカー選手だったお父さんという優れたコーチに幼少期から良い指導を受けていたのです。 ● 一方のシャビは頭の使い方が抜群に優れている。 ネイマールが足首の使い方なら、シャビは脳の使い方。 これなら小柄でフィジカルが弱くても強豪に対抗出来る。 日本人に活路が開けると思いました。 日本のテレビは超高速度カメラを使って、凄いことを簡単にやってしまう。 あの番組を見ていると、幼年期にどういう指導をすべきかが良くわかりました。 番組を見られた幼年期の選手を指導されるコーチには『目から鱗(うろこ)』だったのではないでしょうか。 ネイマールはキックするのではなく、箒で掃く様にボールを足首で掬いあげているのです。 その時、オフアームを見事に使って身体全体を巧みにコントロールしているのです。 日本と言う社会は凄い情報が瞬時に全国津々浦々に浸透する。 だからやる気のある選手には凄いヒントが次々と降って来る。 やる気のある選手にはいくらでも良い情報が入手出来る。 しかも日本人は頭が良い。 シャビ、ネイマールレベルの若い選手がすぐに現れる土壌なのだと知りました。 日本が女子だけでなく、男子だってワールドカップで良いところまで行ける。 それももうすぐです。 日本と言う社会は凄い情報があっという間に浸透してしまう社会なのです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 日本は、 <凄い情報があっという間に浸透してしまう> 国なのですね。 <男子だって> 将来が楽しみなのですね。
- yama1998
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男子は五輪参加国よりも多いぐらい、最もサッカーが世界的に普及しています。W杯も五輪も戦前から行われており、日本がプロ化したのはまだ20年ほど前、南米や欧州とは歴史が違い、その差が出ています。 一方女子はW杯や五輪が採用されたのは、ここ十数年と歴史が浅く、日本も同時期に強化に乗り出しているので、南米や欧州との歴史の差は殆どありません。 加えて女子は国によっては男子に比較して力を入れていない国が多いのです。多くの国は、まだまだ女子がスポーツを、しかもサッカーをやるなんてと、古い考えをもつ国も多く、競技人口が少ないので、男子ほど激戦ではないのです。南米のアルゼンチンなどは男子は言うまでもなく強いですが、女子にはあまり力を入れておらず、日本より格下です。また、アジアでは中東は宗教上の理由で女子にはスポーツそのものを認めてない国が殆どです。男子はイランやサウジアラビアなど、毎回苦しめられるだけでなく、長時間の移動や酷暑にも悩まされますが、女子にはその心配もなく、同じ東アジアの中国や北朝鮮ぐらいしか強い国はないので、アジア予選の厳しさは男子に比較に値しません。 要は男子が振るわない、というよりは、上記の理由で女子の強国が少ないから、と言えるでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 1.世界の中でみると、男子は歴史が浅く発展途上国ですね。一方、女子は、各国スタートが同じようなのですね。 2.例えば、対イランについて、男子は、悩まされていますが、女子は、(幸いにも)対戦しない、ということですね。
- ren4422
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女子サッカーをやっている国が少ないからでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 女子サッカーは、例えばイスラム系国では、あまり流行っていないので、実施国がわりに少なく、世界の上位に進出することには、有利ですね。
- drafc
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競技人口、レベル、プロリーグの数が男子と女子では桁違いだからです。比較できません
お礼
早速の回答ありがとうございます。 男子は、女子に比べて沢山の、例えば、競技人口の中から、頭角を現わすことは、困難ですね。
- ゆのじ(@u-jk49)
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かつての東洋の魔女(バレーボール)構造。スポーツ競技として、歴史の浅い時期には、根性とか、テクニックで勝てる。しかし、スポーツとして成熟してくるとフィジカルの強さが、技術力を凌駕して、勝てなくなる。外見上も、身体能力、身体の強さに圧倒される。 欧米女性の平均体重は、日本人男性の平均体重より上としいう事実は、どうしようもない。 男子だけが駄目なのではなく、女子も、ほどなく駄目ということになる。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 <フィジカルの強さ> が重要なのですね。したがって、男子のレベルが妥当なのであり、今の女子は、できすぎなのですね。 <男子だけが駄目なのではなく、女子も、ほどなく駄目ということになる。> というわけですね。
- H_Yagami
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世界のトップレベルには、どう足掻いても勝てるレベルにはなれないから。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 男子の実力は、 <勝てるレベル> ではない、ということですね。 あがいてではなく、文字通り <足掻いて> ですね。
お礼
早速の解党ありがとうございました。 <日本女性は胸もおしりも小さく、動きやすい> ですね。敏捷性と持久力という利点を、最大限に活用していますね。男子も(1)この利点を生かすということも考えられるし(2)2番目の回答者様が指摘されたようにフィジカル面から構築してゆく、ということも考えられますね。