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もう一度
8ヶ月前、付き合って二年半の彼と別れました。 彼が29歳、私が28歳です。 結婚前提で婚約もして、本来なら今頃に結婚式をしているはずでした。 別れた理由は色々あったのですが、結婚に対して彼の方に障害が沢山あり、その問題を解決していく過程でお互いがすれ違ってしまったのが原因です。 私がふられました。 その後、私の転職や引越しなどで環境が変わり、彼とは友達として連絡を取り続けていたので、色々な場面で助けて貰いました。 別れてから三ヶ月後に再会し、それ以来、家とお互いの職場が近くなったこともあり、仕事後に食事をしたり、休みが合えばドライブをしたり、お互いの家に泊まったりといった関係が続いています。 ちなみに、別れてから今まで、キスも体の関係もありません。 ただ、会った時はいつも手を繋いでいます。 彼と別れてから8ヶ月、彼以上に好きになれる人はいませんでした。 彼は職場の人とゴルフやフットサルを始めたり、いつも休日は私と過ごしていた日々から解き放たれて今はとても自由そうです。 私は、結婚願望は元々少なかったし、今は新しい仕事を頑張りたいので、しばらく結婚はしなくても良いのですが、もう一度彼と一からゆっくりと始められたらと思っています。 付き合って半年でプロポーズされ、その後沢山の問題にぶつかりながら消耗された二年半でしたが、二人は本来とても気が合い、仲の良い関係でした。 結婚と恋愛が別なら、私は彼とずっと恋愛をしていたいと思っています。 別れる前、結婚する為に彼をとても追い詰めてしまいました。 でも、今私も仕事をしながら日々を過ごしていて、彼がどんなに頑張って私との時間を作ってくれていたのか、その中で最後の最後、弾けてしまうまでどんなに我慢してくれていたのかがよく分かりました。 もう、しんどい結婚は考えず、楽しくお付き合いをしていけたら… 別れてから今まで、毎日連絡が取れて、時間が合えば遠出したりご飯を食べたり夜中までカラオケしたり、泊まったりの関係を続けているうちに、私の願望が強くなってしまったようです。 どんなアドバイスでもかまいません、復縁経験者様や、男性女性の方、彼とこの後やり直す為の言葉をいただけたらと思い投稿しました。 よろしくお願いします。
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- blazin
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今の関係の最大の肝は、 お互いを縛り合って「いない」という部分なんだよね? 言い換えれば、 貴方の「もう一度」は、 お互いを縛り合う事に再チャレンジする事なんだよ。 今の彼はとてもバランスの良い日々を過ごしている。 不本意ながら、 私との交際から「解かれた」安堵感が、 色々な意味で肩肘の力を抜いている。活き活きとした彼に繋がっている。 それは、 貴方から見ても素直に喜べる彼の姿でもある。 一度は将来を目指して前に進もうとした彼。 その彼が、 日々を心地良く、バランス良く過ごしているなら・・・ それは私にとっても嬉しい事なんだよ。 だったら、 この「まま」で良いじゃないか? また縛りを持ち込んだら・・・ それはお互いの風通しを「無くす」事じゃないか? 冷静にそう考えられる貴方もいるんだよ。 今やり直す(お付き合いとして定める)事。 それによって満たされるのは貴方「だけ」だから。 貴方はホッとするんだよ。 結婚は難しくても。 楽しい「お付き合い」をする為には、 彼氏彼女である事を定めたい。 (定めてしまえば先の事は何となるんじゃないか?) 言い換えれば、 形的にはお付き合いの「ようで」も、 何も定めていない関係はただの交流になってしまう。 元同士の交流になってしまう。 それは、 貴方には少し相手が遠く感じる関係なんだよ。 遠く感じるという事は、 実はお互いに縛り合って「いない」という心の風通し、 それがしっかり存在しているという事でもある。 それも大事なんだけれど、 貴方には遠くない関係(近いと呼べる呼べる関係)、 それに対する名残りや願望が強いんだよね? 結婚は難しい(だろう)。 完全放棄も出来ないけれど、難しい前提で構わない。 それでも、 グレードは下げても良いから、 せめて「彼氏彼女」としての復権は出来ないか? 貴方は今そう考えている。 でも、 考えていても実行していない理由。 それは、 既に別れた後もここまで「戻せた」。 それなのに、 それをまたバタバタっとやって、 すれ違って再度失ってしまう事の怖さがあるから。 消耗に懲りている二人。 またやり直したい(やり直そう)。 それは、 彼側にまた消耗を連想させる提案でもあるんだよ。 今の、 付き合って「いない」風通しがあるのに。 再度密閉した関係(交際)に持ち込む意味って・・・? 貴方は、 限りなくゆったりとした目線で、 一から~という言葉で圧を最大限に落として伝えようとしている。 でも、 結局付き合いたいんだよ。 また枠の「中」に入りたいんだよ。 入って安心したい。安心を得たい。 表現をいじっても、 結局貴方が欲しい部分は、 二人の関係の「固定」だったりする。 こういう感じ(定義付けを置かない)でこれからも付き合っていこうよ。 今位の関係でも良いじゃない? もし貴方がやり直し提案をした時に、 彼がそういう返事をしてきたら・・・ 貴方は何て答える? 何故付き合う(やり直す)と「決める」事が大事なのか? 彼にとって今より何がどう良くなるのか? 貴方も分かっているんだよ。 復縁とかやり直す云々は、 今の彼が謳歌している(優しい気持ちで向き合えている)、 「自由」を侵食してしまう事なんだよね? 勿論貴方にそのつもりは無い。 私も過去の当事者としての経験を活かすつもり。 仮に付き合うと決めたからと言って、 間違ってもお付き合いという言葉に囚われたり、 お互いの優先度合いを激変させたり、 常に彼との関係ありきの自分なんて考えていない。 仮にやり直す事を求めるとしても、 良い意味でお互いの中心に「来ない」関係であってこそ。 中心に来ない=営みの「一つ」。 彼目線で言えば、 貴方からのやり直し提案を仮に受け入れたとしても。 今の彼のペースを崩す事はしない。 彼女(私)との時間も大事。 でも、 全く同じ目線で友達関係や、やりたい事に向き合って貰って構わない。 付き合うと決めたからと言って、 当たり前のように会ったりする事は求めない。 優先順位自体を限りなく放棄して、 あくまでお互いの日々の営みの中の「ワンオブゼム」の中に、 交際という形で受け入れて貰う事が望みだ。 たとえワンオブゼムでも、 分かち合える量は以前とは比べ物にならない位減っても。 分かち合えている「その時」は、 お互いにわだかまりなく共有し合える。 それが付き合うと「決める」事の積極的な意味だ。 これが付き合っていないと、 付き合っていない「のに」こういう距離感で良いのか? お互いに変に気遣う部分も出てきそうだから。 メリハリとしての気遣いだけでは無くて、 お互いに地雷を踏み分けるような関係にもなり兼ねない。 そういう状態では、 本当の意味で心地良く分かち合えない気がする。 だったら、 一応付き合うという形で決めておいた方が、 分かち合えた「時」の柔軟な距離感を選びやすい。 だからと言って、 どんどん増やしたり、求めたりするつもりは無い。 貴方(元彼)の自由の領域には抵触しない。 あくまで、 分かち合える範囲で良いから、 私との関係を「やり直す」という形で捉えて欲しい。 結婚云々はもう言わないし、言えない。 貴方がそこまで言えてこそ、 彼にとっても何となくであれ「分かる」復縁要求になるんだよ。 でも、 分かるけれど・・・ 今の何も決めて「いない」関係のメリットも強い。 何だかんだ言っても、 戻ると決めてしまえば違った心的負荷が生じてしまうから。 今位の関係で良いじゃないか? 今位の感じで、 これからもお互いにそれぞれの日々を大事にしていこうじゃないか? 一度は付き合えた二人だからこそ、 たまには無理なく楽しく共有し合いながら。 でも、 基本的には「それぞれ」の日々を尊重する、 そういう形で風通し良く関わっていく関係。 それだって十分に心地が良いじゃないか? そう言われてしまうと、 貴方はそれ以上は圧せない筈なんだよ。 圧して進めたって、 その時点で心地が良い一からにはならないから。 貴方は今、 喉元には伝えたい事があっても、 伝えるタイミングは丁寧に選ぼうとしている。 それで良いんじゃないの? 善は急げでは無い。 それが二人の現実だよ? やり直し提案を持ち出すとしても、 そのタイミングの選び方には慎重にならないと。 貴方側の願望の具現だけでは成立しないから。 今の関係でも実は上手く行っているんだよ。 彼が貴方との関係に悩まなくなっている。背負わなくなっている。 その時点で上手く行っているんだよ。 上手く行っている今の関係を何故変えるのか? 貴方には変える理由がある。 でも、 彼側には貴方の理由がすんなりとはハマらない。 その彼側の現実も踏まえて、 貴方なりに長い目で見ていく事なんじゃないの? 結婚云々が脇に置かれているなら、 余計に焦る理由って無い筈なんだよ。 貴方も深呼吸を。 貴方も今の、 ゆとりのある自分自身が「当たり前」になるように。 貴方の心の新陳代謝も大切にね☆
お礼
ありがとうございます。 その通りです。 彼が自由に生きている今を、私も望んでいるんです。 ただ、この近くて遠い距離感を続けることで、友達として定着してしまうことが怖いとも思います。 私の確たる居場所を彼の中に置きたいのです。 今、私が迷っているということはタイミングでは無いのかもしれませんね。 彼と過ごす内に、こんなに悩まなくても自然とやり直さない?と言える時が来るのかも… 難しいですね。 始まりには、ただ楽しい好き嬉しいという感情だけで良かったのに、終わった後は色々考えることが多すぎて。 いつまでも彼の残像にしがみついているみたいです。