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妻の死からやる気なしの生活
年末に妻を亡くし、3か月以上経過しましたが、日に日に一人になった辛さが響いてきます。 結婚して28年、亡くなる前はほとんどが病院生活で家庭での生活は無かったものの、毎日の 看病の中での会話は本当に楽しかったと今では思います。 その時は「毎日面倒」と思ってみたり、「もうこんな苦しい看病生活から逃れたい」と思ったりした ことがたびたびありましたが、いざ亡くなってみると話し相手の無い苦しさに直面しています。 考えてみれば、看病に行くと言いながら、やっていたことは会社や家であったことの愚痴を吐き 出すことが目的になっていました。なんでも本当のことが言えるただ一人の存在は本当に大きな ものでした。 また、妻の亡くなる前は3か月ほど病院のベッドの横で夜を過ごしていましたが、亡くなる前に 2晩連続でどうしても抜けられない会食があり、そのために亡くなる前には妻の最後の言葉を聞 けずに意識がなくなりました。本当に後悔しています。 仕事に集中することで普段の生活を取り戻せると信じて出勤していますが、今日あったことを しゃべる相手がいないので、疲れを発散することもできず、日が経つにつれやる気が無くなって きているのが分かります。 なにか新しい趣味を見つけようとも思いますが、今まで妻のために何かに取り組んできたので その相手がいないまま見つけることもできません。 このような生活を抜け出すには時の経つのを待つしかないのでしょうか。 同じような経験をされている方の助言をお願いします。
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- lovesky2013
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回答No.4
お礼
ありがとうございます。 lovesky2013さまの話を伺い、私と違うところが分かりました。 それは、昨年で一人息子が立派に就職試験を勝ち抜いたことです。このことを妻も知って安心して他界 しました。(本当は息子の結婚相手や孫も見たかったと思いますが) 去年1年で私の周りが落ち着き、頑張ることが無くなってきたことが私のやる気のなさにつながって いるのではと思うようにlovesky2013さまの書いていただいた内容を見て思いました。 lovesky2013さまに比べると私は楽な立場にあることを思い知りました。時間はかかるかもしれません が、今を生き続けて立派に暮らしていることを妻に報告できるようになろうと思います。 経験した方の話が伺え助かりました。本当にありがとうございました。