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HIDが突然つかなくなった
スバルのフォレスターに乗っています。2日ほど前に左側のHIDが突然つかなくなりました。 今年の1月にチカチカ点滅したり、ライトの光が変色してきたのでバーナーを純正のものと交換したばかりです。 左側は1年ほど前にライト内に水滴が結構付いてしまう現象が出てそれが原因でバラストがダメになって同じ純正品と交換したことがありました。(ライトASSY自体は交換してません。) いまはライト内が多少曇る程度でパッと見で目立つほどの水滴は確認できないのですがもしかしたら またバラストが逝ってしまったのでないのでは・・・と嫌な予感がします。 単純にヒューズ等の電気的な問題ならいいんですが、バラストとなると懐がいたいです。 まだ車屋さんに見てもらってないのでなんともいえませんが、一番考えられる原因がわかる方いましたらおしえてください。
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- FZR-2000
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ライトが曇った程度でバラストは壊れない。どうせ釣り質問だと思うけど。 バラストは完全防水されてます。曇りが原因だと思うのなら先にライトの防水をしっかりして、バラストを修理したら。 スバルのバラストはトヨタ、スズキ等のっもの戸同じだから中古で買え。
- fxq11011
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NO4訂正 バナーは直流点灯?、訂正します、交流点灯。 蛍光灯も放電灯ですが交流です、理屈は同じ。 ただし、電源としては85Vで2万Vにはなりません。 2万Vは回路的には全く別の高圧パルス回路です、最終的には同じラインに流しますが。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
HIDは直流点灯です、85V。 ただ85Vでは薄い気体の中とはいえ放電しません。 そこで、2万Vの高圧パルスを印加して火花放電します、それで気体がイオン化して通常放電が開始します。 そのため、放電開始すると抵抗が急に小さくなります、負性抵抗といいます、抵抗が小さくなると電流が流れすぎるため、それを制御するのがバラストです(普通バラストといいますが、実際は85V昇圧のコンバーター、高圧パルス発生の装置がともに組み込まれています)。 85V側はいったん電流が途絶える(消灯)すると、再度接続しても点灯しません、再度高圧パルス印加が必要、85V側オン・オフだけではパルス発生しません。 交流はコンバーターで昇圧のため12Vをいったん交流に変換、85Vに昇圧後整流してバナーに供給します。 12V側のオン・オフはスイッチの操作と同じなので、オンの瞬間数秒間高圧パルス印加されます、ゆえにちらつく可能性はあります。
- 16278211
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バラストに入る「直流12V」電流・電圧不足で ちらつき、不点灯が起きます バラストから出てバーナーに入る「交流85V」が 既定電圧・電流が足りないとちらつき、不点灯が起きます 調べてみないと分かりませんが バラストかバーナーどちらか電圧・電流不足では? 電圧・電流不足を補うためにバッテリーに直接リレーを繋ぎ 12V電流を安定させる場合があります 通常のハロゲンヘッドライトは 「12Vの直流電流」が ハロゲンバルブに入り ハロゲンのフィラメントを点灯させます HIDは 12Vの直流電流が、バラストに入り、 バラストで「12Vの直流電流」⇒「交流電流」に変換 (バラストの精度によりノイズが発性) バーナーをスパークさせてヘッドライトが点灯いたします バーナー点灯瞬間、約交流20000Vまで上がり 光度が安定すると、約85Vの交流電圧で常時安定します
- rgm79quel
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おそらく、やはり、バラストでは無かろうか、、、と・・・
- fxq11011
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バナー、寿命=赤紫色の光になり数週間で点灯しなくなるね本来の寿命。 突然点灯しなくなる、電極がカラスを貫通する部分の気密破壊、カラスにヒビ?、その部分内部白濁、純正品では少ないが、安価なものは金属とガラスの密着技術に難あり?。 >チカチカ点滅したり 配線の接触不良、又は内部心線の一部断線 点灯開始の数秒間、電極間に数万ボルトのパルス電圧を印可して点灯します、バラスト、バナー間の接触不良等で消灯すると、このパルス印可が無いためチカチカは考えにくい、バラストへの電源ラインならあるかも。 数万ボルトの高圧がかかる部分に水分等は大敵、過電流でバラストが行かれている可能性もあります。