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仕事から帰ってきたら家が足場に囲まれていた

一戸建ての2階を借りているのですが、タイトル通り、突然家が足場に囲まれていました 大家からは何の連絡もありませんでした いつからいつまでとか何もないんですよね これって許されるのでしょうか 電話したけどいつも留守電でまったく音沙汰なし 大家、お前は生きているのか…

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 不動産賃貸業を営んでおります。  賃貸借契約に特別の定めがなければ(ふつうはナイ)、大家が自分のアパートの補修などをするに際しては、賃借人の同意は不要ですので、いちいち告知する義務はありません。当然、工事に関する問い合わせに応答する「義務」もありません。  もちろん事前に告知したほうが賃貸商売が円満にいきますので、私なら告知しますし、ほんの形だけですが「ご迷惑をおかけします」と謝罪の気持ちも付記します。謝罪されたほうが気分がいいでしょうからね。  まあ、常識的には私の態度が好ましいと思いますが、賃借人側に補修工事等を拒絶する権利はありませんので、工事の差し止めなどは求められません。  つまり、そちらの大家の行為が「法律的・契約的に許されるのかどうか」という点で振り分けるなら、「許される」ことになります。  しかし、その工事の結果、質問者さんに具体的に損害が生じればその損害の賠償請求は可能です。  例えば、工事の大工が落とした道具が質問者さんの所の部屋に飛び込んで買ったばかりのテレビを壊した場合は、テレビの購入代金を請求できると思います。  中古テレビや日照権侵害のようなものは、判断自体が難しいでしょうね。損害額の決定はもっと難しいでしょう。  日本は自力救済は認められておらず、裁判をやるしかないので訴訟費用負けしてしまうので、多くの場合に泣いている大家同様に、今回は賃借人さんが泣き寝入りするしかないものと思います。  うちのように、プロ意識に徹し、借主の気持ちまで推し量ってキチンと告知するような大家のアパートに入られることをお勧めします。  

siranagi
質問者

お礼

ありがとうございます。 借りる側は何もできないんですね。 連絡も取れないし、早めにまともな物件を探すことにします

その他の回答 (2)

  • merciusako
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回答No.2

その一戸建ての何らかの修繕のために、大家が計画し、業者と話し合い、発注して工事が開始された。 ただそれだけです。 大家は借りている人に通知の義務はありません。 まあ、普通はお知らせがあるのですが、それは大家の好意です。 何の工事か、期間はいつまでか、などは職人さんに問い合わせ先を聞くしかないでしょう。 また、足場のどこかに連絡先の掲示があるかもしれません。

siranagi
質問者

お礼

ありがとうございます 普通、ではやはりないんですね

回答No.1

塗装などの工事業者が、必ず工事案内チラシを配ります。

siranagi
質問者

補足

配ってないんですよ 工事差し止めとかできるんですかね?

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