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ワゴンRのフロントディスクブレーキの効きが良くなったがハンドリングが重く感じる理由と対処方法は?
- ワゴンRの車検を受けたところ、ブレーキの効きが良くなったが、ハンドリングが重く感じるようになった。
- ブレーキの効きとハンドリングの関係について詳しく調査する必要があります。
- ブレーキパットとディスクの間の隙間を調整することで、ハンドリングの重さを改善できる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
ブレーキの効きが良くなった原因。 リアはドラムでしょ!? ソコを調整したからです。 時間(走行の)と共にブレーキシューが減れば元の状態に戻ります。 ディスクブレーキは効きの調整・変更は基本的には出来ません。フロントディスク・リアドラム車では良く有る事です。 ハンドリングに関しては、サイドスリップの調整をしたと思われます。 微妙に直進時のハンドルのセンター位置が変わってないですか? ブレーキとハンドリングの変化は関係有りません。 あくまでも規定値になるように調整しただけなので、今の状態が正常と思い慣れるしかないと思います。
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- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
ANo.5 です。修正です。 (誤)アライメント(トーイン) → (正)アライメント(サイドスリップ) に修正します。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
ブレーキパットとディスクの隙間ですが、これはキャリパーのピストンのシールで作っているものです。シールの元に戻ろうとする力でパッドをディスクから少し離すような動きとなっています。シール材なんて1~2mmのため、その範囲内の変形でしかありません。よって、殆ど遊び(ムダな隙間)はなく、ごく軽い力で押さえているような状況となります。よって、走行の抵抗となるような状況ではありません。そんな状況になると、回転中に常時接触となり、パッド・ローターが摩擦熱で焼けます。 で、本来は、この隙間は殆どありません。し、調整のしようもありません。どうしてもであれば、上で書いたキャリパーのシール材を交換します。(通常は、経年劣化でピストンの動きが渋い時に行います) もう一つの要因として、ディスク表面が偏摩耗して凹凸がある場合です。 まあ、新車と言うことなので、このシール材が元気なのでしょう。 特に気にする必要はありません。 ブレーキを使っていくと、変形に馴染んで、その内に隙間は小さくなると思います。 ハンドルの方は、車検時の確認で、アライメント(トーイン)を調整されたのでしょう。意外と、アライメント変化に鈍感になっています。 で、結論ですが、現状ではブレーキ・アライメント関係は、何も問題無いと思います。
お礼
詳しく丁寧な回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
- tnk2011
- ベストアンサー率30% (73/237)
ブレーキの効きとハンドリング、関係ないとは言い切れませんが、 ご質問の内容については無関係と思います。 車検の整備内容とハンドリングについて、次のことが考えられます。 ・タイヤを前後に入れ替えたため。 (前輪は角が落ちた丸い形状に、後輪は中央が摩耗した角ばった形状になっていた) ・前輪のホイールアライメントが狂っていたのを直した。 ブレーキパッドについて、最近の車は燃費対策でディスクとの間に若干の隙間を作る傾向にありますが、 少し古い車のディスクブレーキは隙間が無いのが普通です。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
ブレーキパッドを新品に交換しましたか。 多分、暫く使っていれば元の感覚に戻ると思います。 後は、キャリパーに付いている、パッドの戻り金具の調子が悪いとか。
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
タイヤを新しいのと交換したとか、そんなところじゃないの?
お礼
詳しくわかりやすい回答ありがとうございました。 確かにリアはドラムです。それを調整したからなんですね。 大変参考になりました。