- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手作り作品の販売について)
手作り作品の販売について
このQ&Aのポイント
- 手作り作品の販売において、著作権や商用利用の問題があります。
- 他の作品を参考にして改変することは可能ですが、微妙な変更や似たようなデザインではトラブルの可能性があります。
- オリジナルな作品を考えることが望ましいですが、具体的な基準はないため個人の感性に頼るしかありません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>どの程度の改変を行えば販売する事が出来るのでしょうか? >また、どの程度がオリジナルといえるのでしょうか? ケースごとに判断するしかないと思います。 たとえば色の切り替えやデザイン上重要な部分がまる写しだとアウトでしょう。 私自身、チャイナ服をパクったとクレームを付けられましたが、 トラディショナルなチャイナ服はほぼ決まったバリエーションがありますから根拠なしとして突っぱねました。 目安として、マルシェバッグやトートバッグのように「一般名詞」として通用しているものはOKです。 しかし部分的にでも作者オリジナルの工夫があれば、そこを真似て売ることは権利侵害にあたります。 判断に迷うのは、他人のオリジナルを参考に、さらに工夫を加えた場合です。 つまり『取っ手つけてみたわ、みたいな感じ』なんです(笑) 権利侵害は親告罪なので権利者自身が訴えない限り、罪に問われることはめったにありません。 そういうことで個人のネット販売では、実際はグレーゾーンが横行しているようです。 ですが、天網恢恢誰が見ているかわかりません。 あきらかにモラルに欠けるような行為は慎みましょう。 色柄が違って、部分的なデザインも違っている。 また、デザインの要となる部分が一般的にも良く使われるものである。 そういう点をクリアしていればオリジナルを真似て制作した作品であっても 販売してかまわないと思います。 クレームに対応するために出典をメモっておくといいでしょう(これは雑誌掲載でも必ず行います) なんだか楽しそうなお母様ですね。 ごしっしょにプロデュースしてさしあげてはいかがでしょう?
お礼
ケース毎判断、ですか。やはりそうなりますよね。 そこが、こう、分かりづらい部分ではあるのですがね。 確かに似たような作品が別の人の手によって販売されている姿はよく目にします。 いくらグレーゾーンだといっても私個人的に母はまっとうであって欲しいのですよ。 もう少し調べてみようと思います。 回答ありがとうございました。