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親のお金の使い方
- 親のお金の使い方に疑問を感じる専門学生の私。遺産を使って学校に通っているが最近お金がないと母から言われる。実は母は化粧品会社にお金を使っていたことが判明し、その会社に代理店として参加させられていた私は反対し、解約するために警察や消費者センターに相談することになった。しかし、母は他の家族にもお願いして代理店を作っていた。私は家族の経済状況を知らなかったため、ショックを受ける。私は明日実家に帰って話し合いたいが、感情的になってしまいつい吐き出してしまう恐れがある。
- 専門学生の私は、叔父が私の学費に遺産を使ってくれたために学校に通えることになった。しかし、最近お金がないという理由で周りからお金を借りることもあると知り、疑問を感じる。母に聞いてみると、お金を化粧品会社に使ったと言われた。化粧品会社は高額な商品を売っているが、母は代理店になってその商品を販売していた。私も一度代理店になったことがあるが、嫌だったため解約した。しかし、母は他の家族にも代理店を作っていたことが判明し、私は家族のお金を使っていることにショックを受ける。明日実家に帰って話し合いたいが、感情的になってしまう恐れがある。
- 専門学校に通う私は、学費のために母が遺産を使ってくれていることに感謝していた。しかし、最近お金がないと言われることが増え、疑問を感じていた。母に聞いてみると、お金を化粧品会社に使ったと言われた。化粧品会社は高額な商品を売っており、母は代理店になっていてその商品を販売していた。私も一度代理店になったことがあり、嫌だったため解約した。しかし、母は他の家族にも代理店を作っていたことが判明し、私は家族のお金を使っていることにショックを受ける。明日実家に帰って話し合いたいが、感情的になってしまう恐れがある。
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相手を説得したいなら、100%自分の望んだ答えまで相手に要求しようとしない事。 そして、相手に“もう辞める”“わかった”という言葉を出させようとはしない事。 恐らく気を付ける事があるとすればその二つだと思います。 相手にうんと言わせようとする。でもうんと言わないから感情に任せてヒストリックになる… そうすると、どうやったって説得は出来ないんですよね。 説得をするには、つまり相手に考えを変えさせるためには、その為の『種』を相手に植えるだけでいいんです。 “わかった”という言葉までは必要ないんです。 なのにおおよそほとんどの人がその場で相手に答えを出さそうとする。 相手を言い負かそうとする。 すると相手は絶対に負けたくないと思うから何が何でも貴方の望んでいる答えまでは言わない…つまり必死に抵抗し説得されまいとするわけです。 覚えておいていた方がいいのは、 『貴方』は、相手の考えを変える事も、考えを変えさせる事もできないって事。 まずはそれに気づいて貴方自身がちゃんと自覚する事なんです。 『考えを変えられる』のは貴方ではありません。 なぜなら“考えるのは相手”だからです。 決めるのも相手。 貴方は相手の頭の中に入る事はできないし頭の中をいじくる事もできないです。 つまり貴方は相手の考えを変えさせる事はできないんです。 考えを変える事が出来るのは自分だけ。 つまりお母さん自身だけです。 それを貴方が変えよう変えさせようとするから…だからお母さんはそれに踏ん張ってまで抵抗するわけです。 抵抗して自分が正しいと思うための理由や材料をどこかから探してきてでも自分の意見にしがみつくわけです。 すると余計に相手はそれがいいんだ、やっぱりいいんだって思っちゃう。 違いますか? 考えを変える事ができるのは、それは貴方ではなく相手自身です。 なのに変える事ができないはずの『貴方が変えさせよう』とまでするから…だから『変えられない』『変わらない』って答えしか出てこないんです。 その事を解ってないから…だから貴方はお母さんを変えられない。 なぜならそれを変えられるのは『お母さん自身』だから。 なので、お母さん自身に自分で考えさせ、感じさせて、或いは気づかせたり、そうやってお母さん自身が考えて出た答えによって『止めようか』と思わない限り…お母さんは変わらないんです。 止めるかどうか、それが良いものか悪いものか、続ける価値があるかどうか、あるいはどの範囲でするかといったものを決めるのはお母さん自身だからです。 その事を忘れてしまっては…相手を説得できませんよね。 『説得』…つまり自分が感じ思うのと同じように相手も考え感じるようにする事… その為には、 『相手が考え相手が決める事である』とちゃんと理解する事と…自分が出来る事と自分が出来ない事を理解する事が必要なんです。 貴方が出来る事は、相手が”考える時”にその時に考慮する材料を提供する事くらいです。 違いますか? つまり貴方が出来る事は、”やめよう”とか、“ちょっと待てよ?”とか…“この範囲で抑えておこう”とか…自分で考えた時にそういう考えになるための『種』を植える事だけなんです。 でも貴方はその貴方自身が出来る事を勘違いして『相手を変えよう!』『変えさせよう!』とまで思ってます。 自分(お母さん)を変えられるのは自分(お母さん)だけなのに。 人は誰でも自分が良いと思っていて信じてるものをちゃんと聞きもしないでちゃんと見もしないで『そんなのダメだ』と言ってこられるとその人に反発します。 だから相手はその考えや意見に抵抗し、だから相手はちゃんと考える事もなしに性急に『これはいいんだ!』って逆の答えを言います。 そうしないと『それはダメだ』と頭からいってくる貴方に対抗できないからです。 相手は物事を勝手に『悪だ』と決めつけてくる貴方に促され…貴方にただ反応し、反対の答えを持たされているだけ。 つまり貴方は望まぬも自分から貴方にとってはイヤな答えの方に相手を押しやってしまってたともいえるわけ。 まずはそれに気づく方がいいです。 ちなみに… 上にも書きましたが、人は『自分が良いと思ってるものを悪く言ってくる』人の事は信用しません。耳も心も開きません。 『自分が良いと思ってる』『自分がこれは悪くない』と信じてるものを『それは全然ダメ、良くない』という人は腹が立ちます。 そして腹が立った人の意見なんて人は耳に入れません。考慮しません。”ただ私を悪く言ってくる”と感じます。 貴方はただお母さんに反対してるだけ。 お母さんが『これはいいんだ』と思い信じてるものをただ『そんなのダメ!○○だからダメ!ちっとも良くない』というだけ。 だから説得できないんです。 だから相手が『改めて考える』事もない。 なぜなら貴方が頭から『それはダメだ』といって、そうやって相手に性急に反対の結論まで出させちゃってるからです。 逆に、人は自分の話をちゃんと聞いて自分の思ってる事や信じているそんな自分を認めてくれ自分が重きをおいて理解している『価値』をちゃんと解ってくれるそんな人には人は信頼を返しそんな人の言葉なら…耳に入れるものです。 つまり、『信頼をしてくれる人』には信頼を返し『理解を示す人』には同じように理解を返してくれるんです。 貴方が聞く耳をちゃんと持てば相手も聞く耳を持ってくれるもの。 でも貴方はそうじゃありません。 相手は『この化粧品いいでしょ』と言って見せてくれた時、貴方は『確かにいいよね』と言ったと思います。 しかし貴方は『でも高いわ…』と言ったと思います。 その時に『高いけどその価値は間違いなくあるのよ』と相手は言ったと思います。 それに対し…『でもこんなに高いのは無いわ…』と返したのかも…しれませんね。 しかしその時に、『なるほどね…それなら悪くないかもね』と貴方が言っていたら…恐らく相手は貴方の言葉を耳に入れたでしょう。 その時になら、相手も貴方も矛盾点への疑問がなげかけられたら…それを『種』として、判断する際の情報として受け入れる事も出来たでしょう。 でもおそらく貴方は反対した… 相手に対峙し、意見を敵対させ、相手が良いと思ってるものを悪いと言ってしまった。 だから相手も貴方には同意しないし、だから相手は貴方に説得されまいとするわけです。 お金の事も同じ。 貴方の学費を使った事は『良くない事』です。 その事だけを非難し問題にすれば、相手はその事には同意できたかもしれません。 でもそれと化粧品の事を一緒くたにしてしまえば…『相手が良いと信じているもの』を一緒にしてしまうと、相手は貴方の話に同意できなくなります。 『お金をコレに使った。何が悪い』→『なんで”そんな事”に使った!』と言えば…相手は決して謝りません。 『お金をコレに使った。何が悪い』→『それが良いのは判る。とても良いものがある。でも学費まで使い込むのは良くない。違う?』と言えば…時に謝ってくれます。 これはガマン強いかどうかの問題ではありません。 ”こうすればこうなる”という知識や知恵の問題です。 貴方にはお母さんを”説得”する為の、そして“相手を変えさせる”為の知識がなかっただけ…。 お母さんがしてるのは恐らくネットワークビジネス。 貴方自身言ってるようにちゃんとその価値に見合ったモノが流れているのでおそらくねずみ講でも詐欺でもないものでしょうね。 経営学部時代に学びましたが、その形態は非常に優れた流通・販売形態なんです。 それ自体は決して悪いものではありません。 悪いのはそれを扱う個人がどうやって売ってるかの個人責任の部分なんです。 それを鼻から悪いものだと思い込んでたり決めつけてると…というより、貴方はそれをちゃんと知ろうともしないし、知らないのに悪いものだと良くないものだと決めつけている。だから相手も貴方の話を聞き入れません。 だから相手を説得できないし、相手に『変わるための種』を植える事もできないんです。 ネットワークビジネスはそれ自体悪いものじゃありません。 ただし、ネットワークビジネスをして、うまくいくか行かないかは大きく別れ大きな差がでます。 うまく行く人はうまく行く。だけどうまくいかない人はまったくうまく行かないだけでなく自分が損するだけにもなり、そして友人や知人の信頼も失います。 つまり、うまく営業ができるか、うまく売れるかどうか利益をあげられるかどうかは『人としての信用』を保てるかどうかがキーポイントなんです。 貴方のお母さんがしているのは別に悪いものではありません。 だからむしろ声援してあげたらいい。 お金を借りる事もちっとも悪い事じゃないしちゃんと返せば何も問題ないわけです。返せるのかが問題ではなく、ちゃんと返せたかどうかの問題だから。 ただ、お母さんの『やり方』は今の所まずい。 “人の信頼や信用”を軽視してしまっているので。 それでは人は納得して繋がりません…。 一番身近な貴方との繋がりさえその信頼を軽視したので切れてしまってます。 よね? 『信用や信頼』が何よりキーポイントで、それに加えて優れた営業力がある時にのみ結果が出るが、貴方は実際どうか。その信用や信頼は守れているかどうか…ただ営業力や頑張りだけでは成果が上がらず、『多大な時間と労力、沢山のお金と、人生で大事な友人知人関係を失うという“デメリット”が実はとても大きい』…とい種を撒き、貴方の学費の件で信頼を軽視していた事を例にあげて『信頼・信用』と『節度』を持ってもらうようにすれば…まずはいいかと思いますよ。
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- kpkn
- ベストアンサー率22% (42/190)
他のご回答者様も仰っておられますが、母方の祖母の遺産は母のものです。 特有財産として配偶者である夫(貴女の父)にも権利はありません。 ましてや貴女に権利などありませんよ。 それを弁えて考えて考えて下さい。 お母様を可哀相に思いました。 遺産に目をつけ集ってくる家族。 誰も信用できない過去がこれまであったのでしょう。 だから他人に依存し、宗教まがいの事に嵌ってしまうのです。 私も娘を持つ母親ですから奨学金制度を利用するのは反対します。 しかしながらこれまでの経緯と原因なくして考えられない事柄です。 子供への投資という実のある使い方のできないお母様には同情しかできません。
- 10gl
- ベストアンサー率14% (23/162)
>大学の教授(准教授?)だった叔父が奨学金は大変だから 祖母の遺産を使えばいいと言ってくれて 奨学金は確かに大変です。結局借金ですからね。 利息をつけて返すだけです。 学費の分というのは叔父と貴方だけの解釈ですから 財産のとして使い方の正しさは立場によって変わると思います。 >母は会社であった代理店5人作るというもののために 私や叔父の奥さんである義妹にまでお願いしに行ったというのです。 実の弟が病床にいるのに。 わたし達家族も叔父家族も呆れました。 父と母の関係はあまりよくないのでしょうか? お母様みたいな人はちょっと危ないような気がしますね。 結局、他人のお金だから気兼ねなく投資できるわけです。 苦労して掴んだお金ではないので・・リスクもないのでしょうね。 注意深く見守り、何かあったら困るので弁護士さんなりご相談されたら いかがでしょうか?財産を守りたいのか?身に降りかかるのを防ぎたいのか? お母様を止めたいのか・・ 学費については貴方自身もアルバイトして自立いたしましょう。 頼らないことが一番大事だとおもいます。 頑張ってください。
- lupan344
- ベストアンサー率28% (1201/4265)
52才、既婚男性です。 まず、祖母様の遺産は、御母様のものですから、貴女が何かを言う資格は無いんです。 それを貴女に使うか、他の何かに使うかは、御母様の意志だと言う事です。 祖母様が貴女の為に残してくれたお金を使ってしまったのなら問題ですが、そういうわけでも無いでしょう。 また、学費にしても、御父様も御母様も負担する気が無かったのなら、払ってもらっているだけましだと思った方が良いですよ。 寮費が払えなくて、お金を借りているのは、御父様や御母様です。 貴女が借りているわけでは無いでしょう。 御母様がされている商売が利益を生まないのは、御母様の自己責任です。 もともと、お金があると人が変わるからと言って、御自身が変わられているわけです。 そういうのは、貴女がいくら説得されても意味が無いんですよ。 本人が自覚しないかぎり意味が無いんです。 気の毒だと思いますが、御自身がそれで破滅するまでいかないとわからないでしょう。 質問文では、その商売が無限連鎖に該当するかどうかは、わかりません。 類似行為ではあっても、法的には問題無いのかもしれません。 貴女が、援助を受けているうちは、何を言っても聞かないでしょう。 援助を断ち切って、親子の縁を切ると言えば、考え直すかもしれませんね。
- shorinji36
- ベストアンサー率17% (406/2382)
>援助させてもらっている させてもらっているって何で上から目線なん? 援助してもらっているが正しい日本語。
補足
ご指摘ありがとうございます! そんなつもりはなかったのですが 間違った日本語を使ってしまいました。
- mayusea
- ベストアンサー率15% (161/1007)
ネズミ講では無いでしょうか? 先行投資をする→会員や購入者を探す→自分にバックが入り儲かる 今、大学生にも被害が増えている商法です。最後には借金が残りますよ。 身内に相談してみてはどうでしょうか。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
化粧品の名前と、製造しているメーカー 販売している会社名 で ネットで検索してみましょう それに対する評判が書かれていると思いますが ほぼ間違いなく 詐欺 だと思います あなたの母親が憑りつかれてしまったのは 成功した実例を見た事で、「自分もこうなれるかもしれない」という 「明るい未来」を見出してしまったこと そして こんなに投資したのだから、 自分も間違いなく「明るい未来」に到達できる、という 根拠の無い思い込みです お金を投資し過ぎて、後に引き返せなくなっているのです だからこそ 絶対に良くなると、盲信してしまっているのです 自分は無意味な投資をしていない と 思い込みたいのです とりあえず 今回 専門学校はあきらめてください やる気さえあれば、専門学校に通わなくても仕事は出来ます そして お母さんに言ってあげましょう 「私専門学校に通うの辞める なんで辞めるか判る? お金が無いから辞めるんだよ お金が必要な時にお金が無いの! だから辞めなくちゃいけないの 2年後じゃなくて、今必要なお金が無いの! 必要な時にお金にならないなら、投資って意味あるの? 意味無いじゃん!!」 こんな感じでしょうかね まぁ 母親のやってる事に、なかなか口出しは出来ませんから 言えないかもしれませんね でも このままだと本当に 「明日が来て欲しく無い」と思えるような 人生になってしまいますよ
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
まだ残っているなら、弁護士に依頼して、口座を止めたり、し文書偽造、、、で、母を告発してもらうしかないでしょう。 身内で話してドウノコウノじゃなくて、残りの金があるなら、守ることでしょう。 母が洗脳されているなら、後見制度とか、いろいろあるのでは。
お礼
sukebena_s様の言う通り私は母を変えよう変えようと必死になって自分の求める答えを出そうとしていたけど それはむしろ逆の行為でしたね… 自分の立場に置き換えた時まさにそうだと思いました。 自分の正義を馬鹿みたいに貫き通していました。 全然お母さんの事考えてませんでした。 他の回答者様の言う通り祖母の遺産は母のものです。どう使うかも母の自由です。 私達家族が出せっていう権利は無いです。 私は心がせまいです。 ただ約束を破られただけで許せなくなりました。 お金に醜いほど執着してました。 会社や母の悪いところばかりに目がいって良いところを見ようともしてませんでした。 私自身もその教えで学んだ1人なのに。(その化粧品会社の会長が創った高校を卒業しました) sukebena_s様の仰る通りこの会社はネットワークサービスです。 やり方さえ間違えなければ 批判されるような商品を売っているわけではないです。 実際会長の教えに救われたというのもあります。 ただ母のように会長の言葉を履き違えてやり方を間違ってしまう人がいるだけです。 今の母はやり方が分からなくて迷っているんでしょうか。 良いこと、悪いことの区別もわからなくなっているんでしょうか。 そうさせてしまったのは娘でもある私の責任です。 誰にも言っていないことを私だけに言ってくれるのに私はいつも批判して聞こうともしてませんでした。 親不孝者です。最低です。 この20年間母の何を見てきたんだってすごくすごく申し訳ないです。 きっと私達家族の言葉は聞いてもらえないと思います。 今の状態では。 だから私はその化粧品会社の知り合い等を頼ろうと思います。 せめて母がしたことの間違いを母が信頼しているその人たちから伝えてもらいたいと思います。 でもできたらその前に母の言葉をちゃんと聞いてみようと思います。 「種」を植えれるようにしたいと思います。 回答ありがとうございました。