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自分を信じる方法は?
- 人から好かれたり大切に思われることが難しいと感じている人へのアドバイス
- 自己肯定感を高めることが信じるための第一歩
- 自分を愛することで他人からも愛される可能性が高まる
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質問者が選んだベストアンサー
むつかしい質問です。 誤解を恐れずに言うなら、「他人は、私のことが好きではないのではないか」と思うのは、いじらしく相手の気持ちを気遣っているようでいて、実は、自分が傷つくことだけを怖れている、利己的な考え方なのです。そういう人は、他人のありのままの人間性を認めず、感謝する気持ちもなく、ただ「自分をどう扱ってくれるか」という受け身で打算的な目でしか他人を見ていません。相手への愛情は、「相手も私を認めてくれるかぎりにおいて」という条件つきでしかないのです。自分が相手を尊重していないから、相手もそうに違いないと勘繰ってしまうのです。 「自分の意志で」親切にする・愛する。「自分の意志と判断で」付き合う人を選び・信じる人を選ぶ。そういう人間になれた時、あなたと付き合ってくれている人は、「自分の意志で」そうしているのだと信じることができるでしょう。 ある本に、そういう人の心理についての的確な表現を見つけました。「道を歩いていて、野良犬がついてきたとする。ただついてくるだけなら何とも思わないが、その犬を蹴って追い払おうとしても、なおついてくるなら、本当に慕われているのだということが判って、情がわいてくる」 他人を喜ばせるもっともよい方法は、自分が相手との付き合いを楽しむことです。それだけで充分なのです。「相手も楽しむこと」まで要求するのは、ごう慢というものです。
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- kibounoashita
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アドバイスにも何にもならないですが、僕には信じきれてあげられてない好きな女がいます。気持ちは伝えてありますが、お付き合いはしていない方です。 友達や彼女、好きな人。色々有りますが気になって皆様の回答を拝見させて頂きました。 こんなに好きな女なのに、僕は彼女を信じきれてあげられてない。 僕はとても辛く苦しい恋をしています。だから? No1さん、No5さんの回答見てたら泣きそうになりました。 自分が傷付きたくないから、自分を殺してしまう。信じたいのに、信じられないんじゃなくて、信じる力は有るのにそれを殺してしまってるんじゃないでしょうか。 僕は、彼女と僕の気持ちに温度差が有って自分の気持ちを押し殺しながら、それでも徐々にもっと自分を出してありのままの僕をでいれる関係に出来たらいいなと思ってる最中です。 そーゆー関係になるまで彼女の事を完全に信じてあげられないだろうなと思ってましたが、No1さんやNo5さんの回答見てたら、上手く言えないけど気持ちがスッと楽になりました。 質問者様もきっとそう感じておられるんじゃないでしょうか。 アドバイスでも何でもなく申し訳ありませんでしたが、質問者様以外にも回答により少し救われた奴がいる事を知って頂きたくてコメントさせて頂きました。 質問者様、無理に頑張ったり悩む事ないんだと思います。そういう風に思う質問者様が今の素なので有れば、それでも共に居てくれる人をきっと信じていける様になると思います。 素敵な信用出来る友や伴侶を見つけられる事、お祈りしております。
お礼
お礼が遅くなってしまいすいません。 私も一緒で上手くいえないですが落ち込んでいた気持ちが楽になりました。 たくさんの回答をいただけてとてもありがたく思いましたし 質問をしたことで同じように楽になった方がいてよかったです。 すぐにそうなるのは難しいと思いますが、お互いに 自分を信じてくれる人を信じていけるようになっていきたいですね ありがとうございました。
自分を信じていないと、他人にいくら信じられてもそれを信じることはできないと思います。 >どうしたら信じることができるようになれますか? そもそも信じるという気持ちの中には、自分にとって都合のいいことだけを求めた算定があります 質問者様の件で言えば、自分のことを飽きて離れていくから信じることができないということですよね 逆に言うと、飽きる面を知っても離れていかない人はなんとなくででも信じることができそう 人間誰しも完璧ではないので、長所や短所はあります 信じるにはまず自分自身の飽きられてしまうという面を否定するのではなく肯定してみてください 「人付き合いが苦手でもいい」「苦手だけど一人ではない」「完璧でなくてもいい」「それでも好いてくれる人がいる」 ただそう現実を受け止め、肯定してみてください 自惚れというのは都合のいい自分を肯定しただけのものです 信じるというのは、良い所も悪いところも肯定そたものです まず自分を信じる、そして好いてくれる人に対しても、好きじゃなくなることもあるだろうと自分にとって不都合なことも肯定する 相手も同じ欠点を持つ人間だ そうやって全てを受け入れ、それでもいいと思える心の強さが 信じるということだと思います 悩んでも自分の心には答えを出す力が必ずあります、ただそこに自らメスを入れることができないだけ 自惚れのような気がして・・・というのは、都合が良すぎてなんか違うと思われているのですよね?正解です ありのままを肯定することが自信、信じること 「悪い面があってもいい」 これでいいんです。 さらけ出して、これが自分ですけど何か?でいいんですよ気持ちの面ではね 後は自分が大切にしたい相手には変える努力をしたりする。 説明が下手で伝わったか心配ですが参考までに。
お礼
お礼が遅くなってしまいすいません。 自分が好きではないので肯定するということ自体 してみようと思ったことはありましたが結局できませんでした。 ≫「人付き合いが苦手でもいい」「苦手だけど一人ではない」「完璧でなくてもいい」 「それでも好いてくれる人がいる」 でもこういう考えや気持ちであれば肯定し、それを信じていくこともできそうです。 回答ありがとうございました。
- rukking15k
- ベストアンサー率34% (268/766)
謙遜すぎる性格なのではないでしょうか。 そういう性格は実は、他人を不快にさせることがあるということに 気が付けば少しづつ治せます。 友達や恋人の定義なんてあってないものなのです。 私も過去そういう所ありました。 新しい友達と言っていい人達ができて一緒に帰るようになったのに、 友達と第三者に公言してもいいのか、うぬぼれではないかと アホみたいに考えていました。友達の定義がわからなかったんです。 その一年前に、クラスメイトの子に他の子は友達だけど 私は友達ではないと直に言われて、友達の定義がわからなくなっていたのも あります。 ある日、別のクラスメイトが、今日は一人で帰るんだね、と たまたま一人だった時に言われました。 そいつが、あの子たちと友達ではないの?と訊くので、 返事に迷ったのですが、友達と呼んでいいのか恐れ多いのでは、 と思い、「友達じゃない」と返答しました。 (友達と公言してしまえば、友達たちが困惑すると考えたのです。) そうしたら翌日、友達たちは嫌な顔をして無視され、 そのまま疎遠になりました。チクった奴は楽しそうでした。 すごく後悔しました。 だから私はそれ以降、図々しく友達公言するようになりました。 大して仲良くない人達も 例えばクラスメイトや同僚という関係であっても 第三者に訊かれれば友達と答えています。 たいていの人はおそらく、友達じゃないと言われるより、 大して友達と思っていなかった人から友達と言われるのほうがいいと 私はそう考えるようにしています。 もちろん言われて仲間扱いしないでと考える人もいます。 信じる信じないの解釈でいえば、 信じていたけど、相手は信じてくれなかった。 悲しいけど、それでいいんです。 だって相手を最低限傷つけなくてすみますし、 勝手に解釈してしまった自分もいるので自分が傷つけばいい話なのです。 自分を信じてくれる人を信じなさい これはその通りだと思います。 信じてくれる人を信じなくて、相手が傷つくのが一番恐ろしいことなのです。 数えるだけの友達しかいないのもそれが原因であれば それさえ治せば本来友達とよんでいい人達が増えると思います。
お礼
お礼が遅くなってしまいすいません。 ≫謙遜すぎる性格なのではないでしょうか。 そういう性格は実は、他人を不快にさせることがあるということに気が付けば少しづつ治せます。 謙虚や遠慮はあまりしすぎると不快に思われることもあるのですね。 今までは人に嫌われたくないという気持ちから謙虚にしていた部分が強かったと思います。 お話を読んで、自分が傷つかないようにするために 信じないようにしていたんだなとわかりました。 すぐにはそう思うことは難しいかもしれませんが 信じてくれた人を傷つけないようにしていきたいと思います。 回答ありがとうございました。
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
>自分は人付き合いが苦手で… これを直すことが先決ですね。 苦手という原因を自分なりに分析して、それらを克服するには? の質問をされた方が良いと思います。 今のままではあなた自身の「自己改造」が棚上げされてしまっています。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 人付き合いが苦手ではありますが嫌いではないのです。 ただ上手くいかないことが多いだけといいますか・・・。 回答ありがとうございました。
- qpu1iwr9
- ベストアンサー率42% (48/113)
傷つくのが怖いのかもしれませんね。 本気で相手のことを信じてしまうと、もし相手に裏切られたりしたらとっても傷つきます。 それを回避するために、 「相手を信じない」ように無意識にしてしまうのかもしれません。 まるで、ヤドカリが自らを守るために殻へ閉じこもるように。 保身のほうにばかり目を向けてしまっているので、拒絶された相手の悲しそうな表情には気付かないのかもしれません。 本当は「愛してほしい」。本当は「仲良くしたい」。本当は「信じたい」。 そんな純粋な気持ちにもっと素直になりましょう。 世の中、悪い人ばかりではありません。怖がっていないで、勇気をもって飛び込んでみると、彼らはあんがいあなたを暖かく迎えてくれるかもしれませんよ。
お礼
お礼が遅くなってしまってすいません。 その通りだと思います。 裏切られた経験から、もしまたそうなったらと いつしか保身するようになって相手を信じれなくなっていたんだと思います。 相手や自分に素直になれるようにしていきたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。 ≫「道を歩いていて、野良犬がついてきたとする。ただついてくるだけなら何とも思わないが、その犬を蹴って追い払おうとしても、なおついてくるなら、本当に慕われているのだということが判って、情がわいてくる」 恥ずかしいですがこれと同じようなことをしたことがあり、びっくりしました。 人に裏切られた経験から自分が傷つきたくないために いつしか自分の利益を優先するようになったのかもしれません。 ≫「相手も楽しむこと」まで要求するのは、ごう慢というものです。 確かにそれは相手が決めることであって自分がとやかく言うことではないですよね。 本当に相手を尊重して付き合いを心から楽しめるようにしていきたいと思います。 回答ありがとうございました。