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飛行機の捜索
ふと沸いた疑問。 行方不明になった乗客が所持している携帯やスマホのGPSってどうなってるのでしょうか? それを利用すれば手がかりにはなるんじゃないですか?
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- minollinn
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同感です。 確かに、簡単ではないでしょが可能性はあったと思います。 事件解決のカギといわれる「ブラックボックス」もバッテリー式で信号を出すようですが・・ たぶん、そういう万が一発見の可能性があるうちは「行方不明」だったようです。 電池切れで可能性が無くなってから「残骸発見・墜落したらしい・・」となりました。 また、分解した機体がバラバラになって漂流して発見しにくくなってから残骸が「発見」されました。 原因解明とか、早期発見されることが無いように(とっくに見つけていたと言う説も) 念を入れて発表しているように見えます。 ミステリーですね。
携帯電話の電波はそんなに届かないでしょう。 衛星携帯じゃないんですから…いくらGPSで位置がわかってもその情報を送らねばなりません。 携帯なら普通キャリアの電波を使って通信で得ることは可能ですけど、海の真ん中では携帯は圏外でしょう。 GPSとは自分の位置情報を知るだけのシステムです。 他人にそれを知らせるならネットなり何らかの通信手段が必要なのです。
- kofusano
- ベストアンサー率13% (190/1435)
海中の潜水艦との電波交信は【極超長波】でなければ不可能です 携帯電話の周波数帯では水中では減衰が大きすぎて使えません http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q115599736 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6 >通信 海中においては電波が減衰しやすいため、海中を航行する潜水艦に対しては、通常の短波・極超短波などの通信は不可能であり、水中レーザー通信も実用化されていない。通信設備としては、比較的海中を透過しやすい超長波(VLF)などを利用した通信によって地上設備などとの連絡を保っている。VLF通信では多量の情報を受信することが難しく、また潜水艦側からの発信もできないために、必要に応じて浮上し、短波・極超短波や衛星通信を行なう。潜水艦の通信手段には、次のようなものがある。 極超長波通信 極超長波(ULF)は海中深くまで到達するので、潜水艦は最大潜行深度付近で受信可能である。ただし、送信できるデータ量が非常に少ないので、大量の情報受信には向かない。また、ULFは送信するために、全長数十kmに渡る長大なアンテナ施設が必要で、有事の際にはこれらの施設の脆弱性に問題がある。陸上からの単方向通信であり、潜水艦からの送信は不可能である。 超長波通信 超長波(VLF)は海中深度10m程度まで到達するので、深度数メートル程度を潜行すれば受信可能である。実際はそこまで浅く潜ると発見される可能性が高まるが、曳航ブイまたはフローティング・アンテナを使用すれば、潜水艦本体は深深度で受信が可能となる。しかし、送信できる情報量が少ないので、大量の情報通信には向かない。 送信するには巨大な地上アンテナ施設を使うか、E-6マーキュリーなどのTACAMO機(空中通信中継機)によって空中に長いアンテナを吊るす必要がある。また陸上からの単方向通信であり、潜水艦からの送信は不可能である。 マイクロ波通信 通信衛星を利用できる国では、通信衛星との間でマイクロ波送信により送受信を行うことができる。マイクロ波は海中まで到達しないので、通信時には潜水艦のアンテナを海面上に露出させる必要があり、敵に探知される可能性が高まる。しかしマイクロ波は大量情報の送受信が可能なため圧縮通信を行なえば作業は短時間で済む。 水中音響通信 水中電話を利用することにより、潜航中の潜水艦同士や水上艦と通信を行なうことができる。また、海底の要所に音波を利用した通信中継装置を設置し、それを海底ケーブルで地上施設と結ぶ事で、潜水艦との通信を行う。冷戦時には、アメリカ及びソ連海軍が音響通信装置を多数敷設した。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34521)
それがねー、一部報道によりますと、行方不明から「数時間後(これが何時間後の話しなのかが不明なのですが)」に行方不明者の家族か誰かが該当機に乗っていた人の番号に電話をかけたら、呼出音が鳴ったらしいんです。もちろん電話に誰も出んわなんですが。それで、電波が届くなら今のスマホなんかはGPSと連動していますので位置情報が見られるはずなのですが、これがまたなんとも不思議なことになぜか位置情報が取れなかったらしいのです。 そもそも何をしに南インド洋に向かったのかも含めて、ミステリーだらけの話しですよ。レーダーのログによると、該当機はボーイング社で定められている限界高度より高い高度をしばらく飛んだ後に高度7000mまで降下しています。これだけ上下していれば機内の人々は気圧の変化で耳がキーンとなったりして気づくだろうし、何より客室乗務員が異変を感じるはずです。 それよりなにより、マレー沖でレーダーから消えた該当機がどうやってインド洋方面まで飛行したのか。みんな新しい発表がある毎にその新ネタに引っ張られるけど、そもそもどうやってレーダーから消えて南インド洋に出没させたのか。超低空飛行でレーダーから消えることはできても、衛星からは隠れることはできないし、仮に超低空飛行をしたなら陸上上空もそれで飛んでいるはずなので、住民の目撃情報や「夜中にすごい音が聞こえた」なんてのがあるはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前にも書きましたけど携帯も含め電波を発する物が1個も無かったってのがおかしな話ですよね。 ハイジャックされて、携帯、スマホ、PC等全部没収されて海に捨てられたというなら説明がつきますけど。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
海水中を電波が飛ぶと思いますか?飛ぶならソナーはいりません、レーダーで十分です、レーダーが使えれば、捜索範囲が広いので飛行機は比較的簡単に発見できるでしょう。到達距離が短いソナー(音波)しか使えないからなかなか見つからないという事でしょう。
- alflex
- ベストアンサー率26% (229/869)
普通に考えれば、墜落の衝撃で壊れたか水没して壊れたかのどちらかでしょう。
水没すれば使えないですし、海中数十メートルでさえ水圧に耐えられる防水端末はありません。
お礼
ご回答有難うございます。 しかし機体が空中でバラバラになって落ちればオジャンですけど、 墜落→のち沈没ならしばらくは機内に空気があって生存者がいれば救難信号を送るぐらいの試みは出来たはずでは?
電源が切れている・・・と思います。 離陸前に、電源きれ、的なことを言われますから。 フライトモードでも同じことで、電波を発信しない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかし乗客何百人分の携帯の電池がそんな全部ダメになるもんですかね? 何個かは生きてるのもあるはずですが。
- m-twingo
- ベストアンサー率41% (1384/3341)
旅客機の巡航高度では携帯電話の電波など届きません。 それに海上や人里離れた密林上空に出てしまえばこれも電波は届きません。中継アンテナがありませんから。 それと海に墜落した時点で全ての電子機器はオシャカになります。 最後に行方不明になってすでに3週間近くになるので、携帯電話などとっくの昔に電池切れになってます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかし何らかの電波の発する物があれば微量たりともキャッチ出来そうな気もしますけどね。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
水没していれば使えません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 考えられる可能性としては3つ。 1.機体が空中爆発してバラバラになった→乗客は全員即死、携帯も全てオジャンだが、それなら機体の残骸や死体が漂流してるはず。 2.一旦墜落、その後沈没→しばらくは機内に空気が有り、生存者いたのであれば何らかのSOS発信の試みはあったはず。全部の携帯やPCが死んでいたというのは可能性低い。 3.ハイジャックされ、携帯は全て没収され、空から海に捨てられた→これが一番可能性高いけどなら機体と乗客は何処に?