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ブラジルの空港に白骨死体の乗った飛行機が着陸したとされる件について
1989年10月12日,ブラジルのポルトアレグレの空港に35年前に西ドイツの空港を飛び立ち,その後行方不明となっていた飛行機が着陸したが,乗客乗員全員が白骨死体となっていたという旨の話がインターネット上などで見られますが,これは事実なのでしょうか。詳しい内容を教えてください。単なる都市伝説だとしたら,どうしてこのようなことがながれたかなど,その経緯を知りたいのです。詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい。 又,ウィキペディアの執筆依頼のページにも載せておきましたから,興味がありましたら,お書き下さい。
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おはようございます。 確かにその様な事例が多数報告されています。 私の兄が中学校の修学旅行に行って帰ってきた時に空港に迎えに行ったのですが,その際に空港の待合ベンチの所のテレビで『バミューダ・トライアングル』のネタをやっていたと思います。 私は高校1年生なので単純計算で4年前位ですかね? 「奇跡体験 アンビリーバボー」だった気がします。 しかし私はバミューダ・トライアングルの事は、あまり恐ろしいとは思えません。 参考URLのページをご覧になっていただければ分かるように、著述家による「創作されたバミューダ情報」が大半であるからです。 また、過大に受け取った人の創作部分や、様々な創作されたバミューダが星の数ほどあると思います。 参考URLを見ていただければ分かると思いますが、「毎年、約15万隻の船がここを行き交い、年に約1万隻が救難信号を発するが、実際に行方不明となるのは100隻程度に過ぎない。確かに100隻といえば少ない数字ではない。しかし15万隻のうちの100隻は、率にすれば0.07%に過ぎない。また、バミューダ・トライアングルの伝説が生まれる過程で、チャールズ・バーリッツらの著述家による事件の創作や事実改竄が行なわれたことも無視できない。」という一章があります。 「大体の人はバミューダは誰も通らない。・通れないんだ。」という意識を持っているようですが、実は毎年15万隻も行き来しているという事実はまったくと言っていいほど、テレビ等では公開されていません。 私が作成したページではありませんが、私が知っていることは全て参考URLのほうに載っていましたので、是非一度ご覧になってください。 それでは、失礼します。
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- john_john
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おはようございます。 都市伝説というより、(私も半信半疑なのですが ^^;)、 似たような事例は色々報告されています。 この飛行機事件の場合は、バミューダトライアングルの逆、 「逆バミューダ」(消えた物体が現れる)という現象と 考えられているようです。 まぁ、デマとかテロの一種じゃないの!?と皮肉る人も いるみたいですが…、 科学的解明を試みているHPを発見しました。 参考文献も掲載されています。 ↓ http://www13.big.or.jp/~yokayama/jibun/touron/bamyuda.htm
お礼
迅速にお返事ありがとうございます。
補足
当時,新聞やテレビなどのマスメディアが報道していたら,内容を教えて下さい。 又,写真などが有ったらぜひ見てみたいと思います。