- ベストアンサー
北海道では”萌え”はセックスシンボル!?
■クリミア検事総長ポクロンスカヤ:私はアニメの主人公じゃない、検事総長だ http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_23/270074510/ このHTB特派員というバカ記者は、どこの局かと思いきや、なんと北海道テレビ放送。 テレ朝系の局だ。 日本の新聞というのが、これまた北海道新聞。 北海道では”萌え”=フェチ ではなく=セックスシンボルと訳すらしい。 この朝日新聞顔負けの誤報っぷりはどうですか? わざわざクリミアくんだりまで出掛けていって、日本の恥どころか、お前が恥と思いますが、同じ日本人として恥ずかしい限りですが、確かにフェチを義務教育で教えない日本の教育が悪いのでしょうか? それとも北海道だけの話でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
米国に住んでいた頃、北海道から来た女子留学生に「よく両親が許してくれたねぇ」と言ったら「東京も Philadelphia も北海道から見れば遠くで独り暮らししながら大学に通う点で変わらないでしょ」を返され「そんなもんかなぁ」と言いつつも「いやいや、お父さん、お母さん、『安全』という言葉を忘れているでしょ(^_^;)」と思ったものですが(笑)、北海道は豚の串焼きを焼き鳥と呼ぶような文化の違いも著しく、遠~い処みたいですね。 朝日新聞社は New York に取材に来た Cameraman と記者と何のために来たのか判らない 1 人の合計 3 人の、余りの馬鹿っぷりに呆れかえった思い出があるのですが「1 人ぐらい多少は英語を話せる奴を送り出せよ」とか「何のために来たか判らない奴は外して、その予算を現地案内人のこっちに上乗せしろよ!」とか「取材に来る前に『本当にそうなのか』現地の日本人に確認しろよ!」とか「取材の Apo’ くらい日本からやっておけよ!」とか「統計資料はきちんと精査しろよ!」とかとか言いたい文句は山盛りで、兎に角、滅茶苦茶な連中でしたね(笑)。 渡米する前から「天声人語」の質の低下に眉を顰めていたものですが、共通一次試験の現代文を満点取れる受験生ならば間違いなく文章のおかしいところを指摘できるであろう変な文を誇らしげに車内広告に出す新聞社でしたし、試しに朝日と日経と赤旗と産経ともう一社 (25 年前には簡単に買えた右寄りの新聞ですが、名前は忘れた(^_^;)) を暫く買って見較べては大嗤いもしていました。 左系の地方新聞はもっともっと呆れかえるものが多いですよ。……京都とか奈良とか沖縄とか……何だかこれは革マルのビラか日教組の会報か朝鮮日報か新華社通信かと見紛うような記事も散見します。 まあ最近は TIMES も Washington-Post も質が低下して呆れる記事があるのですが、日本は記者の名が公開されないので「誰が馬鹿なのか」判らないのが辛いところです。……まあ Desk、編集長も同類ですから責任は全体にあるのでしょうけれど……。 日米韓中以外の Source は殆ど拾わないので他の国の事情はよく判らないのですが、この 4 カ国の新聞社にしても国の教育政策に問題があるのか、社の体質に問題があるのか、難しいところですね。 でも、多分、教育政策とはあまり関係がないような気がします。 義務教育で教えなくても大学を卒業する頃までには Fetishism とは何であるかを何かを調べる機会があるでしょうし、現代は Wikipedia で原義や医学用語、誤用の例まで簡単に理解できる環境があるのですから、Wikipedia の日本語解説を理解できない者でもない限りはそんな馬鹿な質問が如何に知性を疑われるほど恥ずかしいものであるのかが判るだろうと思います。 尤も HTB (Hokkaido Television Broadcasting) に限らず TV 局には知性よりも痴性が遙かに上回る輩が多そうですので、くだんの特派員の知性は北海道委から米国に留学しに来る女子高生よりも間違いなく低いと言い切れそうですが……。 Sex Symbol なんて言葉を使えば「初めて聞きました」と怒るのも当たり前……それを怒ったとは気付かない痴性にも呆れますが……萌え Illustration を見せた際に「貴方は日本でも愛されています。頑張ってくださいね。」ぐらいの言葉で「嬉しいです。頑張ります。」の返答を得られない特派員の質にも呆れますね。……実際 Illustrator 達は彼女の美しさを賛美し、敬愛の念を込めて描いているのであって、18 禁同人誌のネタにしているのではないのですから……。 まあ HTB なんて「萌え画」と「18 禁同人誌画」の違いも判らない痴性の会社ということですね。
お礼
ホントそうですね。 こういうのをヒヤリング不足というのでしょうか・・・