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スピーカーについて

JBLのd123の16ΩにLe20(16Ω)を付けようと考えています。ネットワークも同じJBLのをつけようと思っていますが、16Ω仕様と明記されているのを見かけませんが、8Ωと兼用なのでしょうか?どなたかお分かりな方よろしくお願いしますメーカー推薦のネットワークの品番は分かるのですが?8Ωしか見つからないような… すみませんがよろしくお願いします

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回答No.1

はじめまして♪ スピーカー工作が好きな者です。 スピーカーネットワークは、負荷と成るスピーカーのインピーダンスが変わると、遮断特性が変わって来ます。 8Ωと16Ωでは、インピーダンス値が2倍も違って来ます、その結果、同じネットワーク回路では遮断周波数も2倍(あるいは1/2)変化します。 ただ、高域用だけに限った場合、ネットワーク回路と、ユニットの間に、定インピーダンスのアッテネーターを挿入し、多少のレベル変化で押さえ込む事も可能に成ります。 (16Ωユニットに、8Ωのアッテネーターを組み合わせた場合、ネットワーク素子(回路)から見た、見掛け上のインピーダンスは8Ωとなりますので、周波数遮断特性は設計値通りが期待出来ます。) JBLのネットワーク群のなかにも、アッテネーターを組み込んで、高域ユニットに関しては8Ω/16Ω兼用という物も有りますし、アッテネーターを組み込んでいない、あくまでも組み合わせユニットを限定した専用という物も存在します。 私自身は、JBLのサウンドも好きですが、熱烈なJBL信者って言う訳では無いので、高価なJBLのネットワークには、あまり興味が有りません。 完成したシステムのオリジナリティーと言う意味であれば、専用ネットワークを採用する事にも大賛成します。 しかし、自分の環境で、自分の好むサウンドを求める、という場合ならば、安価に入手が出来るコンデンサーやコイルを状況に合わせて組み合わせながら、より好ましいサウンドを求めて行った方が楽しいと思います。 コーン型ツイターですから、ローカット周波数が高い場合なら、コンデンサーのみでもオッケーでしょうし、利用限界付近まで低い周波数から活用したいのならコイルを追加した急峻なフィルタ特性とすれば良いでしょう。 http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm http://www001.upp.so-net.ne.jp/network/ まぁ、1μFとかのコンデンサーで繋いでみて、高域がまだ弱いな?という場合は1.5等に交換、強いならば0.64等に交換、という具合でスタートしても良いと思います。 (現実的には、1μと0.64μを購入しておき、2本並列で1.64μという組み合わせ実験等をすれば、3本使わずに2本だけで3種の音を試す事が出来ます。) http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=701&csid=2 JBLブランドで固めたいのであれば、高価ですがJBLのネットワークで、適した物を見つけ出すしか有りません。単体販売しているネットワークは業務仕様機器用トカ、非常に高額機種用がメインですし、自作向けの汎用性が高い物では有りませんから、、、ネ。

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