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怒った時、泣きそうな時、必ず笑ってしまいます
長くなると思いますが、宜しければご回答よろしくお願いします。 私は現在単位制の学校に通っている高校生です。中学の時に突然不登校になり、それからというもの、約1年ほど引きこもっていました。 そして高校に入学し、一学期はきちんと通えていたのですが、夏休みを挟み2学期になるとパタリとまた学校に行けなくなりました。三楽器は学校に通いました。 私は単位制の学校に通っておりますが、入学当初、母の計らいできちんとクラスが分かれていて、毎日学校に通うコースに通っていました。そこで出来た友人に嫌われ、仲間はずれにされたと感じ、不登校になってしまいました。(今そのコースには通っていません)情けない話だと思います。私は自分に甘いと毎日感じています。それに、両親に申し訳ない思いでいっぱいです。 話が逸れましたが、私は昔から全く怒ることが出来ません。どんなに腹が立っていても、いざ怒る場面となると笑みが出てきてしまいます。どうしても、顔をしかめてキツく叱ることが出来ないのです。これから社会に出ると、やはり叱るべき時がたくさん出てくると思うのです。(仕事の後輩などに対して)そのためにきちんと厳しく叱りたいのですが、母親など家族にもあまり怒ることが出来ません。イライラしていて、わざと顔を不機嫌そうに作っていても、母が冗談混じりで笑いかけてきたりすると、どうしても笑ってしまいます。どんなに母が悪くても、それを指摘することが出来ないのです。 また、泣くことも出来ません。小学生時代は普通に怒られると泣いたりしていたのですが、中学、特に不登校になってからというもの、泣くことが出来なくなりました。朝学校に行け、と叱られ、ベッドから無理矢理引き摺り出そうと力尽くで腕を引っ張られても、私は頑なに泣くまい泣くまいと真顔を保ち、いつからか本当に泣けなくなりました。 真剣な話(例えば将来が不安だとか、そういったもの)を両親と話したいのですが、きっと泣いてしまいます。泣きそうになると、笑ってしまいます。笑うと、真剣な話が出来なくなるのです。 数少ない友人にどれだけ腹が立っても怒れません。辛いことがあっても、泣けません。怒られるとその場では反発してしまい、夜、ベッドで、心の中で謝りながら泣きます。本当は直接謝りたいのに、それが出来ません。泣いてしまうからです。悩み相談も友達や家族に出来ないし、この間友人に「何を考えてるのかわからない、信用できない」と言っているのを偶然聞いてしまいました。 私はまだまだ子供です。それは重々理解しているつもりです。ですが、こういう癖(と言い表してもいいのか分かりませんが)は治るものなのでしょうか?考えすぎでしょうか?支離滅裂な文章ですみません。良ければ、ご回答よろしくお願いします。本当に悩んでいます。
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- chieno-wa
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本当に感情を伝えたいと思うなら、こういう風に文で表現してみたらどうでしょうか。 友達が「何を考えてるかわからない。信用できない」と思ってて、そう思われるのがイヤなら、ここに書いたような悩みをメールなどで打ち明けてみたらどうでしょうか。 人間とは勝手なもんで、「きっとああなんだよ。こうなんだよ。」とか、勝手に憶測で判断して本人の居ないところでそういう話になると、悪口に発展します。 でも、なぜか自分から「こうなんだ。ああなんだ」と宣言していると、悪口には発展しにくいんですよね。 逆に心配してくれたりする事もある。 自分の性格を文などで打ち明けた上で、真剣な話をするときとか、自分の感情を伝える時に「泣きそう」といって笑えばいいんじゃないでしょうか。 きっと理解してくれる人が現れると思います。 母親にも、手紙でそういうことを打ち明けたらいいんじゃないでしょうか。 あなたの文はとても感情を表現する事ができています。 きっと理解してくれるんじゃないでしょうか。 あと、若いうちは、あなたが不安定なように、周りも不安定です。 歳をとるごとに安定してくるので、今のような状態がずっと続くとは思わないでくださいね。 私は30代ですが、今10代に戻れますよと言われても、戻りたくないです。 あんな不安定な人達の中に再び戻りたいとは思いません。 歳をとるたびに周りも良くなっていくと信じて少しずつ成長していってくださいね☆ あと、笑ってしまうっていうのは悪くないと思います。 職場で笑いながら怒る人は私は好きです。 イライラを表現する必要なんてないんです。 不機嫌を表現する必要もないですよ。 イライラや不機嫌が人に対して良い影響を与えるかと言ったら全くそんな事はないと思います。 悪い面だけだと思います。 イライラや不機嫌を表現せずに笑いながらでも伝えるべき事を伝えられるようにするにはどうすればいいか考えてみたらいいと思います☆
自分の感情を素直に表現することができないのは、社会的な圧力に対して意識が過剰だからかもしれませんね。もちろん、大人になる過程で、誰もがそのような抑圧と折り合いをつける方法を身につけるので、「笑う」とまでは言わないまでも、ほとんどの人が自分の実際の感情を押し隠して生きているというのは事実です。 しかし、本当に感情を表現すべき極限の状況に至っても、まだ「抑圧」が勝ってしまい、感情を表すことができないというのは少し極端ですし、問題がありますね。そうした経験を何度も経験するうちに、それが慢性的なストレスになって、のちに抑鬱などの状況に陥ってしまいかねません。 本当は「プライマル・セラピー」という、感情を吐き出す心理療法をお勧めしたいところなのですが、この方法は非常に過激で、しっかりとしたガイドのいない状況で行うのは危険ですし、何より日本ではほとんどその技術が伝えられていないのが現状です。 とりあえずは「自分の世界を広げる」ということを意識する他はないような気がします。世界を広げるというのは、単純に行動範囲や交友範囲を広げるというのが一番ですが、それが難しい場合は、趣味や受け取る情報の範囲を広げる、というのも代用になると思います。 自分の感情を代弁してくれる表現に出会うことは、自分の実際の感情の発露を代行してもらっているようなものですから、ある種のストレス解消になります。音楽とか文学とか何でもいいのですが、そういう存在を持つことは大事ですね。もし、そういうものがなければ、探してみるのもいいと思います。 人は自分の生きる範囲が狭まっているとき、道が無いように感じ、絶望してしまいがちです。特にたいていの日本人の場合、交友範囲が狭すぎます。自分の居場所のバリエーションが少ないということは、自分が発露できる感情のバリエーションが少ないということになります。 いろいろな場所にいき、いろいろな人と知り合うのが一番です。もし人間関係を築くのが難しいと感じるのであれば、場所を変えるだけでも大きな刺激を受けることができます。旅行でもいいですし、ちょっと行ったことのない場所に行くだけでもいいです。 毎日の決まりきった人間関係から離れて、一人で色々な場所やものを見ることで、世界の幅広さを知り、自分の感情の新しい側面に気づいたり、固定しきった問題に直面し続けるという以外の人生の可能性に気づくことができると思います。