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調停委員に一言 その2
- 調停委員に一言 その2
- 妻との離婚調停において、妻の不安定な精神状態や過去の暴力行為に関する問題があります。子供の幸福を考える上で、妻の気持ちが安定することを願っている。
- 妻側の不当な要求や嫌がらせ、脅迫によって夫婦関係が破綻し、子供の将来にも影響が出ています。妻の精神不安定が嵩じることを心配しており、調停を通じて問題の解決を図りたい。
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再度失礼します。 家庭裁判所の調査官は調停に出て発言なんかしません。何かの間違いです。通常1件の調停の申し出が有りそれを受け付けたらなら、その調停を担当するチームが構成されます。まず、チームのリーダーである裁判官が1人と調停委員が男女各1人の2名、それに調停の進行の実務を取り仕切る書記官の4名で1件の調停を担当します。 あなたの仰る様に調査官が調停で発言するなんて事はあり得ません。裁判官と間違えているのではありませんか。この裁判官は調停の現場にいつも顔を出すわけではありません。必要なときに調停委員が裁判官の相談を必要としたときとか、法的な判断をしなければならないときなどに顔を出します。 調査官は先にも書きましたが裁判官の指示の基、必要案件の実態調査を現地調査します。その結果を裁判官に報告するのが仕事です。家庭裁判所に所属する「家事調査官」が調査を担当します。家事調査官の仕事は法律で決まっています。聞いた話ですが「家事調査官の仕事」という本も出ているようですよ。 調査官の件に関しては、あなたがそう信じていらっしゃるのならどう説明しても仕方がありません。調査官があなたに直接説明したりしているということは、調停では考えられません。調停の決まりからして考えられません。しかし、あなたが調査官から説明を受けていると仰っているのですから不思議なこともあるものですね。家事調査官は、離婚などの際、夫婦が親権の問題で争いが発生した場合等の時、裁判官の要請に基づいて現地調査を行います。その結果を報告書にまとめて裁判官に報告します。あなたのような離婚調停の現場に顔を出して紛争当事者と会話することはあり得ないのです。 意見書に関してもそうです。あなたは勘違いされています。調停の主役はあなた方ご夫婦なのです。調停の進め方に関しては書記官の指示に従わなければなりません。これは決まりです。しかし、調停で話し合う内容は、相手に知れたなら不都合であるなら、調停委員に自分の言ったことを伝えないで欲しい。と、言ってその理由を説明すれば良いのです。刑事裁判ではないので資料を双方で共有するということはあり得ません。それに近いようにさせているのがあなたなのです。そうすることで調停の結果における責任を逃れることにも通じます。(裁判所がです。しかし、調停では仕方の無い方法でもあります。) 調停が思うように進まないので気持ちにゆとりがないのは分かります。今一度、あなた方ご夫婦の現実に、事実として発生している問題の所在は何処にあるのかをお考えになって、その事の事実及び事実関係に注目された方が楽に事が運べるように思います。人の気持ちの方を観ると、どうしても色々な事が絡まってきますので・・・。この件はこれで失礼致します。
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- 783KAITOU
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あなたの前のご質問にもアドバイスを差しあげました。そのアドバイスのお礼文を拝見しながら、何か訳の分からない違和感を覚えたのでした。しかし、その疑問があなたの2度目のご質問の「意見書」を拝見して理解できました。 先のご質問で、あなたは意見書を提出した。と、おっしゃっていました。少しおかしい、と思っていました。通常、調停の場合、最初の段階で陳述書を出します。(出さない人も多いです。)あなたは1回目の調停が終わった段階で意見書なるものを提出されています。これは、あなたの「意思」を定かにする意味で提出します。言葉だけではブレる人が多いので・・・。調停委員も文書による意見書を提出してもらうことであなたの意思を確認出来ます。 その意見書なるものと、私が前回のご質問の際に申しあげました「陳述書」をあなたは混同されているのが分かりました。更に、あなたは「調査官」という言葉を何度かお使いになっています。この点に関しても疑問でした。何故なら、調停は親権の問題に発展していないのにも関わらず、何故、調査官が介入するのか、です。仮にあなた方ご夫婦の実情を調査する意味で調査官の調査が必要になった場合でも、調査官は調停には出席しません。そして、調停では発言権はありません。調査官は当該調停の責任者である裁判官の支持によってのみ調査を行い、その結果は裁判官のみに報告します。 具体的な事実関係を恣意的に解釈されているので、ご質問のアドバイスも、ご質問の趣旨に沿ったアドがイスよりもあなたの気持ちにフィットしたものが納得出来たのでしょうね。 「意見書」に関してです。 離婚調停は奥さんから申し立てられた。と、あなたは仰っています。奥さんは離婚したい。あなたは子どもさんのことをお考えになって離婚したくない。この両極で調停が行われています。 上記を前提に「意見書」を拝見すると、最初は奥さんの親族の悪口。次は、奥さんの至らなさに続き、病気のために出来ない事をお書きになっています。更に奥さんの人間性の問題についてお書きになっています。そして、最後の方に離婚してあなたが子どもさんの親権を得た場合の環境などをお書きになっています。 あなたの意見ですので何をお書きになっても自由です。しかし、あなたは離婚したくない。と、言うお考えです。そのお考えと「意見書」の内容は随分乖離しています。意見書は、離婚したい人がお書きになる文書のように思えます。だから、調停委員も斡旋案を何処に持っていくかの方向性が見いだせない状態なのでしょう。 あなたは離婚したくないのなら、この様な意見書は、言っていることとの矛盾があります。専門家に見てもらった意見書とのことですが何の専門家でしょうか。専門家でも書式が整っていれば、書面の内容は夫婦の個別性に委ねられています。離婚したくない側が述べる意見と対極にあるあなたの意見書。調停委員も悩むでしょうね。気持ちに囚われずもっと事実とその背景をもとに具体的に、離婚したくない理由を述べましょう。あなたの意見書を見て離婚したくない人が書いたものとは思えません。 最後に、あなたの意見書は、都合悪ければ奥さんに見せずに口頭で伝えて下さい。と、言えばいいのです。あなたがお書きになって調停に参考資料として提出されたのもが奥さんに筒抜けなんてことはありません。この点は前回のアドバイスでも申しあげました。あなたに主体性がないから、書記官とか調停委員が奥さんにも一部伝えるようなことを言うのです。うまく行かないのは全てあなたのせいです。このままでは離婚になるでしょう。しかし、親権の問題が合意出来無い場合は不調に終わり、奥さん次第ですが審判に移行するでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 調査官は第1回目から出席しています。しかも、かなり発言しています。これは事実です。 それから、申し立て書、こちらからの言い分を文書で提出する場合、相手側が申請すれば、閲覧、コピーする ことができると説明を受けています。 これも事実です。 あなたは調停経験者ですか?それとも法律関係の方ですか? 意見書の内容ですが、DVを申し立てられ、こちらもひどい仕打ちを受けてきたということを述べたかったのですが、確かに あなたの おっしゃるとおりです。参考になりました。
お礼
おいそがしいなか 何度も書き込みしてくださり ありがとうございます。 前にも お聞きしましたが、あなたは 家庭裁判所関係の方ですか? 調停経験者ですか? 調査官が第1回目から出席しているのは 私に思い込みではありません。事実です。 あなたは 調停委員ですか? 調停経験者ですか? 家庭裁判所の関係の方ですか? 相手の申立書の一部は配布されません。書記官に申請し閲覧できました。同じように こちらから 資料として 提出する文書は 原則 相手が申請すれば 閲覧できます。 何度もききますが、あなたは法律関係の方ですか? これを見た人が誤解するので、お聞きするのです。 わたしが虚偽をいっているといいたいのですか?