- ベストアンサー
Linuxでsony vaio vgn-t70bのグラフィックドライバーの解像度を1280×768にする方法
- sony vaio vgn-t70bにCent OS 5をインストールしましたが、画面の解像度が1024×768しか出ません。1280×768にする方法を教えてください。
- インテル 855GMEチップセットのオンボードのグラフィックを使用していますが、インテルのダウンロードセンターなどで解決策を見つけることができませんでした。
- http://www.vaio.sony.co.jp/Products/VGN-T70B/spec.html このサイトでも詳細なスペック情報を確認できます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こういうものを見つけました。 http://pkgs.repoforge.org/915resolution/ これは、855resolutionから発展したモノのようです。 以下はslackbuildの説明より抜粋。(パッケージの詳細説明を探して見つけました。) 915resolution is a tool to modify the video BIOS of the 800 and 900 series Intel graphics chipsets. 915resolutionは、Intel 800 900シリーズのビデオBIOSを変更操作するツールです。 This includes the 845G, 855G, and 865G chipsets, as well as 915G, 915GM, and 945G chipsets. これには、845G,855G,そして同様に、915G,915GMと、945Gチップセットが含まれます。 This modification is neccessary to allow the display of certain graphics resolutions for an Xorg or XFree86 graphics server. この変更操作は、Xorg、もしくは、XFree86 グラフィックサーバにおいて、適正なグラフィックグラフィック解像度を許容させるため、必要となります。 915resolution's modifications of the BIOS are transient. 915resolitionのBIOS変更操作は、一時的なものです。 There is no risk of permanent modification of the BIOS. 永続的な変更操作のリスクは在りません。 This also means that 915resolution must be run every time the computer boots inorder for it's changes to take effect. これは、変更の効果を得るには、915resolutionの、毎回のboot毎の実行が必須であることも意味します。
その他の回答 (5)
- A1200hd40
- ベストアンサー率51% (336/647)
おおっと・・・・。 申し訳御座いません、良く見たら、前回回答のそれは、centos6向けでした。 centos5では、ドライバ名が"xorg-x11-drv-i810"になります。 お粗末さまでした。orz 参考URLに、centos5のドキュメントの該当部分を挙げておきましたので、ご覧くださいませ。
お礼
ありがとうございます。 そのドライバで正解だと思います。 あててみると、既に入っていますとの事でした。 元々、デバイスの一覧上に i810インテル 855GME のドライバがあり、選択もされていました。 新しくすることで、1280×768が出てくると思っていましたが、そこが思い違いだったようです。 すでに新しいデバイスドライバはあたっていました。 気づき始めましたが、 問題はデバイスドライバではなく、 モニタのパターンファイルの方のような気がしてきました。 モニタのパターンでは、 ブラウン管モニタのジェネリックパターンと 液晶モニタのジェネリックパターンとがありますが、 液晶モニタのジェネリックパターンに 1280×768が存在しないから選べないような気がします。 ジェネリックパターン以外では 各種のメーカー、製品毎に画面パターンがあります。 sonyのコーナーもあるのですが、 当該機種 vaio vgn-t70b が存在しません。 となると、 vaio vgn-t70b の画面パターンをインストールするか、 代替可能なパターンを選択するか、 自作するしかありません。 そのあたりは、質問の趣旨が変わってしまうので、もう少し調べてみて、わからなければ別途質問したいと思います。
- A1200hd40
- ベストアンサー率51% (336/647)
sudo yum install xorg-x11-drv-intel で、ドライバはインストール出来ると思います。 他の方も触れられていますが、機種(特にラップトップ系)によっては、特別なセッティングが必要になりますので、ご注意を。
お礼
ありがとうございます。 [root@localhost ~]# sudo yum install xorg-x11-drv-intel Loaded plugins: fastestmirror, security Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp.iij.ad.jp * extras: ftp.iij.ad.jp * updates: ftp.iij.ad.jp Setting up Install Process No package xorg-x11-drv-intel available. Nothing to do [root@localhost ~]# やってみましたが、うまくいきませんでした。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
問題のほとんどは、モニタースペックを正常に認識していないことにあります。 あるいは、VESAドライバーの問題の可能性もあります。 もともとintelのチップセット内蔵グラフィック機能ですから 普通に動くことが多いのですが、この世代のものだと トラブルがあるような話があったかもしれません。 定番的な対応は、xorg.confを手動で編集するという方法です。 Ubuntuの古いものでは、半手動でモニター選択を行なうツールがありましたが 今は廃止されています。 CentOSには、そういったツールがあるのかどうかは知りません。
お礼
ありがとうございます。 モニタスペックに関しても、linuxに関しても、大した知識を持っていません。
GPUがIntelならLinux用が正式に提供されてるか疑問です。NVIDIAやAMDの場合はLinux用は正式に提供されてます。 https://01.org/linuxgraphics/
お礼
ありがとうございます。 そのページにはたどり着いていたのですが、centOS5-32bit用のやつがどれなのか、 みた範囲では、見つけることができませんでした。
- A1200hd40
- ベストアンサー率51% (336/647)
リポジトリから、ドライバは落としましたか? それともデフォルト状態のままですか?
お礼
ありがとうございます。 インストール後、gui的なアップデートを行い、最新にはしました。 >リポジトリから、ドライバは落としましたか? cuiからyumで操作するヤツですね? 試してみます。
お礼
ありがとうございます。 それは、あてることができましたが、1280×768にすることは出来ませんでした。 いろいろ調べてみると、 赤帽6とHPの間で同じ事があるようで、 偽赤帽5とSonyにも応用できそうでした。 X.orgでモニターの設定が 1024x768迄しか選択できない場合の変更方法 http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/linux/mainstream/support/doc/option/video/xorg_fake-dual.html この中の #init 3 #X -configure #mv xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf #vi /etc/X11/xorg.conf ・ ・ ・ SubSection "Display" ViewPort 0 0 Depth 24 Modes "1280x1024" ⇒⇒ この行を追加 EndSubSection ・ ・ ・ #init 5 をそっくりそのままやったら解決できました。
補足
この部分は Modes "1280x1024" ⇒⇒ この行を追加 私の場合は Modes "1280x768" ですが。。