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TBSでやっていた東日本大震災時の救助について
屋上に逃げ延びた人達を空から救うことが放送されていましたが、1日に50人しか救えなかったのはなぜなのでしょうか? ひとりひとり引き上げるという手間のかかる作業だそうですが、もっとヘリや救助隊を増援できなかったのはなぜでしょうか? 50人ずつでは後の方のひとは助かりません。 ヘリの数が足らないとも思えませんし、他の被害地域もあったのでしょうが、まさかヘリが2・30台しかないなんてことはないですよね? 屋根にうまく逃げ延びたひとも何万人と大勢だったとは思えません
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>もっとヘリや救助隊を増援できなかったのはなぜでしょうか? 単純にヘリの数が足りなかったからでしょう ? あれば出し惜しみせずに出していたはずです。
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- Epsilon03
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その番組は観ては居ませんが、東日本大震災の被災範囲は広範囲に及びます。 救助可能な設備を搭載したヘリコプターには限りがありますし、全国から応援があったとしても統括指令は 被害の大きいところを優先するでしょう。 それに一度に救助できる人数は限られていますし、その人達を指定場所へ運んで降ろして引き継いで、 それから再び救助に行くと言う状況では時間も掛かりますし、燃料の補給もしないと為りません。 仙台では空港も自衛隊の松島基地も津波に呑み込まれましたので、内陸部にある空港などを利用しないと為らない。 しかも通信も不通になっているので何処にどのぐらい避難しているのかも掴めない中、各地の捜索から始めて 発見できたとしても、震災当日は天候も悪かった事もあり思い通り行かなかった事も多々有るでしょう。 それに屋上避難と言っても一箇所に集中している訳では無いし。 更に未曾有の大災害ですから想定外の出来事も多々有ったでしょうし、質問主さんが思う様な簡単な事では無いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
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