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消費税アップ4月からの牛丼の価格、アホはどっち?

4月より消費税が5%から8%にアップするに伴い、現価格280円の牛丼並盛を、吉野家は300円に値上げして、すき家は270円に値下げする。 このニュースを耳にして質問です。 アホはどっちですか? 吉野家ですか、すき家ですか。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

2013年2月(3月)での両者のIR情報によると         すき家    吉野家 当期利益   +50.5億    ー3.6億 1株当利益   41.77円    ー 単位株配当   16.000円  2.000円 明らかにすき家には余力が有るので、安値攻勢で客を取る作戦。 吉野家は値下げの余力なし。 後は味の問題、30円差が味に勝てるかどうか? つまり、吉野家が30円以上の味の差が出せなければ、すき家の勝ちでしょう。

hikokurow
質問者

お礼

なるほど、鋭いご回答ありがとうございました。 吉野家がアホになる可能性の方が高そうですね。

その他の回答 (5)

  • unknown36
  • ベストアンサー率32% (25/76)
回答No.6

迷うことなく吉野家がアホです。 消費税導入時、『皆さんに気持ち良く購入して頂くため消費税は取りません』と言う賢い戦略で売り上げを上げた所がありましたね。また消費税還元セールで売り上げを伸ばした所もありました。消費者心理と言うのはそんなものです。 ましてや飲食関係では値段の事以上に気持ち良く食べれるかどうかも大事ですね。今回は消費税還元セールが法律で禁じられましたから、すき家の戦略は最善手でしょう。 わずかな値上げの為に消費者に『便乗値上げしやがって、こんな所でまずい飯食えるか』と思われたら、こんなアホらしい事はありません。

hikokurow
質問者

お礼

どうもそのようですね。 ありがとうございました。

回答No.4

どちらも賢明だと思いますが。 すき家と吉野家が客の取り合いをしているのではなく、 マクドや他のファストフードも含む外食産業との 戦いですから。 消費税を除けば、 吉野家は実質10円以上の値上げ。 すき家は20円の値下げになります。 マクドナルドが薄利多売で業績を落としたように、 すき家が同じ轍を踏まないとは限りません。 適正価格でいかに客の満足度を充足させながら、 自社の経営を圧迫しないようにするか。 その辺がどうなるかですね。

hikokurow
質問者

お礼

ありがとうございました。 どちらも賢明ではなくて、どちらかがアホを見る結果になると思うのですが、この価格差であれば、と思った次第です。

回答No.3

わざわざ牛丼を食べに行く消費者

hikokurow
質問者

お礼

えっ、牛丼を食べに行った客は、アホ!ですか? うーん、そういう見方有り得る…!ありがとうございました。

  • trajaa
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回答No.2

アホの基準は? 客にとって? それとも株主にとって? どっちを基準にするかで真逆だが

hikokurow
質問者

お礼

勿論、会社にとってです、売上的と利益的に、ということです、質問の趣旨は。 それはイコール、株主に反映されるものかもしれません。 客にとって?そんなもん、ワザワザ訊かんでも解り切ったことでしょ。 ありがとうございました。

noname#235638
noname#235638
回答No.1

難しいですね・・・ どちらもわかっていないのでは、ないでしょうか? 結果がでるのは、先ですし どちらもライバルに勝てる という自信があっての事でしょうから・・・ 私の感覚では、300円にしたほうがアホだと思う。 270円に人が流れますから、薄利多売を選んだほうは 賢い。 客の取り合いの話ですから、やぱり安いほうに行きます。 利益は薄くてもたくさんお客がくるので、結果的に儲かる。

hikokurow
質問者

お礼

私もどっちがアホか微妙で全く解らなかったので質問した次第です。 ありがとうございました。

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