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長谷川慶太郎氏のリニアは失敗するに関する質問です。

長谷川慶太郎氏が著書でJR東海のプロジェクトであるリニアは失敗すると主張しています。 理由は以下2点です。 1.品川・橋本間の大深度地下トンネル工事が困難を極める。 2.磁場対策に有効な手段が無い。 2はともかく1については質問者も危惧しています。 品川・名古屋間の工事費は5兆円は車両、電気設備も含んだ費用で土木費用は2.5兆円程度では?ならば1の工事費は全体の2割(5千億円)以上は無理では?素人目にも1は1兆円を遥かにオーバーするような気がしますがどうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.3

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10122328785?fr=rcmd_cate_chie_detail こちらの質問回答によれば、「鉛で磁気遮蔽をしなければ」などこの人の技術的知見には誤りがあるようです。 磁気遮蔽は磁性体でなければ効果は有りません。 大深度地下は公共目的の場合は私権が及ばないので、用地買収費用がかからないはずです。

mandegansu
質問者

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回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.6

技術的問題はともかく(技術なら解決の余地あり)、完成時のリニアのコストとキャパシティに日本経済がマッチしているかどうかの方が問題です。1964年に開通した東海道新幹線は、その後の爆発的な経済成長で建設コストの償却が可能になり、利益も上がりました。日本経済が64年当時のママだったら、コスト回収が出来ず大荷物になっていたことでしょう。リニアについてはそうなることの可能性の方が大きいです。10年先のGDPが今より格段に大きくなっている可能性はほぼゼロですから。

mandegansu
質問者

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回答ありがとうございます。

回答No.5

工事は予定通り完了するが、値段が高すぎて利用者がでない(=東京湾横断道路)ことになるでしょう。 民間企業だから税金で埋めるわけにもゆかないし、JR東海がJALの道を歩むことになるのかもしれません。h

mandegansu
質問者

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回答ありがとうございます。

  • an11
  • ベストアンサー率10% (2/20)
回答No.4

失敗しません。 日本の技術はそんなに低くないです。 予算はあくまでも予算です。 超過すれば、追加すれば問題ありません。 技術的に絶対不可能な事業に、民間事業者が取り組むことはありません。 事業計画の製作段階で却下されます。

mandegansu
質問者

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回答ありがとうございます。

  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.2

長谷川慶太郎の予言は一度でもあたったことがあるのですかね。経済、株の予測は外れっぱなし。 1.品川・橋本間の大深度地下トンネル工事が困難を極める。 2.磁場対策に有効な手段が無い。 どちらも門外漢ですね。煽って本を売るのがコイツの正体。

mandegansu
質問者

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回答ありがとうございます。 >長谷川慶太郎の予言は一度でもあたったことがあるのですかね。 確かに北朝鮮は崩壊するだのオバマは再選されないだの外れていますね。 >煽って本を売るのがコイツの正体。 私は立ち読み専門です。

回答No.1

>素人目にも1は1兆円を遥かにオーバーするような気がしますがどうでしょうか? さらにど素人なんで、その根拠がわからないことには なんともいいようがないですね。 昔からこの手の工事は当初予算の二倍三倍かかる のが当たり前のようにありましたが、 それを失敗とみるかどうかですね。 長谷川氏の著書の内容も知りませんが、 困難を極める。というのは予算の話なのか、 それとも技術的な問題なのか 分けて考える必要もあるのでは?

mandegansu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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