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進化するスカイライン

現行ステージアに付いているVQ25DETは トルクでは最終型RB26DETを上回っています。 しかも現行型のシャシーは重量物を集約し ミッドシップ型にしています。つまりR34 と比べてV35の素性は向上しているわけです。 となるとV35ベースのスカイラインGT-R を仕立てるとR34GT-Rを凌ぐものが 出来るのですか? 仮に出来るとするとスカイライン自体は 内容は変わっても相応の進化を遂げている わけですよね。なのになぜスカイライン ファンは嘆くのですか?

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  • aogappa
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.4

邪推ですが、もし本当にスカイラインファンが嘆くのであれば、それは現行のスカイラインがあまりにもバタ臭いからなのではないでしょうか。個人的には現行のクーペなどZよりカッコいいと思いますが、例えばR34型の無駄なくらい大振りなトランクリッドの後端をスパッと切断し、そこにトレードマークとなる丸目のテイルランプが収まっている。これでなければ往年のスカイラインファンでなくとも私のような一車好きにとっても納得できないのです。どなたかがおっしゃっていたストレート6も大事なキーワードだと思います。 こういったスカイラインならではのドメスティックなチャームポイントを現行はすべて払拭してしまったからには次期GT-Rが出たとしても“スカイライン”という名を冠す必要はないのではと嘆くのです。

その他の回答 (4)

回答No.5

FMパッケージやボディスタビライザーは、メルセデスのコピーなので(旧Eクラスのエンジンルームは酷似)正直良いものが出来るとは思えないのですが。 お金さえ掛ければ、34を超えることは可能でしょうが、今のスカイラインは世界市場で売る商品です。国内のレギュレーションだけでGT-Rを作ることは出来ません。 しかし市販車である以上、ルマンでまともに戦える車にもなれません。恐らく、レースでの看板効果以外に、生産~販売での相当シビアな計算をしてGT-Rを開発しているはずです。最終的な出来・不出来は、FMパッケージにどれほどの余力があるか?によるでしょう。 で、反面スカイラインファンって一体どんな人たちだったのか。それを日産は考え直しました。 R32は動的性能では傑作と言われました。しかし、「狭い」と不評が上がった。で、R33で動性能を上げつつ、室内を広くしてみた。渡辺主管いわく「ある意味で世界一広い後席を作った」今度は鈍重だと言われた。R34では更にボディ性能を上げ、再びシュリンク。そしてどうなったか。 「狭い」「古臭い」そして販売は急降下の右肩下がり。ファンの意見を聞いて作ってきたにもかかわらずですよ。 結論は、「自称ファン」の嘆きは切り捨てると。どうせ嘆くだけで買ってくれないんだから。固定ファンが買ってくれれば、販売はクラウンやカローラのように安定するはずなんです。 買わない「自称ファン」に耳を貸すより、他社ユーザーまで拾いこめる商品作りに視点を移した。その結果、ご質問者様の仰る通り、日産の商品性は向上しました。莫大な負債を完済するとともに、古き佳き時代に固執したファンまでも置き去りにして、日産は蘇ったんですよ。

  • iceman2
  • ベストアンサー率17% (132/767)
回答No.3

スペックでは語れない。 '07発売とはどういうことだ!! と言ったところでしょうか。

  • tetsubon
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.2

やっぱりスカイラインといえば直6といったイメージがあるからでは? 年齢が上になればスカイライン及びGT-R愛好家にはそれなりのこだわりがあると思いますよ! 実際自分も昔のスカイラインファンですから・・・

  • m-cs
  • ベストアンサー率18% (26/138)
回答No.1

まったく自身はありませんが・・・ Rと言えば直6!と言う意見も多いですね。あとは丸目テール(V35セダンには無い)ですね。 ただ、V35のRは2007年というインフォメーションが流れた当時、R34の中古市場が大きく動いたらしいですよ。それまでRを待てない人が買ったのではないでしょうか?

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