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なぜ出版社はネタバレまとめサイトを一斉告訴する準備

なぜ出版社はネタバレまとめサイトを一斉告訴する準備を進めているのでしょう? ネタバレされることにより出版社にどんな損害が出るんでしょう?ネタバレサイトのどこが犯罪なんでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>ネタバレされることにより出版社にどんな損害が出るんでしょう?ネタバレサイトのどこが犯罪なんでしょう? そういうサイトは、ちょっとした数行の文字で「ラストはこうだ!」というネタバレではなく、全体を詳細に伝えたり、映像を無断掲載していたそうです。 となれば、ニュースや文学作品などで、引用で許される範囲を大きく越えて、著作権法に抵触するでしょう。 また、そういうサイトへのリンクも「転載もまた情報の拡散に該当する」という考え方で違反とするそうです。

nazeka2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • snow_3939
  • ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.4

私もNo.2の回答者様の回答の通りかと思います。 補足とすると、過度なネタバレ(要約)は著作権法上の「翻案」に当たると解釈されます。 また、報道や記事といった著作物を要約する際、 それが事実の要約(〇〇で事件が起きた、等)であり創作性が認められない限りは翻案には当たらないと考えられます。 こちらも参考になるかと思います。 http://www.ishioroshi.com/biz/kaisetu/chosakuken/index/kenri_honan/

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

公的には、書籍が売れない業界全体の話を”ほっといても売れるメガ級ヒットの漫画本”のまとめサイトをやっかんでいるだけです。 業者とありますが、発信元はブログです。 どういう理屈かと言うと、僕等が普通に新聞やTVのネタで質問しようとする時に、いちいち「ネタバレ」とか書かないけど、書いているようなものです。 呼んだ人は内容がもろ分かります。 でも、実際被害があるのか? というと、バナー広告と同じように、逆の購買意欲を掻き立てる面もいなめないです。 裁判に実際なったら、被害が想定されますが、実際「ナルト」や「ワンピース」「進撃の巨人」などに、どれだけの”被害”があるのでしょうか? しかも、毎週”週間少年ジャンプ”に連載されているものです。 それで、ジャンプの売り上げが下がったや、コミックスが売れなくなったなどというのは聞きません。 裁判するだけ阿呆ですが、ただの脅しでしょう。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

オチが分かっている漫才をわざわざ見に行く? ラストシーンを知っているテレビドラマを時間を掛けて見る? 結果の分かっている競馬の(外れ)馬券を買いに行く?

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