皆さんにとっての、"二十歳の原点"とは何でしょうか

質問

きっと読んだ方もいらっしゃると思いますが、私が読んだ中の書籍のひとつです。
当時私自身が思ったのは、"二十歳の原点"　子供 ? 大人 ? 何か中途半端　?
そんな印象を持った事がありました。

"二十歳の原点"　高野 悦子さんが学生の時に書かれた内容のものです。
その中に、「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」と記されています。

では、ここでアンケートしたいと思います。

タイトルと同じなのですが、

皆さんにとっての、"二十歳の原点"とは何でしょうか ?

"二十歳の原点"になったと感じているものでも結構です。

回答No.15

LOLIPON35 · ベストアンサー

こんばんは。

何でもできる気になっていて、でも何一つ身につかず、
世間から離れて半分引きこもっていた時期でした。

その後も職を転々として、未だに迷走状態です。
それでも、何にも縛られず、自由な方向へだけは
歩いていられるような気がしています。

こんな中途半端な人間は、心の支えがなければ、
あっという間に自暴自棄になってしまいます。
親しくしてくれる方々に感謝してもしきれません。

ある意味、自称の通り、今でも二十歳のままです。

お礼

こんにちは。
テーマが二十歳の原点としたことで色んな方の人生模様が垣間見る事が出来ました。
したい事が見つけられず、こういう事も現実ありますよね。
自分なら出来る、そうしてみたいという願望誰しもあります。
回答者様にもそのような時期だったんですね。
自分の生きる道というのも人それぞれだと思います。
そんな中で私自身振り返ってみたら、甘い二十歳の原点だったなあって。
今思うと、何も出来なかった二十歳という自分がいます。
人とのふれあいの中で何かを体得出来る事もみんなありますよね。
何気ない言葉の中にも"温かさ" を感じる事もあります。
特に落ち込んでたり悩んでいる時には物凄く嬉しいものです。
心の支えって誰でもきっと持っていると思います。
内容はそれぞれ違うにしても、逆に回答者様が他の方への"心の癒し"
にもきっとなっていると信じています。
いつも青春ど真ん中でありたいものですね(笑)
今回こういう質問させていただき、色んな事でまた考えさせられました。
私自身日頃いい質問なんてした事ないので(笑)
今回自分としては皆さんの内容を読ませていただきまして
色んな事を考えさせられ、また勉強になりました。
回答下さった皆さんに感謝したいと思っております。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.5

jun-tsuboi

こんにちは(⌒∇⌒)ノ"

お酒もタバコも堂々とたしかむ事が出来るな～って思いました。
成人式には２歳年上の彼女を図書館で待たせ、
式が済んだら大人の契りを致しました。
彼女連れで成人式に来たのは私だけでした(^^ゞ

お礼

こんにちは。
堂々と、という事は20歳前にもってことでしょうね(笑)
成人式 ? どういう意味の式だったのでしょうかね。あはは。
あの成人式はひとつの区切りでもありますし、でも思い出ですよね。
私は当日朝から晩までアルバイトして、一人部屋でビール飲んでたと思います。
20歳っていう年齢の社員もいるので良く話す機会もありますし
今の若い子ってこんなことに充実感を感じるんだ ! って驚く事もあります。
もっと今の時代の子よりも何かを追い求めてたって思ったりする事もありますね。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.4

alterd1953

二十歳ならぬ十九歳でしたが
大学に入ってからジャズ喫茶でバイトを始めました。
あまりに楽しくて１日１２時間７ヶ月休み無しで働いたら
きっちり留年しました（笑）

しかし、勿論、ジャズは浴びるように聴けましたし
元ジャズ・トランペッターのマスターや
テレビ局のカメラマン、陸に上がっている時は
ずっとうちの店にいる外国航路の船員さん、
ある有名ジャズ・ミュージシャンの大ファンで
そのミュージシャンが死んだ時にその人もショックで
どこかに雲隠れしてしまった人等
沢山の魅力的な人達を知り
「良い大人もいるんだな」と思ったものです。

そして、それまで、マンガ家志望だった私ですが
自信作が載らなかったことに腹が立って筆を折り
楽器に転向してから今に至っています。

誠に人生を決定付けた十九歳でした。

お礼

こんにちは。
現在の回答者様の音楽の原点がそこにあるんですね !
元々そういうジャンルを聴いていたから、そういうバイトをしてた
そういうことも言えますよね ! いいバイトですね(笑)
あまりに楽しくて ? で、そうでしたか(笑)
私はまあ何とか4年で無事卒業はできましたけどね。
音楽との出会いって誰しもあると思いますよ。
曲もそうですし、弾いている方への思いいれなどありますよね。
私も好きなアーチストの方がその後亡くなった事を知り愕然としました。
ご存知と思います、猫というフォークのバンドでボーカルの田口　清さん。
家族をかばっての事故死でした、本当に好きな人でしたから。
マンガ家志望だったのですか、それでイラスト得意なんですね。
お父様は確か有名な画家になられた、という事だったと思います。
20歳って、一番何か追い認めてた・・・そんな感じが蘇ってきました。
https://www.youtube.com/watch?v=vR8hoLIGgHs
何故かこの曲を思い出すんです。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.3

noname#247307

ああ、懐かしい。けれど私の場合、同じ二十歳でも原口統三の「二十歳のエチュード」だったりしますが……。京都のしあんくれーる、わざわざ探しに行きましたねえ。という思い出話はおいて。

私の場合、二十歳の原点といえるのは、高円寺の四畳半ですね。東京に飛び出してきて最初に借りたアパートです。光熱費込みで家賃が月１万４千円、月５万円の生活費でかつかつ生きてました。

「貧乏」。それが私の原点かもしれないなぁ。ただ、これは今の時代の貧乏とは明らかに違う。なぜなら、「先に進めば、必ず明るい未来が開けている」という確信があったからです。金もなく夢も学歴も経歴も能力もなかったが、なぜか希望だけは持っていた。そういう無意味なほどの前向きさこそ「若さ」の特権だったんでしょう。

お礼

こんにちは。
多分ご紹介の書籍、私は読んでいませんでした。
そして、京都のしあんくれーる
私自身あの"二十歳の原点" をまだ読み直して無いので、
調べてみたらこういう事だったんですね。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~takanoetsuko/sub19690201.html
学生時代私もお風呂・トイレ共同のとこで四畳半でしたね。
何も無くても何か幸せであった事を思い出します。アルバイトして家賃他は払ってたので。
本音結構きつかったですね、食べるのもいつも学食でしたし(笑)
何故か私の部屋でマージャンばかりしてたような。
無駄に時間も過ぎている日もあれば、ただ友達と話すのに明け暮れて。
そんな二十歳の青春でしたね(笑)
今思うと当時のハングリーな生活のほうが何故か今のような
物の溢れている時代と違い何かを求めてた、そんな気がしてならないです。
もう少しあの当時何か成し遂げていればって時々思います。
回答者様の内容で学生時代に少し戻れた気分になれました。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.2

mimazoku_2

酒を飲んだこと、車を運転したこと、事故を起こして入院したこと、警察に呼ばれこっぴどく絞られたこと、裁判所で罰金を支払ったこと、

反省が多い２０才でした。
お陰で、『二度と同じ轍を踏まない』と心に誓いましたが、トドメに行政処分で、３年間の免許欠格の処分を受け、グレてやろうかと思いました。

現在、免許を所持していますが、去年９月に２種（タクシー）免許を取得しました。
今じゃ、プライドを持って、安全運転、防衛運転を実施しています。

お礼

こんにちは。

今回こういう質問をさせていただいたのも、社内に丁度同じ歳の社員と良く放すので。
そんな中で思い出した本でした。
20歳の時にはそのような事がありましたか。
お酒はもう既に私も飲んでいましたが、タバコは20歳の誕生日が最初でした。
事故を起こされたとのことですが、その後は大丈夫なのでしょうか。
一度経験するとそのような気持ちにはなりますね。
とは言うのの、私は20歳以降でどれだけ国に貢献しているのでしょうか(笑)
回答者様は二種免許を ? これ難しいですよね。
確かタクシードライバーの方には必須ではありますが。
今改めて20歳を考えると、あの著者の方は大人だなあって感じますね。
それが私の原点なのかも知れないです(笑)

ご回答、ありがとうございます。

補足

すみません、訂正です。
社員と良く話す、の誤りです。ごめんなさい。

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

18歳で短大入学

19歳で阪神大震災

20歳はひとりでたくましく生きると決心した原点

と言えばカッコイイですが、実家暮らしでしたww.

ま、社会人1年生ですね

お礼

こんにちは。

先日何気なくあの本を思い出し書店にて注文し読み直そうかなと思いまして。
年齢で20歳になったもののって感じしてましたね(笑)
あの頃は訳もなく夜中まで友人とこの"二十歳の原点"の事で話した記憶がありまます。
19歳の時にはそうでしたか、さぞ大変な口では言い表せない事もご経験しましたね。
多感な年頃であり、20歳って今考えても微妙な年頃かなと思ったりしました。
で、実家暮らしでしたか、まあそれも今では思い出の一ページですね。
私自身の当時の"二十歳の原点"を少しずつ思い出していました。

ご回答、ありがとうございます。