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古い自動車の重量税がUPする こじつけの理由。
重い車は道路を傷めるから税金が高いのではなかったのですか? 古い自動車の重量税がUPするということは古い車が重くなるからという解釈でしょうか? その点、値上げの意味が普通に理解できませんが、今回はどんなこじつけなのでしょうか? 教えてください。
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>重い車は道路を傷めるから税金が高いのではなかったのですか? 重量税の基本は、その通りです。 ですから、高速など有料道路でも「重い車は、通行料が高い」ですよね。 同じ事です。 >古い自動車の重量税がUPするということは古い車が重くなるからという解釈でしょうか? では、ありません。 国土交通省やトヨタをはじめとする自動車業界には、次の基本原則があります。 「国産車は、世界最低水準の性能・品質だ。10年以上乗ると、命の保証が無い」 と同時に、経済産業省・財務省では次の基本原則があります。 「自動車業界は、日本の基幹産業だ。他の業界を潰してでも、自動車業界を守ろう」 10年単位で買い替えを強制しないと、自動車業界は滅びます。 昭和の時代は、10年以上載り続ける者には「毎年車検」という罰を科していました。 が、アメリカ大統領の命令で「10年経っても、2年車検」となりました。 納得出来ない官僚は、「そうだ。命令に従わない(買い換えない)者には増税を科そう!」 そこで、毎年の自動車税をUPする罰を新たに設けました。 >値上げの意味が普通に理解できませんが、今回はどんなこじつけなのでしょうか? 今回の「こじつけ」も、先に書いた通りの理由です。 安倍ちゃんミクスでは、自動車業界の景気を優先しています。 ※造船・製鉄は、もはや日本の基幹産業ではありません。 トヨタなど自動車業界社員の年収が増える事が、安倍ちゃんミクスの(誰にも分かる)成功となるのです。 その為には、(年収が増えない者にも)「買い替えを強制・強要する必要」があるのです。 自動車税UPだけでは、なかなか期待した効果がありませんでした。 ※新車登録から廃車までの期間は、毎年延びています。 議員特権・利権、官僚特権・利権を維持する為にも、自動車業界には頑張って欲しい。 そこで、新たに重量税UPという愚策を考えたのですね。 来月から消費税が8%になり、来年には10%になりますよね。 消費税は、自動車を購入しないと「絵に描いた餅」に過ぎません。 てっとり早く、罰を科す方法は? 「そうだ!重量税をUPしよう!」となった次第です。 議員・官僚には、国民の生活を守るという意識はありません。 如何に、特権・利権を維持するのか?で政策が決まります。
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- mimazoku_2
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早い話が、『エコカーに乗り換えんかい!』という意思表示です。(笑) 裏を返せば、『そんなオンボロにいつまで乗ってるんや!!』という事。
補足
どんなオンボロですか?
お礼
その、こじ付けですが、おそらく成功しないとおもいます。 回答有難うございます。