- ベストアンサー
Imgburnについて
XPからUbuntuに変更したいんですが、Ubuntuをインストールするとき、Imgburnが必要と書いてありましたが、XPそのままでインストールできないものなんでしょうか?何か不具合あるんでしょうか。 http://ubuntufreak.net/install.html 何分始めてなので、よくわからないんです。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Imgburnは、単なるISOイメージファイルを CD-R,DVD-Rなどに書き込む(焼きこむ:burn)ためのソフトです。 同種のソフトは、何種類もありますから、Imgburnはむしろ少数派でしょう。 また、現在では、USBメモリーから起動できるパソコンが多いので USBメモリーに、UNetbootinを使って Linux系OSのインストールディスクイメージを書き込んで使うこともできます。 XP初期のPCでは、USBメモリーから起動できないものが多いので そういった場合は、Xubuntu12.04LTSをCD-Rに書き込んで使うといいでしょう。 Linux系OSにも、いろんな種類があり、XP中期(2005年頃)までのPCには Xubuntuのような軽量版が好適となります。 Xubuntu12.04LTSのイメージは、CD-Rに入りますし PAEが無いPentiumMの一部や初期のCeleronMでも起動できます。 Xubuntu12.04LTSは、たとえば国内のミラーサイトでもダウンロードできます。 http://ftp.riken.go.jp/Linux/ubuntu-iso/CDs-Xubuntu/12.04/release/ 大学や研究施設などのサーバーで行われるミラーサイトは Linux系OSが、公正で公共の役に立つために行われています。 その中から、 xubuntu-12.04.3-desktop-i386.isoが基本的なものと言えます。 場合によっては、テキストインストーラーで、軽快に作業できる xubuntu-12.04.3-alternate-i386.isoのほうがいいかもしれません。 アップデート分を追加した12.04.4がミラーされれたら、そっちのほうが インストール後のアップデート作業は短くなります。 通信速度が遅いところで導入するなら、最初から12.04.4が置かれている 米国のサーバーからダウンロードするほうが早いかもしれません。 Ubuntuだけは、日本語Remixのインストールイメージがありますが 世界共通のXubuntuなどのインストールイメージでも 電源投入後、SHIFTキーを押さえておくことでメニューが出て 日本語を選択してインストールを開始することができます。 UNetbootin自体、インストールイメージについての情報を持ってはいますが それは古い情報であることが一般的なので、個別にダウンロードすることになります。 http://sourceforge.jp/projects/sfnet_unetbootin/ UNetbootinの配布本家はsouceforgeと考えていいでしょう。 Windows用フリーソフトは、配布元がわかりにくく、日本語案内が無かったり よけいなソフトを薦めてくるサイトで混乱するようなことも多いようです。 UNetbootinのWindows版などや、Linuxなどを含むオープンソースソフトウェア(OSS)では 開発の拠点が、ネット上にあるのが普通ですから、必然的にそこが配布元となります。 Sourceforgeは、そういう開発の場として共用されるサイトの一つで 多くのOSSの配布元と同様に、日本語案内もあり 安心してダウンロードできるサイトの一つと言えるでしょう。 (まぁ、機械翻訳で意味をなさない説明に出会うこともありますが) 実際、日本以外発の無料で利用できるソフトでは 日本語の案内が無いものが非常に多く… LibreOffice,Audacity,MuseScore,Blenderなど、日本語案内があるものについては それが、単なる無料ソフトではなく、OSSであることが多いようです。 また、Linux系OSは、OSSのライセンス形態を活かして 専用のリポジトリーと呼ばれるサーバーが設けられることが多く 追加ソフトのインストールは、GUIやコマンドで 手軽に、適切な場所から適切なダウンロードとインストール,更新が行えます。
その他の回答 (7)
- walk-craftsman
- ベストアンサー率21% (7/32)
皆さん色々アドバイスされているようなので、一言だけ。 Xbuntuは軽くていいのですが、音楽ファイルを再生する際はよく音飛びを起き押します。そのような用途での使用を想定しているなら避けたほうがいいでしょう。 Lbuntuもまた軽いんですが、ソフトウェアの更新を手動でしなければならず、僕の場合は必要な更新情報を特定できずにいろいろ更新したところ、Edubuntuに変わってしまうという離れ業を、知らずに披露してしまいました(笑) 残りの主なUbuntuディストリビューションは本家UbuntuとKubuntuになります、どちらもそれなりに重くなりますが、安定性と使いやすさを考えると、やはりこの2つを、僕はお薦めします。 導入は、「月刊日経Linux」か「Ubuntu MAGAZINE(←これは今回も出ないかも)」の付録DVDを使えばいいと思います。 一言のつもりが、少し長くなっちゃいました。
お礼
回答ありがとうございました。無事Imgburnで、インストールしてフラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
ImgburnはUbuntuのISOファイルをDVDに焼く(インストールディスクの作成)ために必要だということです。 XPも残しておいてXPとUbuntuがデュアルブートできるようにしておけばいいです。私はそうしてます。 インストール時の選択でそういうことができるようになってますから。
お礼
回答ありがとうございました。無事Imgburnで、インストールしてフラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。
補足
4Gのラップトップで、7入っているもので、まず12.04をインストールして、ImgburnでDVD-Rに焼いて、それを古いラップトップに入れてUbuntuをインストールしようとおもってましたが、Xpのラップトップが古くて、1G( メモリー増設)DVDRを受け付けないものといまさら気がつきました。どうしたら良いでしょう。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
すでにNo.4さんが指摘しています。 現時点では、XPは何もさわらずに、Ubuntuを経験する方法のほうがベターだと思います。 その後、Ubuntuに切り替えても自分としては問題ない、と判断できた段階でXPからUbuntuに変更すればいいでしょう。 --- XPからUbuntuに変更するのは自由ですが、 質問内容から判断すると、Ubuntuにするとかえって使えなくなるという印象を受けます。 そもそもUbuntuをインストールする段階でつまずくような気がします。 その結果、XPもUbuntuも使えなくなってしまう、ということもあり得ますので、 修復方法も理解して取り組んでくださいね。
お礼
回答ありがとうございました。12.04 LTSを無事Imgburnで、インストールしてlinuxlive USB CREATORで フラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。
初心者なら、おとなしくUbuntuのliveDVDが付いてる解説本を購入しましょう。 そうすれば、liveDVDを焼く必要もないし、Ubuntuの解説も読めるし、一挙両得 (当然、Imgburnもいらない) 初心者には解説本があったほうが無難ですよ、あっても、ちょっとした事でつまづく可能性があるけど・・・
お礼
回答ありがとうございました。12.04 LTSを無事Imgburnで、インストールしてlinuxlive USB CREATORで フラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。
- dimio38
- ベストアンサー率23% (869/3648)
Imgburnの最新のものは、ウイルス扱いされるので、インストールしないほうがいいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。12.04 LTSを無事Imgburnで、インストールしてlinuxlive USB CREATORで フラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。
- katokundes
- ベストアンサー率22% (492/2217)
XPのソフトやデーターが必要なければXPのすべてフォーマットして入れなおせばよいのでしょうが。 ISOファイルのダウンロードとLiveDVDを作る場合にISOが焼けるのがImgburnと言う事ですね。 LiveDVDだとxpが入っていてもDVDだけで起動できるので最初の使用では楽だと言うのでは?
お礼
回答ありがとうございました。12.04 LTSを無事Imgburnで、インストールしてlinuxlive USB CREATORで フラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。
- m_and_dmp
- ベストアンサー率54% (987/1817)
ダウンロードしたubuntu のインストールファイルは .iso です。インストールDVDを作るにはそれをDVD に焼く必要があります。そのために使用するのがImgburn です。ほかにiso ファイルからDVD にするツールを持っているならImagburn は不要です。 持っていなかったらImgburn をダウンロードしてXP にインストールするのがいいでしょう。しかし、Imagburn が何なのかご存じないということはImgburn を使うことも貴殿にとってかなり敷居が高いと思います。
お礼
回答ありがとうございました。12.04 LTSを無事Imgburnで、インストールしてlinuxlive USB CREATORで フラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。たいへんでした。
お礼
回答ありがとうございました。12.04 LTSを無事Imgburnで、インストールしてlinuxlive USB CREATORで フラッシュドライブに入れて、XPにインストールできました。BIOSをBOOTの USBだけたち上がるようにしてできました。
補足
私のラップトップ7が入ってますが、 Imgburn で、焼いて見ると All attempts to automatically close the drive tray have faild! Note: This is to be expected on laptop style slimline drives. Please close it manually and then click 'ok' to continue. と出てきます。これって、うまく焼けなかったってことですよね、開けて見ると、いろいろ入ってはいるんですが。