Readerが、一番、文学書が多いと思うけど、ご希望の分野はなに?
Readerのメリットは、ダウンロードのしやすさではなく、ハードの軽さ、そして、ランダムドットによるモアレが発生しない見やすさです。
なので、Reader以外の端末でみると、ちょっと劣ります。
あと、ショップとアプリが独特なので、好き嫌いがあるかと。
GALAPAGOS、Kindle、Kobo、Readerを持っていて、アプリだと、角川のBOOK☆Walker、BOOKLIVEを持っています。
GALAPAGOSとKindleはタブレットやスマホのアプリでも使い勝手があまり変わらない印象です。この2つがダン違いに使いやすいです。
どちらも購入は端末でもできますが、パソコンで購入したものが、設定をしておくと自動で端末にダウンロードされるので、いいです。
Kindleは予約購入ができます。GALAPAGOSは雑誌などの定期購読で、自動配信されるのと、続刊が出た時にメールで知らせてくれるのが嬉しい。
アマゾンプライムに入っていると、Kindle専用端末を持っていると、指定図書から毎月、1冊、タダでよめます。これは、専用端末でしかできないみたいです。
また、どちらも、買った本は自分用の書庫に入れることができ、読みたくなったらダウンロードできます。いいかえると読み終わったら端末の本は削除できるってこと。
使い勝手ではGALAPAGOSが上です。同じシリーズを自動で、フォルダに保管されるので、整理がしやすい。Kindleはフォルダの概念が弱いのと、Reader同様、手動での整理なので面倒。
あと、KindleもGALAPAGOSもセールを頻繁にやるのが嬉しい。漫画ですが、甘い生活 が、Kindleだと10巻まで、GALAPAGOSだと5巻まで、閲覧期間限定で無料のセールを今やっています。
BOOK☆Walkerは、最近のラノベが読めるのがメリットかな。ただ、年一回くらいで大きなバージョンアップがあって、その度に使い勝手が変わったり、ダウンロードし直しになるのが面倒です。IDの移行や再発行など、手続きがあまりに面倒なので、今年になって全く使わなくなりました。
KOBOはタダでくれたのでいっとき使いましたが、あまりにわけの分からないおすすめばっかしてくるのでやめました。
BOOKLIVEは、シャープがGALAPAGOSを始める前のスペースタウン時代の使い勝手で、あと、タイトルがGALAPAGOSと重複しているのがほとんどなので、のぞいただけで使いませんでした。
最後に。
通信機能付きの端末も経験があるので書いておきます。
KindlePaperWhite docomoの回線。この端末だけで購入するとコミックなどの大容量もダウンロードできますが、パソコンなどと併用すると、COMICなどのダウンロードはWi-Fiのみになります。普通の書籍の通信料は無料です。それ以外には使えません。
Reader3G auの回線。料金形態が2つあり、書籍ダウンロードのみだと無料で、月500円位払うとネットが使い放題になります。この機種で、青空文庫のほとんどの本がダウンロードし放題で完結した読書環境になります。
BOOKLIVE、GALAPAGOS
どちらもWiMAX内蔵の端末です。今は売っていないみたいです。
最後に。
Kindleは、サーバーが国外にあるため、消費税がかかっていません。
お礼
ありがとうございました