No.4,5です。補足とお礼、全て拝読いたしました。
お気遣いいただきまして誠にありがとうございます。
>あまり人を心から恨んだり憎んだりという経験がない人
適切な言葉が思い浮かばず、語弊のある拙い表現のまま投稿してしまったことが気掛かりでしたので、No.5のお礼をいただいたときは、ご質問者に当て付けをしてしまったような不快な表現だった、本当に申し訳ないことをしてしまったと後悔していたのですが、No.4で補足をしていただきましたので、意を汲んでいただけたのだとほっとするとともに、ご質問者の優しさに感謝しています。
対面が敵わない、一度きりもあり得るこのような場では
「人の言動に翻弄されたり悩まされたりという経験があまりない人」とした方が良かったなと、今更ながらに思います。
でもきっと、ご質問者の相談を撥ね付けた人たちは、ご質問者の言葉を恨みと憎しみとだけしか受け取らなかったんだろうと思います。
そういう感想あってこその先の回答だったのですが、汲み取って下さって、重ね重ね ありがとうございます。(-人-)
でも、こんなにこちらを気遣ってくださる ご質問者なのに、どうして良い医者に巡り合えないのでしょうね…。
私が行った先の病院では、どちらも薬が処方されなかったのは偶々カウンセリングに力を入れている先生たちだったからで、寧ろ、いまどき珍しいタイプの先生たちだったのかと思い直しています。
そう考えると、ご質問者の場合は、通院するなら安易に薬を処方しない医者のところが良いと思います。
私が診ていただいた最初の医者は「要するに、あなたはお母さんから繰り返し言葉の暴力を受けた。PTSDと同じです。もう、お母さんとは会わないようにしてください。あなたには薬はいりません。でも、辛くなったら、いつでも話をしに来てください」と、こう言っていました。
それから何年も経ってから、二件目の医者に相談した内容は、直ぐ上の姉のことだったのですが(他のきょうだいとは問題なく付き合えるのですが、この直ぐ上の姉とは子供のころから馬が合わず…ものすごい怒声をあげる、激昂しやすくキレやすい人なので、私には耐え難いんです)、このときは「あなたは自己分析が出来るので薬はいりません。あなたの場合は、誰か身近な人に話を聞いてもらえば大丈夫です。旦那さんに話を聞いてもらうと良いですよ」と。
しかし、実家のことですから友達には話したくないし、他のきょうだいには言えないし、夫はストレスを溜めこみやすい人なので、そんな話はまるで受け付けません…あるのは拒絶のみです。
強いて言うのなら、修復がかなり進んで良好な母子関係が結ばれつつある母に話すしか思い当たらなかったのですが、母は認知症だし、普段は実家近くに住んでいる姉に世話になっている訳だから、こんな愚痴を聞いたって母が苦しむだけだし…。
と思っていたのですが、母が家を尋ねて来てくれたときに、母に負担を掛けてしまうこと撥ね付けられることは覚悟の上で、私はこの姉のことを愚痴ってしまいました。…てっきり、拒絶しか返ってこないと思っていたのに、母はちゃんと理解を示し、私を受け入れてくれました。
あの頃は母の認知症は軽かったので、調子が良いときはこちらの言葉が通じたし、母はよどみなく話すことが出来たんです。
姉妹の過去を何も知らない夫に言っても話は通じないけれど、母は幼いころからの私たち姉妹を知っているから、私が何に悩み苦しんでいるのか解ってくれました。
毛嫌いしながらも、結局は私は母に頼ってしまうし、失意のどん底に落ちると助けて欲しいと思ってしまうんです。裏表のない母に比べ、とても身勝手です。裏表のない母だから、それが良くも悪くも言動に表れていた、言い切ってしまうと、たったそれだけのことなんですけれど、他人にはこの程度のことしか伝わらないんだと思います。
私は両親が嫌いだったけれど、自分が結婚し子供を産み、やっと、父と母の悩みや苦しみが理解できるようになり、これからが家族の再生なんだというときに父を亡くし、母が認知症になり今は昔の面影が薄れ、怖いとさえ思ってしまいます…。
普段は姉たちが母を看ていて、滅多に会いに行かない私とは違い、直ぐ上の姉にはお世話になっているけれど、感謝しなければいけないことは沢山あっても、心臓がえぐられる言葉や行為を沢山投げつけられたことは記憶からは消えないです。記憶というものは脳が壊れない限り消えるわけなどないのです。
ただ、今は昔より思い出さなくなったというか、記憶に霞を掛けることが得意になった、扉が開きそうになったら急いで閉めることが出来るようになった、そんな感じです。…すみません、今回も自分のことばかり話してしまいました。(T_T)
>いつまでもいつまでも人を恨んでいるなんて気分がいいわけじゃないです。
だからこそ、いつも疑問文での質問が多かった。
>話を受け入れて、私も受け入れた上での、「忘れようよ」だったらまだましだったんですけどね…
>受け入れるまでの段階すら、許さなかった…と。そんな解釈になりました。
最終的に受け入れるであろうとすら、思われてなかった。
解ります、解ります!
また、自分の話になってしまい申し訳ないのですが、私は姉とのことはトラウマというより、夫からは「私はいつまでも姉を恨み憎しむ執念深い人」とだけしか受け取られなかったのが辛かったんですよね。
夫に臨んだこと、それは、ご質問者が医者や友人に望んだことと同じです。
無視や拒絶ではなく「そうか、それは辛かったね。そんな風に怒らずとも、ちゃんと話を聞いてくれれば良いのにね」と、それだけで良かったんです。
「お前は間違ってないよ! すっごく正しいよ! 姉さんこそが巨悪だよ!」と持ち上げて欲しかったんじゃないんです。
そんな幼稚な話じゃないんです。
ちゃんと悪かったことを認め謝罪しているのに、姉は自分のミスを棚上げにし、私は一方的に怒鳴り散らされた、このことが不条理で「もういい年をしているのに、何でいつまでも人のことを子ども扱いして上から押さえつけようとするのか? まるで聴く耳を持たないのか? なぜ、こちらを一人の心のある人間として見てはくれないのか?」と、そのことを言いたかっただけなのに、この人たちは最初から無視だったんです。
無視とは相談している側からしてみれば、結局こういうことです。
「いつもあんたが折れて方が付いて来たんだから、今後もずっと折れろ! 相手の間違いは決して指摘するな! だが、あんたの間違いはしかと心に刻み付け、とことん反省しろ!」と。
話して余計にストレスが溜まり、余計に自分も周りも嫌になる。
こっちは、この人たちから色々愚痴を聞かされ「そうだね、それは辛いね」といつも返事して来たのに、こちらが言うと怒り出す。…身勝手です。
身内ってそういうものなのかな…とは思うけれど、あまりに不公平です。
>今では、相手を間違えていたということ思います。
そんなに丁寧に聞いてまともには帰ってこないってことだろうし。
そうです! 聞いてくれる人に話しましょう。
別にスッキリできればそれで完結。こちらも尾は引かないんですよね。
「否定されたのに、また否定かよ!」って、そっちの方がストレスなんですよね。
言いたいことはただ一つ、「不公平はやめてくれ」ってことだけなんですよね。
>それどころか、私を追い詰めた。自殺まで考えさせてたのにケロッとしてました。
これが、現実です。
いやいや、死なないで!
解る人には解るから、同じような境遇の人には通じるはずです。
解る人にだけ話してください。お願いします。(-人-)
ご質問者の腹が立って仕方ないとき、この回答が少しでもお役に立てば良いなと願っています。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。私らしく生きたいです。 時々こうやって、過去をほじくり返してみたり 発作なんですけれども。 みんな私が悪くて丸く収まって、私はもう墓のしたに眠っています。 もう私の写真が遺品でしょう。新たな地を駆け巡り新しい人生をと思います。 それには…、帰れとか、親孝行とかいう言葉が非常に邪魔です。 私の知らない過去のあの子はもう、居ないのですが、彼らはきっとあの子が いなくなったことすら知らないでしょう。 なんか、私が親の金で飯食って、病院代を払ってもらってるとすら 勘違いされてる方がいるんですが…怨念なんです…。
補足
一度は合わせようと頑張ったんですよ。 自分の考え方を全否定せねばならぬことでしたけども。 そうしたら、行動が変になるんですよね。 それ、私じゃないから何をしたらいいかわからないから。 そして、自分でもクロークロークローと、言い聞かせてみたんですが 通院にまで発展しました…。私が病気であるときに人は納得したのか 誰も言わなくなり、見捨てていきました。 現在ではもう、無理です。自分でいるためならひとりでもいいくらいに怒ってますんで。