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現物株の利確について

株取引初心者です。 現物株で利益が出ているのに、担保不足とか差金にあたるので注文を受け付けてくれないのはなぜですか。 信用。現物とも大幅にーしておりますが、追証は出ていません。 利益が出るときに利確したほうが、ーが少なくなり証券会社にとっても、よいとおもうのですが、 売れたり。売れなくなったりを繰り返しています。 取引を始める前に知らなければいけないことだと思いますが、甘く考えておりました。 どうか、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

差金決済の禁止とは、同じ銘柄の現物を購入した日と売却した日が同日であった場合「現物自体は別であっても」購入価格全額を一旦証券口座に入金しないと受け渡しそのものを認めない規定です。これは受渡日1日間拘束されます。 次に担保不足についてですが、信用取引の担保に当たる株式は日々値洗いされ前日引値を担保の基準価格として提供します。 この担保を売却するには前日引値より高く現金化しないと担保不足として差額分を逆に一旦信用口座に差し入れる必要があります。具体的には購入価格450円、前日引値495円、気配485円カイの場合で注文するならば495円以上で売り注文を出す必要があります。 現物株式を担保差し入れする場合掛け目として東証は80%と評価する(証券会社の掛け目はお問い合わせ下さい)為、差額分の10円(+手数料)については一旦信用保証金に差し入れた後に引き出す事は可能です(受渡日午前中だけ拘束され後場より解放されます。但し受渡日当日に担保不足になった場合は解放されません)。 現金や信用余力に全く余裕が無いと利益確定も出来ないのが信用取引の規定です。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

このご質問の内容では、「信用売買の新規建ての際のルールや担保などについて」と「信用売買の決済について」どこまで理解しているかが不明です。 例1.A株=1000株信用売保有、A株=現物500株保有の場合、現引決済だと500株不足になります。 例2.B株=現物1000株保有+αの現金を担保にして、A株=1000株の信用売をした後、B株が下がったてA株=1000株分の信用売の保証金額を下回った場合は担保不足となります。 例3.A株を、同じ日に現物買い→現物売りはできますが、その資金で再度の現物買いは差金決済となりますので取引できません。 例4.A株=1000株信用売保有で担保不足が起きている状態のまま、A株=1500株現物買保有を売り決済した場合も差金決済になります。 その場合は、信用売側の担保不足の不足額を入金してから、A株=1500株の現物保有を売り決済しなければなりません。 どのような例に該当するかも不明です。それ以外にも色々とルールがありますので、もう少し具体的にするか、ご自身で信用売買をご理解されることをおすすめいたします。

45-2koko
質問者

お礼

容量を得ない質問に。丁寧に答えていただき、ありがとうございます。 差金決済のことが、少し理解できました。 完全に理解できるように、自分で調べてみます。

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