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DVDレコーダーで作ったものと市販のDVDの違いはありますか
最近家庭用のDVDレコーダーが普及してきて簡単にDVDが作れるようになりました。 私も自分で撮影したビデオを編集してDVDに記録している一人です。 そこで確かめたいのですが市販のDVDと家庭用のDVDレコーダーで作ったものに本質的な違いはあるのでしょうか? 例えば仕上げの程度が違うとか、画質の劣化や経年変化に差が出るとか。 出きれば業界の専門家のご意見を頂ければと思っています。
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最初に断っておきますが、専門家ではありません。 レコーダーで作成できるのはDVD±R/RWかDVD-RAM、一方市販のDVD-VIDEOは プレスされたDVDです。 メディアの素材、作成方法からして別物ですから当然経年劣化の 進行具合には差が生じます。 経年劣化によるデータ欠落が画質の劣化にも繋がります。 詳しくは参考URLをご覧ください。(1,3ページに構造説明あり) 実際にどの程度の期間データを保持できるかどうかはメディア、 記録時のレーザー具合、保管状況にもよりますから一概には言えません。 DVD-RよりはDVD-RWやDVD-RAMが長期保管には有利です。 仕上げの程度という意味が良くわかりませんが、元の素材から DVD(MPEG2)化する際の劣化という事であれば、レコーダーが 不利でしょう。 (一発エンコード、エンコーダーの質)
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- bosao1020
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>そこで確かめたいのですが市販のDVDと家庭用のDVDレコーダーで作ったものに本質的な違いはあるのでしょうか? 専門家ではありませんが家庭用のDVD-RはGeneral4.7GBの1層、市販のDVD-RはAuthoringで8.5GBの2層。本質的には♯1の意見を参考にどうぞ。なぜビットレートを落としているかと言うとダビング防止のためです。劣化なしでダビングできてしまいますからガードも平気で取れてしまうらしいので、メーカーサイドでお決まりになっています。レコーダーの外部出力端子もアナログになっているのもその為です。