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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メールやLINE自体がケンカの原因?!)

メールやLINE自体がケンカの原因?!

このQ&Aのポイント
  • メールやLINEでのやりとりが原因でケンカが起こることがある
  • メールやLINEでは価値観のすり合わせが難しく、一方的な怒り逃げが起こりやすい
  • 言葉のみのコミュニケーションだけでは相手の表情や声のトーンが分からないため、すれ違いが生じる可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • gokuu999
  • ベストアンサー率51% (538/1038)
回答No.2

こんにちは。アラサー女です。 >あくまで僕個人の話ですが、1ヶ月半ほど前から、メールやLINEでは当たり障りのない日々の笑い話にとどめ(それはそれで重要)、ちょっと込み入った話をするときは直接会ってから話すように意識しました。それ以来、今のところケンカは一度もありません。 >こういう単なる文字のやりとりによるすれ違いが、「やっぱり相性が合わない」という的外れな結論に至ってしまうカップルも、きっと少なくないんだろうなあ、と思います。 >でも、メールやLINEによるコミュニケーションが当たり前になった今だからこそ、あらためてしっかり認識しておかなければならないことじゃないかと思っています。 同感です。 文字によるコミュニケーションって、 相手が発した文字(記号)を、自分の解釈で読むのだから、その時点で相手との感情ズレが起こりやすいと思います。 例えばですが、デートの打ち合わせなどの確認。 「OK、分かった」「了解」 これだけを送りつけると、「え、冷たい」と感じる人も多いみたい。 「分かった(はーと」とか「了解♪」このように、記号(絵文字)つけないと、自分の感情(テンション)が相手に明確に伝わらないんですよね。 これで「わかった(汗」なんて送ったら、「は?いやなの?」とか。 逆に、その気がなくても楽しそうな文面とテンション高い絵文字つけておけば、相手のご機嫌も取れてしまうのです。 文字では自分の本心が伝わりにくい。 LINEなどのチャットどころか、携帯メールも普及しなかったころの話ですが、 言葉を尽くして「手紙」を書きました。 お世話になった人への礼状でも、遠くに引っ越した友人へでもそうです。 なかなか会えない好きな人への手紙もそう。 ありがとうm(‐‐)m このペコリ顔文字の替わりに、いかに感謝しているかを書き綴り、 大好き(はーと ハート絵文字の替わりに、どんなにあなたを愛しているかを書き綴った。 相手に自分の気持ちが伝わるように、心を尽くして文字を綴ったのです。 それくらいしないと、文字だけでは相手に自分の気持ちが伝わらない気がするから。 私見ですが、チャットは、あくまで業務連絡やちょっとした雑談に使うのが一番かと思います。 複雑な話は、直接話したほうが早いしお互いに理解しやすいです。 話せば5分で済むようなことが、文字にして送信、相手の返事待ってまた送信としていると、相当時間かかりますからね。 その間(例えば返事待っている間など)イライラしたり、相手の送った短文の意味が良く分からず「何が言いたいの?」と思ったり、「何て説明しようかな・・・」と返信もたもたしていれば、こっちが送る前からどんどん相手の意見が送られてくるし・・・ 私としてはもどかしいことこの上ないです。 言いたいことあるなら、せめて始めに長文でいいから状況説明と経緯を送ってくれ・・・とも思います。 特に若い世代の人たち(中学生~大学生など)は、ラインでのコミュニケーションが主流のようですね。 この質問サイトでもよく見かけるのが「ラインやメール」でのいざこざ。 毎日学校で顔合わせているのだから、「直接話せば何ら問題なかったのでは?」と思えるようなものが多いです。 うまく使えば便利なツールなのに、それで人間関係が余計面倒になっているのは勿体無いですね。 便利さがかえって不便を呼んでいるような、不思議な感覚になります。 ただ、タイトルにあるように、「メールやライン自体が喧嘩の原因」だとは思いません。 使うのは人間です。 そのツール自体が原因なのでなく、あくまで「使い方」が原因。 >そういう欠陥のあるコミュニケーション手段 手段に欠陥があるとしたら、 例えばですが、未読既読を気にする、チャットは読んだらすぐ返信しなきゃ、反応はすぐに・・・といった思い込みをさせてしまうこと、これがチャットの「欠陥」です。 でも、その欠陥を引き起こすのも、あくまで使う側だと、私は思っています。

oskeigs521
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 > 相手が発した文字(記号)を、自分の解釈で読むのだから、その時点で相手との感情ズレが起こりやすいと思います。 まさにその通りですね! コメントを発した本人の意図は一つしかなくても、解釈は1通りではない。 感情もまた然りで、そのズレが些細なすれ違いを生み、どちらかが短気だとそのまますぐいざこざに発展してしまう。 対面なら、言葉だけでなく相手の表情や声のトーンもわかるので、 (今の言葉でちょっとムッとしかけたけど、でも相手はどうやらそういう意図ではなさそう。じゃあただの冗談なのか) という風に一瞬で考えが整理され、結果として笑い合う、ということもあると思います。 ご指摘の通り、文字とは本来「記号」である、ということですね。 > 文字では自分の本心が伝わりにくい。 ですね。僕と彼女との間でのケンカの発端も、「えっなんで?!」と大抵は僕が面食らうことから始まります。つまり、僕の意図が伝わりきらずに誤解されている、ということに他なりません。 > 相手に自分の気持ちが伝わるように、心を尽くして文字を綴ったのです。 それくらいしないと、文字だけでは相手に自分の気持ちが伝わらない気がするから。 素晴らしいですね。 このご指摘は、まさに文字コミュニケーションの本質を表していると思います。 > そのツール自体が原因なのでなく、あくまで「使い方」が原因。 なるほど。文字コミュニケーションを「欠陥」と表現するのは、確かにちょっと早計だったかもしれません。 これを上手く使うには、まずお互いに文字コミュニケーションの本質を理解しておくところからですね。 彼女とは1ヶ月半の「検証」の中でケンカのない平穏な状態が続いているので、そろそろ事情を話してお互いに理解して使おう、と提案しようと思っています。 貴重なご意見、ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.3

貴方のご意見に同感です。 メールやLINE依存症?の多くの男女がこれを見てくれるといいですね!

oskeigs521
質問者

お礼

ご賛同いただきありがとうございます! 回答者さんとのやりとりで私自身も気づきになりましたが、文字とはやはり「論理(ロジック)を乗せる器」にすぎないですね。顔文字、絵文字、スタンプなどで「感情」の部分を補完することは確かにできますが、一言一句に感情を込めることは難しい。 恋人や友人、家族など比較的距離感の近いドメスティックな関係では、普段は論理より感情(優しさや気遣いなど)で語ることが多いと思います。 感情を込めづらい文字の会話は、本来、ドメスティックなコミュニケーションには向かない伝達手段なのかもしれませんね。 そして、これらのツールを使うときは、そのことを双方がしっかり認識した上で使わなければならない、ということなのだと思います。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 文字の会話は、本意の2割通じれば御の字だそうです。大人ならそれをすでに知っていて、それに頼るやり方自体を変える必要があるのでは。少なくとも、モメたらすぐ顔を合わせて会話をちゃんとすべきです。メールで解決したように見えて、ホントに解決した自信はありますか?その証拠に、あなたは「自分がケンカを売ったわけではなく」「自分が引いて解決しないと終わらない」という、不満しか経験していません。でも、そんな一方的不理解があり得るのでしょうか?その上、ここで質問すると言うことは、あなたは何も納得していないと言うことですよね。それはわかりあっているのですか?

oskeigs521
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 文字の会話は、本意の2割通じれば御の字だそうです。大人ならそれをすでに知っていて、それに頼るやり方自体を変える必要があるのでは。 おっしゃるとおりですね。 双方の仕事の関係で週1程度しか会えないため、どうしても文字による会話に頼ってしまってました。別々に暮らしている間は、仕事の関係で会う頻度は変えられないので、結婚の時期を決めて同居する他ないと思っています。今、相手ともその話し合いをしています。 > 少なくとも、モメたらすぐ顔を合わせて会話をちゃんとすべきです。メールで解決したように見えて、ホントに解決した自信はありますか?その証拠に、あなたは「自分がケンカを売ったわけではなく」「自分が引いて解決しないと終わらない」という、不満しか経験していません。 上記の理由で、すぐ顔を合わせられないからこそ文字の会話に頼らざるを得なかった、というのが正直なところです。しかし、文字コミュニケーションは面と向かった会話の代替手段にはなりづらい、ということはよくわかりました。 文字の会話主体のときは、不満は確かにありました。おそらく、誰が見ても理不尽な理由で怒られますので。仲直りしたときに本人に理由を聞いても「その時の気分だった」という返事しか返ってこないので、結局は彼女自身が「その時の気分」に左右されないように、面と向かったコミュニケーションをせざるをえません。恋人に限らず、面と向かえば理不尽なことはなかなか言えないですからね。(←これこそコミュニケーションの本質ですね) 念のため、彼女のために言っておくと、彼女は普段から理不尽なことをいう人ではありません。彼女の人格云々の問題ではなく、文字による会話という相手の顔を見ずに言いっ放しにできるという手段が、わがままを言わせてしまうのだと思います。 > でも、そんな一方的不理解があり得るのでしょうか?その上、ここで質問すると言うことは、あなたは何も納得していないと言うことですよね。それはわかりあっているのですか? ちょっとご趣旨が私の発言意図とズレているようなのでお答えしづらいのですが、結局は回答者様が冒頭でおっしゃられたように、「文字の会話は、本意の2割」というお答えに尽きると思います。普段の文字コミュニケーションの比率も、全コミュニケーションの2~3割程度に抑えておいた方がいい、ということもいえるかもしれませんね。 文字によるコミュニケーションが一般化した今、皆さんはどのようにパートナーとコミュニケートされているのか、それを伺いたかったというのが僕の投稿の目的です。 大変参考になりました。

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