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大学生の楽しみが見つからない!生きる意味はあるのか?
- 大学生になってから生きていることがあまり楽しくなくなってきてしまいました。高校生の頃は受験勉強と部活しかしていませんでしたが、大学生になったらサークルや恋愛が楽しくなるだろうと思っていたのに、期待外れでどうでもいいと感じています。
- 就職に向けて頑張っているものの、自分にやりたいことや夢がなく、安定志向でベンチャーに飛び込む勇気もありません。将来の目標や楽しみが見つからず、ただ電車に乗るように生きていくことが悲しいと感じています。
- 同じような考えを持つ人がいたら、話を聞いてみたいです。人生は遊園地のような楽しいところばかりではないのか、と思いながらも、父親のように仕事にやりがいを感じない生活を続けるのはつらいです。
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50歳代男性です。 答えでは無いですが、私も真剣に書かせていただきます。 あえて、年齢(?)を書いたのには理由があります。 私が生まれた年代は、とても幸せだったと思います。 昭和30年代生まれですが、生まれた事はたぶんまだ家電製品などと言えるものは無かったと思います。 たぶん、あったのは部屋を照らす電球ぐらいでしょうか。 それから、テレビが登場し、白黒テレビから"総天然色"のカラーテレビが登場。 「アポロ月面着陸」も衝撃的でした。 世界の多くの人々が、まさに「世界人類による快挙」として、単にアメリカでの出来事としてでは無く、素直に喜べました。(アメリカ人にとっては、また違うでしょうけど) また、それを生放送で見られたのも、快挙でありました。 そして「大阪万博」、「月の石」をはじめ、各国がいろいろとアイディアを凝らしたものを出してくれて、それはそれは楽しかったです。 そして、音楽もフォークソング、ニューミュージックと今よりも遙かに衝撃的で感動的な曲がたくさん生まれました。 たぶん、このような経緯を知っている年代だからと思いますが、今のとても便利な世の中も、当たり前の事ではなく、とても感動的な事として受け止められるのではないかと思います。 人間というのは「変化の量」で、つまり「相対的」なものが、やはりとても重要なのだと思います。 でも、たとえば「音楽」にしても、今の人が駄目(大したものを作れない)と言っているのではありません。 あくまで、曲の絶対数があまりにも違いすぎるので、どうしても以前聞いた事のあるように感じてしまうのも無理はないでしょう。 それに過去の膨大にある曲も、今でもほとんど聞こうと思えば聞く事ができる、それも今ならば全世界のものを聞く事も可能でしょう。 自分がチョット手を伸ばすだけで、簡単に欲しいものを手に入れられます。 何が言いたいかと言えば、「興味を持つ」ことが大切だと思います。 でも「退屈」と感じる事は、逆に「刺激を求めている」の裏返しであるとも受け取れます。 今は、「自分の時間」を昔よりも大切にできる時代です。 働いてお金を稼ぎ、「何に使おうか?」って思うようになれば、自然と何かに興味を持つようになると思いますけどね。 多くの人にとって「お金を使う」ことは、とても楽しい事なのですからね。
お礼
一般の人からみたらもう病気レベルの思考なんですね。 あまりにもひどくなって生活にも支障が出てくるようなことがあれば 専門医に相談してみようと思います。 ありがとうございました。