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話すより聞くほうが好きな人、どうして?
たまに聞くほうが好きって人がいるんですけど、 どういう人なんでしょうか? カウンセラー業務でも聞くのがメインなように、 人って話したい、話を聞いてほしい生き物ですよね? 話すことで、自己顕示欲や自己重要感が満たされますから。 話すより聞く方が好きな人ってほんとうにいるのでしょうか? それはなぜ?
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文章にも人柄とか性格とか出ますが 対面で話をしているとより顕著にわかるので それを分析するのが楽しいです。 ダラダラ話す人にはそうなる背景や理由があり 言葉少なに喋る人にもそういうのがあり 加えて 好んで使う言葉、繰り返し出てくる表現 声のトーン、表情やしぐさ、目線、 そういったものから その人がどういう人なのか、というのが 浮かび上がります。 自信満々そうにみえるけど実際はそうでもないとか 物腰は柔らかいけどものすごい偏屈とか そういう情報を 話す内容含め全体で人は発しています。 それは当たってるかもしれないし 外れているかもしれないけど そういうのを分析しつつ 相手が気持ちいいであろう相槌を打って 場の雰囲気がよくなるのが好きです。 なので私にとって 仕事として人と話すこと自体が娯楽みたいなものです。 友達と雑談するときは ここまで考えないので 気の利いた相槌を意識的に多く 打つことはないですが(;^ω^)
お礼
よくそれだけ話している人を観察しようという気になりますね。 素直に尊敬します。 場の雰囲気を良くするのが好きですか。 ぼくはそれを自己犠牲でしているように感じますが、 あなたはそうは感じないのでしょうね。