グローバル化の行き着く先は

質問

グローバル化の行き着く先は、世界統一国家の成立ですか。
それとも、国家そのものが無くなりますか。

回答No.8

UROIUSH · ベストアンサー

グローバリズムとは、一見国際的な強調の様にも見えますが、その正体は、世界をアメリカ化し、世界をコントロールするためのアメリカの戦略と考えます。
ですから、グローバリズムの果てには、
凄まじい格差社会と、ボーダーレスによって、相互の影響が大きくなった不安定な経済状態の世界になります。
そして、世界の富はアメリカに集中する。
たちが悪いのは、中国の中華思想と同じで、
「我が制度は世界一！」と錯覚しているところにあります。
実際、蓋を開けてみれば、お粗末な限りです。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.7

Red_Baron

グローバリズムを現実的に捉えれば、現在の日本は十分グローバル社会だと思うので、ある意味、グローバル主義の到達点は日本社会という事になります。

昆虫でさえ縄張り持っているので、人間が人間を止めない限り世界統一なんて無理じゃないかと。

回答No.6

hekiyu

人類の滅亡です。

グローバル化が進むと、面白いことに民族意識が
刺激されるのです。

多民族国家米国では、当初は西洋人に統一される
と考えられていましたが、現実はそうはなりません
でした。

次に出てきたのは人種のるつぼ論です。
金属を化合させると全く新しい合金が誕生しますが
それと同じく、今まで何処にも存在しなかった「米国人」
が誕生するとされましたが、
現実はそれも否定しました。

現在は、人種がその特徴を維持したまま共生するという
人種のサラダボール論が指摘されています。

ただ、これも千年単位で考えると、人種が混在して
一つの人種に統合されてしまうと思われます。

日本はアジアの吹きだまり的位置にありますので、
アジア中から、遠くはロシアから人間が集まって混血化
しました。
これが縄文人です。
その後、中国大陸や朝鮮半島から移民が大量に押し寄せ
更なる混血が進みました。
これが弥生人です。

このままグローバル化が進展すると、行く着く先は
たった一種の人種です。

しかし、そうなると人種の多様性が失われ、ウイルス
に対する耐性が失われます。
人類の歴史は、ある意味ウイルスとの闘いの歴史でも
ありました。
人類が全滅しなかったのは、人種の多様性があった
からです。

このように考えると、グローバル化の行き着く先は
人種の多様性の喪失であり、人類の滅亡です。

お礼

回答ありがとうございます。

グローバル化なんていいことないんですね。

回答No.5

Mokuzo100nenn

貧乏国の勤勉な人々が豊かになり、金持ち国の怠惰な人々が貧しくなるのがグローバル化の行き着く先。

貧乏国の怠惰な人や、金持ち国の勤勉な人にはあまり影響なし。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

wakaranyo2

世界統一は、人類史上何度もこころ見られています。しかし、人間の欲望が崩してしまいます。見果てぬ夢でしょうか。WW2後、眠らせ、騙しても、やはり覇権を狙う者が現れました。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

kusirosi

うーん、世界統一国家できても

♀_(`O’)　　♪
銀河連峰　はるかに超えて
光りと共に　やってくる
＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／(^.^)>(＾.＾)＞＼(＾_＾)／

宇宙は広い、未知の宇宙の勢力と出会うかも

宇宙統一の日は、いつのことやら

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

lv4u

「グローバル化」が何を意味するか、ですね。
昔の日本企業は、「英語が喋れること」とか「社内公用語は英語」なんて馬鹿げたことを考えた会社もありました。

グローバル化は、自国の歴史と世界の歴史、及び宗教・風習などをしっかりと認識して、自国の強みを生かし、弱みを見せないような方法でビジネスを進めることではないでしょうか？
（そういう意味では、日本企業の中国進出は、中国に騙された企業が続出みたいで失敗だったと思えます。）

ですから、グローバル化の行き先は、世界統一国家の成立でもないし、ほとんどの国家が無くなることでもないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

isyuto2008

行き着く先は、為替相場の戦争です