正論を言って何が悪いの？

質問

正論を言って何が悪いの？ 森元首相の「浅田真央は大事なところでいつも転んでいる、」やNHK会長の「従軍慰安婦は戦争地域にはどこにもあった」という言葉のどこが失言なんでしょうか。 事実を言っているだけですよね。間違ったことでもなければ嘘でもない、正論です。 これを失言だ、暴言だと批判するのはおかしいと思うのですが。

回答No.10

cesera79 · ベストアンサー

正論の正確な解釈はなんでしょうね、
多くに流されずに、
良いことは良い、悪い事は悪いというという事であれば、

今回の件、
真央ちゃんは、実際は毎回大事な所でこけている訳ではないので、
結果、軽はずみに いたずらに中傷になって しまっています。

森元首相のこの吐露に対して、
本意をかばうフォローする意見が TVでいくつか 見かけましたが、
事実と違うという事すら かばえる知識も皆さん ないようなので、
逆にそうだったのか、とすら思わせるような、名誉棄損にもなっていますね。

森元首相の言葉事態が、ご本人の 伝えたい本意に沿う言葉の選択で 誤ったにしろ
かばいようもない言葉の羅列であるには違いないにも 関わらず、

まるで知ってるかの様に言っているのも 、明らか 間違っています。

事実にもとづくのが 正論では、ないのでしょうか？。

回答No.12

windy-boy

事実を述べていることには間違いないと思います。述べてる言葉の陰には、こうあって貰いたい。こうあって欲しかったなど願望や悔しさを感じます。事実は、時として、その人の見方、取り方、考え方により如何様にも変化しますから。マスコミ側からの見方は当然ありますね。その先、述べた意見がどのように拡がって行くか。それを見越して意見を展開させ、思った通りの結果を導き出させて行くことは簡単と思います。
正しいと言っても、今の時代。白は黒と。黒は白となってしまうことは良く見かけます。いずれ時が、判断していくでしょうけど。
真央ちゃん、自分の心をコントロールできなかったと、述べてましたが。その場で、心をどの段階、位置に置くか。気構え、心構えも大事ですが、その場に溶け込めなかった・・と、思ってます。
本来ならば、水のように溶け込んで行くのでしょうが。水ならば水の本質を変えずに、どのような形にも入り込んで行きます。普段は静かで人にやさしく語りかけていますが、一度、怒れば何物も流してしまいます。柔剛を併せ持つ。本質・・人で言うならば「らしさ」。らしさのない集中力の欠けた演技は、何故？と写りましたが。その心の領域を超え、上昇して行けば、また新しい心の領域の入り口。周囲の声が聞こえない。他人からは、とっても早く感じる動作が、その人にとっては、ゆっくりと回転する時間。チカッと光を感じる・ひらめきの空間。もし、味あえるなら味わって欲しいですね。心の奥は千畳敷。一つの広間が理解できれば、次の広間が広がってます。
日本人なら何事にも臆することなく堂々と、言葉足らずの言動ではなく述べて行かれる努力を願ってます。
最後に・・「水心、水に学べよ我が心」ミズハヤメノミコト・・サマでした。あしからず。

回答No.11

rcc123

4流大学での人間にそんなこと言われたら、
誰でも頭来るよ。

ま、４流だから、そんなレベルかも？

中国のサイトでも、日本は誰でも総理になれるの？？
犬や猫でも選挙に受かれば、なれます。
官僚は馬鹿ではなれないが、
大臣は馬鹿でもなれる。

日本は官僚が政治をやっています。
大臣では政治は無理です。

いっそのこと大臣は官僚から
選べばいいのでは？

官僚の方が頭いいのだから。
間違っても４流大学では官僚になれないし。

回答No.9

nabe710

少なくとも真央ちゃんの「いつも」は事実ではありません。

「いつも」であれば、わずか3人のオリンピックの選手枠に入れるはずもなかったはずです。

回答No.8

eroero1919

質問者さんが親御さんと一緒にいるときに、親御さんに向かって誰かが「お子さん（つまり質問者さん）は出来が悪いですね。お二人は優秀な人なのに、こんなに出来の悪い子が生まれる。こんなこともあるんですね」といったとしたら、それが嘘でもなければ事実であったとしても「なにも公けの場で面と向かっていうことではない」と思いますよね。
合コンに誘われて会場に着いて、相手の女の子たちの顔を見回して「なんだ、今日の合コンはハズレだな。ブスばっかじゃねえか」と言い出したら、その合コンは盛り上がらないことこのうえないでしょうし、二度と合コンに呼ばれることもないでしょう。

「嘘いってないんだから隠す必要はない」という人がたまにいますが、そういう人を世間では「バカ正直」といいます。私のような口の悪い奴は、正直バカといいますけど。

回答No.7

gouzig

souzakaさんの二つの例はそれぞれ違いますね。
街を歩きながら見かけた人を見て「あなたはブスだ」「皆さん、この人はブスですよね」「あの人の脚はかなり短いですね～」と発言している人を批判するのはおかしいですか？
それらは事実だとしても正論ですか？
ただ、NHK会長の「従軍慰安婦問題の発言」はsouzakaさんのいう通りだと思います。
発言する内容によるのでしょうね。

回答No.6

hekiyu

事実を言うことと、正論とは違います。

事実であっても言ってはいけない場合があります。
禿げの人に、禿げというのは失礼です。

事実でなくても正論である場合もあります。
悪い人でも、葬式では良い人だった、というのは
礼儀というものです。

”森元首相の「浅田真央は大事なところでいつも転んでいる”
　　　　　↑
これは政治家の発言としては誉められたものとは
言えないからです。
彼は総理大臣経験者ですし、大物政治家です。
もう少し思いやりを示してもよかったのでは
ないでしょうか。

昔の話ですが、中曽根康弘氏が総理の時、
米国にはヒスパニックとか黒人が多いから全体としての
程度が低い、と発言して叩かれたことがあります。

この発言を評したある米国人白人政治家がこういいました。
「彼の発言は正しい。その通りだ。
　しかし、政治家としてこういう発言をしてはいけない」

立場というものがあるのです。

”NHK会長の「従軍慰安婦は戦争地域にはどこにもあった」”
　　　　　↑
これは事実であり、言っていることは正論でもあります。
しかし、政治的バイアスのため、歪められたのです。
無理が通って道理がひっこんだのです。

回答No.5

gisahann

「事実を述べる」事は、正論とは違います。

正論とは正当な手段をもって公衆の大方の人に受け入れられる主張を提起することであり、
これらはその時代や内容の妥当性も変化することは歴史が示す所であります。

小は会社の中や御近所での出来事、はては宗教活動などと、現在においては、
タイミングを誤ると名誉棄損や選挙妨害の恐れもあります。
医者の医療過誤、博士研究論文なども難しい局面が多いですね。

最も過大報知にあたることがないのか、マスコミはもっと勉強してほしいと思います。
ただ、その人の資質や考え方が現れている場合、大衆の考え方と合わない時、
そこには何らかの違和感を覚えます。

回答No.4

rimurokku

自分の思いに反する意見や行動を排除しようとするわがままな自己中国民と、それに便乗して視聴率を稼ぎスポンサーに媚びる営利主義のマスコミが悪いのですよ。
言論が自由な日本も、これだけ自分の思いと少しでも違うと騒ぎ出すのでは、報道や言論を制限されている彼の国と変わらないのかも。
いささか自由すぎて、逆に平和ボケが心配に成ってしまいます。

と言っても、逆に言えばだれでも気まま勝手な発言が許されて居る事も、それが自由であることに変わりない。
しかし、本当の真っ当で自由な発言を、それこそ自由に発言出来る国に成ってほしいですね。
本当の、文化的先進国であるならば。

回答No.3

sukotinx

いえいえ、いいんですよ、別に。
発言で森さん逮捕とかされましたか？

発言で、気分を害した人が多ければ叩かれる、それだけのこと。

あなたの論法だと、森さんを批判する発言だって自由で、批判されるようなことは無いでしょう。

質問を、森さんはなぜ叩かれるの？とするならわかりますが。

責任ある立場の人が軽はずみな発言をしたら、求心力も信頼も消えうせる。当たり前の話ですよ。
まあ、森さんは悪気があっての発言じゃないのでマスコミの揚げ足取りですけどね。

ア●ヒやナントカ通信社は、言葉ひとつだけ捕らえて著名人を叩くのが趣味らしいから、エサ与えちゃ駄目なんですよ。

回答No.2

noname#195098

もちろん、言論の自由があるので本人が正論と思って言うことは悪くはないと思いますが、それなりの立場がある人は、誰に向かって発言しているのか・を考えるべきだと思います。

　奥さんに喋るのと、大衆の面前でマイクを通して喋るのとは、違うということを当然自覚するべきだと思います。

このごろは、このような発言が多すぎると思います。結局は失言でした。と　謝るのですから、賢いひとが発言の反響を考えないのが不思議な位です。