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日本円以外の通貨を持つ必要性について。

資産が少なくて預貯金の大半が生活防衛資金のような方はその資産をすべて日本円で持つのは当然だと思います。 しかし、資産家は日本円だけではなくて米ドルのような通貨も持つべきなのでしょうか? ここ2年くらいのように円安・ドル高になると、ドルベースで見て資産が20%目減りしたという見方をする人がいます。 しかし、いまいち日本円以外の通貨を持つ必要性が分かりません。 国の財政状態を心配する声もありますが、世界で何か問題が起きると日本円が買われるのは事実です。 皆さんはどう思いますか?

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  • human21
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回答No.2

ある程度(数千万円ぐらい)の資産がある人は、日本円以外の 通貨を持った方が良いと思います。 ただ、どの通貨を持つべきかは難しく、外貨によっては かえって損する可能性があります。 欧米の富裕層では、世界通貨とも言われているゴールドを 保有しています。 総資産の10%ぐらいが一般的で、時代の変化によって 増減させているようです。 ゴールドは資産の保険と考えられているので、一定量は 持っていた方がリスクヘッジになると思われます。 10%という基準は、全てのペーパーマネー(紙幣・株・債権など) が紙切れになった時、資産を守れると考えられています。

その他の回答 (3)

  • hbafe88
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回答No.4

円資産8%の追申です・ 三菱銀行は大丈夫でしょう。 日本のお金を管理しているのが女性です。 郵便局、地銀が安全と思ってるからです。 でも1,000万円までです。 自国愛のせいです。 アメリカ人人はアメリカの株が1番と考えます。 日本人は日本の株が1番と考えます。 でも世界のGDPの割合は世界中の人の納得できる方程式です。

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.3

世界中の人が納得して投資する割合。 世界のGDPの割合 世界の市場規模の割合です。 これなら世界中の人が納得できる。 すると、円えの投資は8%Ð程度のはずです。 バンガードのVTはこの理論で投資してます。 ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理 の初版を読んで下さい。 図書館にあるはずです。 最新版は貴方には理解不能と思われます。

hiroshikagawa12
質問者

補足

では、現実問題として日本の資産家で日本円の占める割合が総資産の内で8%なんて方がどれくらいいらっしゃると思います? 理論と現実は違うでしょうし、日本の資産家でVTどころかメガバンクに預貯金しているだけの人はけっこういると思いますよ。 そういったおそらくあなたより遥かに多額の資産を築いた人たちの選択を軽視するべきではないと思いますが。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

何かがあって日本円が買われる、というのは今だけの現象に過ぎません。 日本がヤバイとなれば逆になります。そのリスクを考えて、日本円以外の資産を保全するというだけの事です。あくまでリスクヘッジなので、それで儲けるとかいう視点ではありません。数億円を超えるレベルの話ですけどね。1億円程度じゃ小金持ちに過ぎません。まんじゅう食ってればいい。w

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