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オートテープセレクター
趣味でカセットデッキの修理を楽しんでます。A&Dのデッキでオートテープセレクターという機能があるのですが、ここのメタル表示の部分が、違う種類のテープ時に点滅してノイズがのります。ここのセンサーが正しく働くようにするにはどうするといいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
メカを上から見ると、銅メッキの板が3個見えます。 内側がメタルテープ検出用のセンサー。 外側が録音可能を検出するセンサー。カセットの爪を折るとこのセンサーが感知して録音できなくなります。 間のがタイプII検出センサー。 このセンサーの接点が腐食したり、汚れたりすると検出しにくくなったり出来なくなったりします。 板の下に接点がありますので、1000番くらいのペーパーで軽くこすってやると綺麗になります。こすった後は接点保護材の類を塗ると保護になって良いでしょう。回答者は、「"SETTENN"NO1」とか使っています。 これでダメだと、基板側の半田不良とかIC不良とかになります。IC不良だとあきらめるしか無いですね。
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- surukire
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回答No.3
2です。画像が90度回転しましたよ。 下が中心になります。
- WillDesignWorks
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回答No.1
カセットテープのオートセレクタは、カセットハーフの縁に設けられた凹みを機械接触(爪)で検知してテープの種類を判別しているものなので、その検知用の爪が正しく動いているか確認したら?
質問者
お礼
仰るとおりなんですが、その解決法を知りたかったのです。
お礼
センサー以外が原因の場合もあるのですか?知りませんでした。チャレンジしてみます。