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横浜市大、山梨大学医学部の特徴について
はじめまして。 来年度受験の医学部志望のものです。 現時点での成績、入試問題の傾向、また通うのに都合がいい大学という事で横浜市立大学医学部と山梨大学医学部を検討しています。 今まではどこの大学だろうがあまり関係ない、カリキュラムは大筋同じであるのだからいける大学にいけばいいという話を先生からされてきました。 私自身、ネットで調べてみても建前は別として「地元だから、旧帝だから、面接がないから、再受験に寛容だから、センター失敗したから、成功したから」という風に医師になるためとしてというよりは受験生としての立場から決めている事のほうが多いようです。(もちろん、明確な理由を持ってる方々もいらっしゃいました。) しかし、大筋は同じといえどやはり各々の大学に特色というか、ウリになるものがあると思い、気になり各大学のホームページを覗いてみたのですがイマイチみても分かりません…。 そこで聞きたいのですが例えば横浜市大と山梨大学の医学部では医学部として他の大学とは違い力をいれているものは何なのでしょうか? わかる方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします。
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- 1st_flush
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質問の主旨とは違うんだけど、 横浜市立大学:首都圏にあるので人気高い。前期日程 山梨大学:H27から、35人は地元出身者の地域枠。90人は後期日程:前期日程で不合格の医学部志望者が全国から集まる。 偏差値としては同等だけど、横浜市立大学は第1志望で難関、山梨大学は後期日程だから、つまり第2志望として難関ということ。 試験日程も違うし比較の対象にはなりません。 あなたが山梨県出身で地域枠で入学できればかなりおいしいです。 ただし留年率が高いことでも有名だとか。
- tanuki4u
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なんで 山梨大学附属病院の自大学比率が高いか 平成19年度創設:山梨県内高等学校卒業者を選抜する地域枠I(30名以内) 平成20年度創設:山梨県外高等学校卒業者を対象とする地域枠II(5名以内) (※以上による地域枠合計35名は全国医学部中第3位) 現況分析における顕著な変化についての説明書 山梨大学公式書類より 山梨大学の自大学者が30人というのは、数としては偶然かも知れないが、山梨県出身者が、そのまま山梨大学付属病院で研修を受けているというのは、無理の無い推測だと思われる。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/rinsyo/matching/dl/101028-1e.pdf 再掲するならば、神奈川県や東京都など横浜市大から近いところに 東京大:自大学以外 80名以上 医科歯科:自大学以外60名程度 慶応大:自大学以外 36名 など、他の選択肢が多いので、流出比率が高いものと思われます。 山梨県は山梨大学付属病院だけです。
- tanuki4u
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そこで聞きたいのですが例えば横浜市大と山梨大学の医学部では医学部として他の大学とは違い力をいれているものは何なのでしょうか? ↓ ひりつ ザックリ言えば 無い ※ 医学部はどこでも基本的には医師国家試験受験予備校だから。 特徴などつけたら、入試成績が悪くなる。 医学部を出て医師免許をとってからは、各大学で変わってくる http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/rinsyo/matching/dl/101028-1f.pdf 各大学で、研修内容を換えてマッチングする 横浜市大 http://www.yokohama-cu.ac.jp/contribution/hp/resident/data/h24leaf.pdf 研修の特徴 ● 35年間にわたる歴史ある自由ローテート研修体制 →各診療科の受入れがスムーズ ● 2つの大学病院と16の協力病院(神奈川・東京の中核病院)による「たすきがけ研修」 →一般的な病気から高度先進医療まで幅広く研修 ● 研修医の立場に立った可能な限り自由なプログラムの編成ときめ細かな指導とサポート体制 →自由な雰囲気の中でのびのびとした研修 ● 全国から横浜の地に集まる研修医仲間、研修修了後の充実した専門医研修 →将来、幅広い診療仲間のネットワーク形成 ● 1次から3次まで多様な救急疾患に対応する能力修得、医療安全を重視し患者本位の医療に基づいた研修 →緊急時に落ち着いて自らの責務を果たせるプロフェッショナルの養成 http://renkei.med.yamanashi.ac.jp/yamanashi/mokutekitotokutyou/index.html ザックリ見ると基本形で、特段の特徴はないように思う。 けどそもそも自大学→研修 という体制が崩れているから、大学はどこでもいいんじゃないの? http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/rinsyo/matching/dl/101028-1e.pdf 神奈川県 横浜市立大学附属病院 12.0 神奈川県 横浜市立大学付属市民総合医療センター 22.2 自大学比率低いし 山梨県 山梨大学医学部附属病院 93.8 比率は高いけど 枠が32人で自大学30人という話。自大学の卒業生が100人くらいのなかの30名だから、山梨大学を卒業すると 山梨大医学部附属病院で研修するのが当たり前というわけではないようだし。